2022年11月号 こだわりのさんれいコロッケ

■松葉がに ※写真はイメージです ズワイガニのうち、成長した雄を「松葉がに」と呼び、ぎっしりと詰まった身と上品な旨味が楽しめる鳥取を代表する冬の味覚です。歯ごたえがしっかりして、茹でても、焼いても食べ応え抜群です。   活松葉ガニ 境港で水揚げされた活ガニです。予約で1尾から納品可能です。 〈サイズ・規格〉 特々大:1300g/UP 特大:950g~1290g 5立:800g~940g 10立:650g~790g 15立:500g~640g 20立:350g~490g       ■黒瀬ぶり ※写真はイメージです。 特別な配合飼料を使用しているため、血合いの退色が遅く、鮮やかな赤色となっています。ほど良い脂乗りで旨味もUPしています。脂乗りだけではなく、歯ごたえも良い鮮度抜群のぶりです。   活〆黒瀬ぶり(ラウンド・フィーレ) 〈不定貫〉 [冷蔵]       ■おすすめ特売ワイン 期間:即日~12月末まで   ラ・セルヴァネッラ キアンティ・クラッシコ・リゼルヴァ 赤 〈750ml〉 [イタリア産] [常温] 特価2,400円 芳醇な味わいで、しっかりとしたアルコール分と旨みがあり、エレガントで長い余韻にはローストアーモンドが感じられます。   バローロ 赤 〈750ml〉 [イタリア産] [常温] 特価3,100円 「イタリアワインの王様」と称えられるバローロ。やわらかくも涼やかな印象のある味わいで、バランスの取れたベルベットのような余韻が長く続きます。   スプマンテ・ブリュット・ビアンコ 白 泡 〈750ml〉 [イタリア産] [常温] 特価950円 エレガントで軽い果実味、心地よい酸味を感じるさっぱりとドライな調和のとれた味。味わいと香りのバランスが非常によいスプマンテです。   フォー・イングランド パドゼ 白 泡 〈750ml〉 [イタリア産] [常温] 特価3,800円 イーストやパン生地などの香ばしい香り。フレッシュで、酸味とミネラル感が際立つ引き締まった味わいです。   ヴェルディッキオ・クラッシコ・イエ―ジ 白 〈750ml〉 [イタリア産] [常温] 特価1,050円 フレッシュでフルーティ、キリっとした味わいで、ビターアーモンドを思わせる余韻が印象的な白ワインです。   アンペリオ ランゲ・シャルドネ 白 〈750ml〉 [イタリア産] [常温] 特価1,850円 フルーティさのなかにバニラやハチミツの香りがあります。豊かな調和の取れた味わいで、余韻が長く続きます。   リリウム ロッソ・ディ・トスカーナ・ゴヴェルノ 赤 〈750ml〉 [イタリア産] [常温] 特価950円 しっかりとしたボディがあり、なめらかでフルーティ。旨みのある調和のとれた味わいです。   チャンキー・レッド・ジンファンデル 赤 〈750ml〉 [イタリア産] [常温] 特価1,250円 濃厚な味はカシスのようなフルーツをベースに、そこからチョコレート、ミント、バニラ、コーヒー、そしてリコリスの香りが広がります。       ■水産 《エビ》 BT(無頭・有頭) インド無頭BTは集約玉を中心にオファーがあり、日本各社は買い付けを進めています。中心サイズは8/12~21/25です。これらのサイズは、高値横ばいであった相場も一服しそうです。 有頭は、主要産地のフィリピン、ベトナムがバナメイへの転化を進めており、搬入が限定的です。お節需要で引き合いも強く、日本国内の在庫も多くはありませんので相場は強含みで推移しています。   バナメイ(無頭) インドバナメイは、アメリカも日本も買いを入れていないため、現地価格は下げ傾向で推移しています。特に16/20以上の大型サイズは、もともとアメリカが買い付けしていたサイズであったため、現地価格の下落幅は大きいようです。しかし、円安の影響で日本国内の相場は下がっておりません。日本国内各社とも、円安が続いているため、積極的な買い付けはしないと思われます。全サイズとも、相場は高値圏内で横ばいとなりそうです。   生食エビ 他 アルゼンチンアカエビは、スペイン等の欧州からの引き合い弱く、またアルゼンチンにも在庫が多いため、現地価格は大きく下がっております。円安を加味しても、今後下げ相場に転じていきそうです。しかし、日本国内の在庫も多いようで、新物が入荷してきても徐々に相場が下がっていくものと思われます。南蛮エビは中国からの引き合い弱く、現地価格は下がり傾向ではありますが、円安のため、日本各社とも様子見している状況です。 オーストタイガーは、バナナエビへ移行した船が多く、またオーストラリア国内の需要もあり、現地価格は高値です。絶対数が少ないうえに、日本国内の引き合いも強く、相場は高騰しております。   国内相場状況 ・BT殻付(無頭)・・・横ばい ・BT殻付(有頭)・・・高値横ばい ・バナメイ(無頭)・・・横ばい ・ロシア南蛮・・・・・・横ばい ・アルゼンチン赤エビ・・弱含み傾向 ・オーストタイガー・・・大幅値上げ ・カナダボタンエビ・・・高値横ばい   イクラ 先月、北海道秋鮭漁の低迷により価格高騰の動きであることをお知らせさせていただきましたが、今期10月後半から漁模様が好転し、漁獲量が伸びてきました。令和元年から令和3年まで、3年連続で5万トンを下回っておりました漁獲量は、今期8万トンレベルまで伸長する可能性が高くなっております。漁前半は高値であったことで、原料である筋子の相場が上がり、イクラ製品の価格も大幅値上の予測でしたが、後半好転してきたことで、価格修正の動きとなってきました。現在の大相場は概ね昨年レベルで落ちつくのではないかとの見立てです。 三陸は序盤から過去最低であった昨年を更に下回るペースの水揚でしたが、10月以降若干上向いているようですが、低水準であることは変わりないようです。昨年同様、三陸産の秋鮭イクラは限定的となりそうです。価格も北海道産とほとんど変わらないのではないかとの予測となっております。 ロシアマスは先月お知らせさせていただいた通りで、漁獲量減少により原料となる冷凍卵の相場が昨年の4割程度高くなっております。ロシア国内で消化される数量も伸びていることから、今期日本への冷凍卵の搬入は、昨年を大きく下回りそうです。 来年がロシアマスの豊漁年にあたるため、各社積極的に買い付けをしておらず、今期ロシアマスイクラのフリー玉は限定的になりそうです。北海道秋鮭イクラとの価格差が少なければ、市場を伸ばしてきたロシアマスイクラの出回りは少なくなりそうです。   ■畜産 《豚肉》 輸入品(ヨーロッパ産 以下EU産/北米産) 米国では、牛肉高騰の影響で安価な豚肉の需要が高まっています。国内では、在庫過多となっていた状況も需要回復に伴い整理され、年末には消化されると思われます。春節向け中国の引き合いが多くなると、バラ関係は品薄、高騰になる恐れもでてきました。注意が必要です。   国産品 牛肉、輸入チルポークの高騰の影響を受け、需要は高く価格は下がりにくくなっています。今後、鶏インフルエンザなどの影響も考えられ、高値は続くと思われます。   《牛肉》 輸入品(オーストラリア産 以下AU産) チルドでの入荷は、前年の8割程度、相場は上昇し人気の部位ヒレ、ロースなどは品薄、高騰しています。冷凍在庫も少なく、しばらくこの状況は続きチルドでの在庫確保が難しい部位も出てきます。お早めに担当者へご相談ください。   輸入品(アメリカ産 以下US産) 各商社ともチルドの余剰在庫を絞ったことで、極端な投げ物は出てこなくなり、価格は上昇傾向となっています。冷凍品も同様で、外食需要で消費される部位から品薄、高値となります。余り気味のショートプレートも価格が下がったことで需要も回復し、今後は横ばいで推移していくと思われます。ハンギングテンダーは、比較的使いやすい価格帯で推移していましたが、現地の需要が高くなり今後は高値で推移となります。   国産品 旅行支援などの影響で、外食需要が高まりロイン系の需要は好調に推移。また、和牛ロースなど輸出向けに動きもあり、今後の相場に影響が出てくると思われます。交雑牛は量販店の需要増、等級の低い物は品薄が続いているホルスタインの代わりで引き合いがあり、国産牛全体の相場は下がりにくくなっています。   11月国内主要牛肉部位 相場状況 (凍・・・冷凍,チ・・・チルド) ・チ/凍 US産 リブ・テンダーロイン・・・強含み ・チ/凍 AU産 サーロイン・・・強含み ・チ/凍 AU産/ヒレ・・・強含み ・チ/凍 US産/AU産肩ロース全般・・・強含み ・チ/  US産/AU産バラ全般・・・強含み ・チ    US/AU産モモ・・・強含み ・チ/  US産/AU産ハラミ・・・強含み ・チ/  US/AU産タン・・・強含み   《鶏肉》 輸入品(ブラジル産/タイ産) ブラジル・タイ共に現地価格は軟調に。ブラジルについては日本向け以外の輸出も弱くなっており、予想以上に下げているようです。日本国内でも国産にシフトした部分が戻ってきていないことと、国内在庫の投げ売りが原因で相場は下落しています。当社としても、もう少し値下げ出来るよう対応中です。 ただし、国産が品薄で相場が上がって来たので、もう少しで底を打つかもしれません。US産レッグは高値・品薄が続いています。   国産品 鳥インフルエンザの発生などで年内更に相場が上昇する見込みです。それ以上に欠品の恐れがあるので、大量に使用される場合は早めのご注文をお願いします。   ■農産 《野菜》 中国産 里芋は、前回もご報告させて頂いた通り、台風や干ばつの影響で収穫量が昨年比で70%減少、過去に例のない価格暴騰となっています。生産を放棄する工場も多く、また日本側の交渉においては提示価格を即決しないと更に値上がる、キャッシュで前払いが必要など、非常に厳しい条件となっています。小型サイズが多く、ゴリの発生も心配されますが、あまり気にできる状況ではないと考えます。 また里芋ほどではありませんが、ゴボウは水害の影響で減産となります。他には人参・大根、蓮根など、根菜類の状況があまり良くないようです。 葉物野菜は、台風・大雨の影響で多くの産地では再播種を行い対応しました。当然生産遅れにもなるので、最終的には昨年比30%の減産となりそうですが、各工場で春作の在庫を多く保有していたので、大きな問題にはならないとされています。 タマネギはここ数年の安値で栽培面積が減っており、収穫量も15%程度減少しました。韓国やベトナム・ヨーロッパなど他の産地も不作で、中国国内の価格が更に上昇しています。   油脂原料 アメリカ・シカゴの大豆相場は、生育が終盤を迎えたことで供給面の予測がある程度立つようになったので、どちらかと言えば主要国の利上げや、中国のロックダウンなど外的要因の影響を受けています。ピーク時よりは下がっているものの、まだまだ高めのレンジで、今後は作付けの始まった南米の動向もポイントになりそうです。 カナダ・ICEの菜種相場は、この春をピークに約30%値を下げており、今後の値下げを期待していましたが、為替がそれに近い位に上昇したので、若干下げる程度かと見ています。直近では中国の買い付けが活発になってきているようで、再び値を上げているのも不安要素です。       ■おすすめ こだわりのさんれいコロッケ ワインとの相性ぴったりのコロッケ!ボジョレー解禁、クリスマス時期におすすめです。   北海道産4種のチーズソースコロッケ 〈40g-20個×6P-2〉 [冷凍] 女性に人気のチーズを使用したコロッケです。パスタソースをイメージし、マカロニを加えパセリで彩り良く仕上げました。   オマール海老のビスク風コロッケ 〈40g-20個×6P-2〉 [冷凍] オマール海老と炒めた3種類の香味野菜(ニンニク・人参・玉ねぎ)の旨味が溶け込んだ本格ビスク風コロッケです。 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  株式会社さんれいフーズ 商品部 商品企画グループ(佐々木・斉木・門脇・米田・野津・安藤・田中・近藤・塚本・松本)発行 〒683-8506 鳥取県米子市旗ヶ崎2147 TEL 0859-33-6160   FAX 0859-33-6174 【免責】株式会社さんれいフーズ(以下「当社」)は、この“NewsLetter”(以下「本紙」)上に掲載してご提供する商品情報及び相場情報について、細心の注意を払っておりますが、その完全性、正確性を保証するものではありません。本紙の情報を利用することにより直接的・間接的に損害あるいは不利益が生じた場合でも、当社および関連会社は一切の責任を負いかねます。

2022年10月号 便利な掃除用品特集

■シーズン到来!ズワイガニ特集 ※写真はイメージです。   日本海西部の沖底・小底 ズワイガニ漁獲時期のご案内

松葉ガニ(オス) 親ガニ(メス) 若松葉ガニ(水ガニ)
島根 11/6~3/20 11/6~12/31 1/20~2/28
鳥取 11/6~3/20 11/6~12/31 2/1~2/28
兵庫 11/6~3/20 11/6~12/31 1/20~2/28
京都 11/6~3/20 11/6~12/31 禁漁
▼取り扱いアイテム(冷凍品)
No 品名 形状 産地 サイズ 規格 ブランド
ボイルガニ セクション カナダ L 5kg ラグジャリー他
ボイルガニ セクション カナダ M 5kg ラグジャリー他
ボイルガニ 姿 カナダ 7尾 3kg 寿司他
※サイズによっては在庫に限りがございます。お早めに営業担当までご用命ください。       ■鳥取県産SPF豚“大山豚ゴールド” ◆SPF豚とは SpecificPathogenFree(スペシフィック・パソージェン・フリー)の略で「特定病原体不在」の意味。 ◆SPF豚の特徴 ①厳しい基準をクリアした認定農場での生産 ②徹底した防疫コントロール ③臭みが少なく肉質のキメが細かい   大山豚ゴールドロース1.3mmスライス 〈500g-20〉 [冷凍]   大山豚ゴールドバラ1.3mmスライス 〈500g-20〉 [冷凍]   豚特有の臭みがなく、保水性が高いので旨味を逃がさず調理できます。肉質が細かく柔らかな食感です。脂肪の質が良いので脂っこくなくあっさりしています。       ■水産 《エビ》 BT(無頭・有頭) 無頭は、インドBTの粗放が春先にオファーが来て以来、ほとんどオファーが来ないまま終了しました。集約は7月末からオファーが来ており、日本各社は買い付けを進めています。13/15以上の大型は引き合い弱く、現地価格は若干弱含んでいますが、円安もあり、円貨はあまり変わっていません。 有頭はベトナムの買い付けがほぼ出来ておらず、フィリピンは高値、スリランカはバナメイへのシフトとメインの買い付け先が軒並み状況悪く、頼りになるのはインド集約のみになりそうです。お節需要もあり全体的に強含み傾向で、今後インドの価格動向に相場が左右されそうです。   バナメイ(無頭) インドが高値であったため、エクアドル・スリランカから多くの搬入がありました。BT同様、アメリカの買いは弱く、大型サイズの価格は一服しました。 26/30以下の小型サイズは、中国、ベトナムからの引き合いが強く、高値で推移しています。今後、世界NO.1の生産量になる可能性が高いエクアドルの動きが、日本国内の殻付マーケットの状況を左右すると思われます。   生食エビ 他 ロシア南蛮エビは現地価格高値により、日本・中国とも買い付けは様子見しています。成約が進んでいないことから、在庫は溜まっているようで、価格が下がるまで我慢比べの状況です。日本国内は在庫が少ないことから、2L以上の大型サイズの引き合いが強く、もう一段の値上げとなりました。アルゼンチン赤エビは9月で終漁しました。消費国であるスペイン、イタリアなど、終盤になって若干買いを入れたようですが、全体的には静かな状況です。現地価格は下落傾向ですが、円安の影響を受け円貨に直すと大きな値下げになっておりません。   国内相場状況 ・BT殻付(無頭)・・・高値横ばい ・BT殻付(有頭)・・・高値横ばい ・バナメイ(無頭)・・・横ばい ・ロシア南蛮・・・・・高値横ばい・国内品薄 ・アルゼンチン赤エビ・・弱含み傾向 ・オーストタイガー・・・値上げ ・カナダボタンエビ・・・値上げ   イクラ 北海道産秋鮭の漁獲量は、過去3年間5万トンを下回り、イクラや親製品の生産量は低迷しています。今期、原料となる生筋子の価格は昨年同期の価格を上回り、平均単価は昨年の14%アップでスタートしました。昨年生産の製品在庫も払拭しており、生産を進めたい思惑から加工屋筋主導の原料相場となっており、生筋子の相場は更に上がっています。今期の新物価格は、キロあたり1万円を大きくこえることは確実視されております。 ロシア産マスイクラは、漁獲量が激減しており、冷凍卵の価格は3~4割程度高くなっています。今期ロシアマスの冷凍卵の輸入量は、前年を大きく下回りそうです。相場高により販売減少が見込まれること、また来年はロシアマスの豊漁年にあたりますので、来期を見据えた場合、在庫を残せないため思惑でフリー在庫を持てない状況です。現在のロシアマス原卵で製品を生産した場合、価格はキロあたり9千円を超えるため、各社とも生産は紐付けのもと慎重に進めていかざるを得ない状況です。近年、北海道産イクラの高騰により、比較的安価であったロシアマスイクラが市場を伸ばしてきましたが、今年は高値となるため、大幅に数量が減少する見込みです。このような状況の中、当社も多少在庫を持ちながら進めていきますが、多くの数量をフリーで持てない環境になりますので、ご使用予定がございましたら弊社担当者まで、おおよその数量をお知らせいただければと思います。   ■畜産 《豚肉》 輸入品(ヨーロッパ産 以下EU産/北米産) 北米チルドポークは高値で推移、国産にシフトする動きが出てきています。輸入冷凍品は、市況が悪く国内在庫も余り気味でした。今後、国内需要も回復していくことが予想され、在庫が正常化すれば現地価格は高値推移、円安など下がる要素がない状況です。   国産品 通年価格的に落ち着く時期になっていますが、高値で推移しています。輸入チルド品高騰による代替え需要もあり、しばらくはこの状態が続くと思われます。また、飼料燃料費の高騰など、今後も下がりにくい状況は続いていくと思われます。   《牛肉》 輸入品(オーストラリア産 以下AU産) 生体価格が下がったことで価格が下がると思われましたが円安、現地価格も上昇を続けています。国内在庫も少なく、年末に向けて価格は高値を維持すると思われます。特にミンチ材の価格上昇が懸念されます。   輸入品(アメリカ産 以下US産) 各商社ともチルドでの余剰在庫は持たず、必要数量のみの入荷に抑えているため、チルフロへの代替需要が予測されます。国内消費もクリスマス、年末需要の時期に近づき、相場は高値で推移すると思われます。その中で、ショートプレートの動きは悪く、チルドは余り気味、そのためチルフロの価格は下がり気味です。外食需要の回復次第で大きく変わっていくと思われますが、使いやすい価格帯で推移しています。   国産品 国内消費が徐々に活発になり、高額部位のヒレ肉など、動き出し品薄感が出てきています。ロインなど、今後も高額部位の消費は進んでいくと思われます。 また、国産牛の輸出も増え高値の原因になっているのではないかと思われます。   10月国内主要牛肉部位 相場状況 (凍・・・冷凍,チ・・・チルド) ・チ/凍 US産 リブ・テンダーロイン・・・強含み ・チ/凍 AU産 サーロイン・・・強含み ・チ/凍 AU産/ヒレ・・・強含み ・チ/凍 US産/AU産肩ロース全般・・・強含み ・チ/  US産/AU産バラ全般・・・強含み ・チ    US/AU産モモ・・・強含み ・チ/  US産/AU産ハラミ・・・強含み ・チ/  US/AU産タン・・・強含み   《鶏肉》 輸入品(ブラジル産/タイ産) ブラジル現地の生産量は横ばいですが、韓国向けの輸出が鈍化しており軟調傾向に。 日本ではこの夏のコロナ感染者増加や引き続きの高値で、一部商社の在庫がダブついたため、一時的に相場が下落しています。年末に向けては、全国旅行支援も後押しして人の行き来も更に増えると考えられるので、年末頃には反転していると思いますが、大きくは変わらない見込みです。 アメリカ産骨付きモモは現地の鶏インフルエンザも発生し、高値・品薄が更に加速しそうです。   国産品 今夏の猛暑により発育が悪く生体が小さいので、全体的に不足感が強く在庫確保が難しくなっているようです。需要先行で当面高値が続きます。   ■農産 《野菜》 中国産 中国現地で、里芋の新物原料が出てきていますが、今期は非常に高い価格で推移しています。ここ数年は原料価格が安く、農民の栽培意欲が低下し、栽培面積が10~20%減少。栽培期の干ばつや水害により30~50%の減産。ロックダウン時の食料確保対策として中国国内での需要急増、この3点が原因です。原料が高すぎて日本向けの生産自体がストップしているとも言われています。 日本の商社は、年明けからの大幅値上げを案内し始めており、現時点で50~60%アップが予想されています。加えて原料の絶対量が不足しているので、例年以上の在庫確保が困難と報告が上がっています。各商社、値上げと同時に出荷制限に向けた動きを始めており、当社も同じような対応をせざるを得ないと考えています。 葉物野菜も9月の台風により播種したものが浸水し、再播種が必要になっています。まだ具体的な被害状況は出ていないようですが、2年連続の減産となりそうです。ただし春作の在庫が一定数あるので、昨年ほど深刻な問題にはならないと言われています。 中国現地の新型コロナの感染状況は、日本同様無症状の感染者も増えており、日々PCR検査をしているものの、抑えることが困難になっているようです。なお、ここ最近工場の生産遅れや船積み遅れはないようです。   油脂原料 アメリカ・シカゴの大豆相場は、生育期における日々の天候見通しで上下する「天候相場」の中で、主要国のロックダウンによる景気後退懸念など外的要因も込みで推移しています。 カナダ・ICEの菜種相場は、世界的に堅調な植物油の需要に下支えされる中で、カナダ・豪州・欧州の順調な生育状況や、主要国の利上げによる景気後退懸念により値を下げて推移しており、直近では大豆や原油相場と連動する形で上下しています。       ■おすすめ ~便利な掃除用品特集~ JFSA キッチンクリーナー コンクR 〈5kg-3個〉 [常温] 従来のコンク品よりも洗浄力が大幅にUPしました。中性希釈倍率6倍です。   JFSA 除菌アルコール75 〈1L-12個〉 [常温] 除菌効果の高い75度エタノールに有効成分をプラスし、強力な除菌効果を発揮します。※スプレーガンは別売りになります。   フライヤースター(洗浄剤) 〈125g-30個〉 [常温] フライヤー用の洗浄力です。少量で高い洗浄力を発揮し、清掃時間を短縮できます。   ノロスター トイレクリーナー 〈2.5kg-6個〉 [常温] 便器や便座だけでなく、スイッチ類・レバー・洗面台・床・壁などトイレ内の様々な箇所に使用できます。ウイルスも汚れもこれ1本で。    

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  株式会社さんれいフーズ 商品部 商品企画グループ(佐々木・斉木・門脇・米田・野津・安藤・田中・近藤・塚本・松本)発行 〒683-8506 鳥取県米子市旗ヶ崎2147 TEL 0859-33-6160   FAX 0859-33-6174 【免責】株式会社さんれいフーズ(以下「当社」)は、この“NewsLetter”(以下「本紙」)上に掲載してご提供する商品情報及び相場情報について、細心の注意を払っておりますが、その完全性、正確性を保証するものではありません。本紙の情報を利用することにより直接的・間接的に損害あるいは不利益が生じた場合でも、当社および関連会社は一切の責任を負いかねます。

2022年9月号 JFSAデザートソース

■生サンマ [冷蔵] ※写真はイメージです。 9月より生鮮サンマの取り扱いを始めました。2kgあたり18尾~22尾と小型中心ですが、秋の味覚を代表する味覚のひとつですので、ぜひお試しください。   ▼サンマに含まれる主な栄養素 EPA、DHA、たんぱく質、カルシウム、ミネラル、ビタミン   【生サンマ(生鮮) 各種サイズ】 ・18尾/2kg箱 ・19尾/2kg箱 ・20尾/2kg箱 ・21尾/2kg箱 ・22尾/2kg箱       ■出雲尼子和牛 [冷蔵] [冷凍] ※写真はイメージです。 良質な水に代表される、島根が誇る自然環境でストレス軽減に寄与するといわれる「発酵飼料」を与えて愛情込めて育てた黒毛和牛は香り豊かで風味の良いお肉に仕上がりました。   ~名前の由来~ 戦国時代、出雲国を地盤として山陰山陽八か国を治めた尼子氏。出雲所縁の力強い戦国武将の様に地域に根差し、出雲を代表する銘柄牛として全国で愛されるよう願いを込めて名付けました。       ■おすすめさんれい製品 北海道産チーズのえびグラタンコロッケ 〈40g-20個-7P-2〉 [冷凍] 北海道産チーズを混ぜ込んだクリームソースに、えび・マカロニ・ほうれん草を加えた彩りの良い製品です。   バターチキンカレーコロッケ 〈35g-20個-8P-2〉 [冷凍] 北海道産生クリームとバター、ココナッツミルクでコクを出し、まろやかで食べやすい味に仕上げました。       ■水産 《エビ》 BT(無頭・有頭) 無頭はインドからのオファーが少なく、価格は高値圏内を維持しています。インドネシアは9月から水揚げが始まりますが、アメリカの買いが弱く、現地価格は落ち着いています。日本国内の売れ行きは良くないですが、在庫も多くないため、当面高値横ばいで推移しそうです。有頭は、特に大型サイズの国内在庫が少なくなっており、強含みとなっております。小型サイズの70尾、80尾も数量的には多くはないものの、搬入してきました。   バナメイ(無頭) BT同様、アメリカの買い付けは強くないようです。例年アメリカは、16/20と21/25サイズをメインに買い付けしておりましたが、引き合い弱く、現地価格は若干弱含んできました。円安であることから、円貨に直すと大きな値下げにはなりませんが、このままアメリカからの引き合いが強まらないようなら、先々下げの可能性も出てきました。   生食エビ 他 ロシア南蛮エビは、例年秋漁の価格が出てくる頃ですが、今年はまだ不透明です。中国も今までのように旺盛に買い付けを進めていないようで、ロシア現地には在庫が溜まっているものと推測されます。 日本国内の在庫は多くはありませんので、日本が買い付けに入るか、現地がしびれを切らして下げるかの様子見状態となっています。 アルゼンチン赤エビは、スペイン等の欧州各国からの引き合いは弱く、溜まってきた在庫を販売したい思惑から、現地価格は下がってきました。今後、新物が本格搬入されますが、現地在庫も多いようで、円安であることも考慮しましても、若干の値下げが期待できそうです。中心サイズはL2です。次いでL1、L3となります。L4は今年も、ほぼありません。   国内相場状況 ・BT殻付(無頭)・・・高値横ばい ・BT殻付(有頭)・・・高値横ばい ・バナメイ(無頭)・・・横ばい ・ロシア南蛮・・・・・高値横ばい・国内品薄 ・アルゼンチン赤エビ・・弱含み傾向 ・オーストタイガー・・・高値横ばい ・カナダボタンエビ・・・高値横ばい   太平洋サバ 2022年の大西洋サバ漁獲枠は、総枠の79万4920トン(前年比6.7%減)には合意しましたが、イギリスのEU離脱により、昨年同様イギリス領海内で他国の操業が出来ません。アイスランド、グリーンランドの漁獲は振るわず、また現地価格も強気であったため、日本の商社はあまり買い付けできていないようです。8月からノルウェーも操業を開始しました。現在、日本向けの脂が乗った品質には至っていないようです。現地価格はキロ当たり2.3ドル前後のようで、フィーレ価格に直しますと現在の価格から1割程度値上げとなる見通しです。今期もサバの高値は継続しそうです。   ノドグロ 盆明けより休漁を明けたノドグロは、大型サイズを中心に価格が大幅に上昇しています。18尾入りで前年の8割高、45尾入りで前年の2割高となっています。昨年はコロナウィルスの蔓延により、業務筋からの引き合いが弱く、浜値は下がっておりましたが、今年は行動制限の解除で一定の引き合いが入っているため、高値が形成されております。 大型サイズは主に生鮮で流通しますが、加工品向けの小型サイズも連れ高となっております。秋以降の新物価格は値上げが避けられそうにない状態です。 弊社も前浜のノドグロ(1尾真空、ウロコ・エラ除去)の取り扱いをさせていただいております。担当者までお問い合わせください。   ■畜産 《豚肉》 輸入品(ヨーロッパ産 以下EU産/北米産) 国産価格が高値で推移していることもあり、チルド品に関しては高値で推移していくものと思われます。チルフロ品は、国内の消費が思った以上に悪く、荷余り気味で各商社とも在庫が多い物を特価で販売する動きがみられます。現地価格は上昇していますので、国内消費が活発になれば、チルド品同様高値横ばいになると思われます。   国産品 消費増、猛暑による発育遅れ、輸入チルドポークの高値など下がる要因が少なく高値で推移しています。全国的に学校給食の需要も回復し、モモ・ウデの消費が進み、チルフロ在庫も一掃されました。価格が下がる時期もなかなか下がらない状況がしばらく続くと思われます。   《牛肉》 輸入品(オーストラリア産 以下AU産) 高値が続き国内需要低迷、在庫過多の状況です。在庫が整理されるまでは、大幅な価格上昇はないと思われます。ミンチ材に関しても、低迷した消費の動き次第では適正な価格に近づくかもしれません。   輸入品(アメリカ産 以下US産) 荷動きの悪かったチャックアイロールなど輸入量が調整され、一時期の荷余り感もなくなってきています。 プライム(最高グレード)の発生率も低下しているため、スライスの需要時期には不足してくると思われます。 ショートプレートも荷余り感が強く価格は低迷、韓国も在庫過多の様で買い付けも少なく、しばらくはこの状態が続くものと思われます。しかし、US国内ではインフレで低価格品の需要が高いため、大きな値崩れはないものと思われます。   国産品 高額部位の国内需要が弱く低調気味。しかし、量販店を中心に切り落とし材、モモ・ウデの需要は好調に推移。輸入ビーフの代替となったホルスタイン種も高値で推移し、交雑種への移行も見られます。使いやすい価格帯のアイテムが高値で推移する状況がしばらく続くと思われます。   9月国内主要牛肉部位 相場状況 (凍・・・冷凍,チ・・・チルド) ・チ/凍 US産 リブ・テンダーロイン・・・強含み ・チ/凍 AU産 サーロイン・・・強含み ・チ/凍 AU産/ヒレ・・・強含み ・チ/凍 US産/AU産肩ロース全般・・・強含み ・チ/  US産/AU産バラ全般・・・強含み ・チ    US/AU産モモ・・・強含み ・チ/  US産/AU産ハラミ・・・強含み ・チ/  US/AU産タン・・・強含み   《鶏肉》 輸入品(ブラジル産/タイ産) ブラジルの現地相場は高値が続き、高コストの在庫が日本に入りつつあります。値上がりによる国内需要の減退で、在庫を抱えた一部の商社が少し値を下げて在庫消化を進めるケースが見受けられますが、全体としては高いまま年末を迎えそうです。 アメリカ産骨付モモは入荷が不安定で、各商社が例年行っているクリスマス用の予約を今年は受け付けていません。高値なだけでなく、まとまった数量を確保出来ない可能性が高いので、なるべくお早めにお問合せ頂くようお願いします。   国産品 食品全般の値上がりで、比較的安価な鶏肉需要は年末まで底堅く推移すると予想されています。モモ肉も今年の夏は下がりませんでした。   ■農産 《野菜》 中国産 8月は中国でも夏季休暇に入るので、人々の移動が増えてコロナ感染者も急増しました。政府は国民に対してほぼ毎日PCR検査を実施するなど対策を強化しており、その成果か工場の生産遅れや船積みの遅れはほとんどないようです。 インゲンの生産は6月に終了。生産地では雨や旱魃の被害が多く見られ、全体的に減産とのことです。ゴボウも雨の影響で減産となり、原料価格が上がっています。玉ねぎは15%の栽培面積減少と、品薄による韓国の買い占めで価格が暴騰しています。カボチャも栽培面積が20%減少、枝豆は栽培面積の減少で収穫量が40%減少しています。中国政府は海外からの穀物供給が不安定になる中、国内栽培数量を増やすことを目的として、小麦やトウモロコシの栽培者に対して補助金を大幅に増やしており、結果として野菜の栽培量が減少しています。 日本向けの作物は減少し、相場も今後更に上昇していくものと思われます。   《油脂》 油脂原料 アメリカ・シカゴの大豆相場は生育期における天候相場という様相で、日々の天気予報に反応して大きく上下している展開になっています。 カナダ・ICEの菜種相場は、現時点までの順調な生育状況や、利上げによる世界的な景気後退懸念から7月に大きく値を下げました。それ以降は大豆の天候相場と連動して上下している状況です。下がったとはいえ、そもそも高くなり過ぎていたので、メーカーが値下げする状況ではありません。 今後の油脂メーカーの動きですが、この夏に実施された値上げを最後に、年内(業務筋の)値上げはないと思われます。年度末まで伸ばすとやや不透明ではありますが、おおよそ横ばいと予想します。       ■おすすめ 新商品!JFSAデザートソース 使いやすく彩りの良いデザートソースをご紹介いたします。 ※写真はイメージです。 JFSA デザートソース ストロベリー いちご果汁を使用し、いちごの甘みを表現したストロベリーソースです。   ※写真はイメージです。 JFSA デザートソース ブルーベリー ブルーベリー特有の酸味感のあるブルーベリーソースに仕上げました。   ※写真はイメージです。 JFSA デザートソース マンゴー 風味豊かなマンゴーを表現したマンゴーソースに仕上げました。    

掲載商品については各営業担当までお問い合わせください

  株式会社さんれいフーズ 商品部 商品企画グループ(佐々木・斉木・門脇・米田・野津・安藤・田中・近藤・塚本・松本)発行 〒683-8506 鳥取県米子市旗ヶ崎2147 TEL 0859-33-6160   FAX 0859-33-6174 【免責】株式会社さんれいフーズ(以下「当社」)は、この“NewsLetter”(以下「本紙」)上に掲載してご提供する商品情報及び相場情報について、細心の注意を払っておりますが、その完全性、正確性を保証するものではありません。本紙の情報を利用することにより直接的・間接的に損害あるいは不利益が生じた場合でも、当社および関連会社は一切の責任を負いかねます。

2022年8月号 小鉢和惣菜

■松茸 夏から秋に向けて本格的な旬を迎える『松茸』。松茸は低カロリーで食物繊維が豊富です。また、ビタミンD・ナイアシン・カリウムなどの栄養素も含まれています。加工・生鮮と取り揃えてますので、ぜひお試しください。   ※写真はイメージです。 生鮮松茸 輸入生鮮松茸の取り扱いをお盆明けから始めました。8~10月はメインとなる中国産、10~11月は北米産が出回ります。中国産は主に雲南省・四川省産で、チベット近くの自然豊かな高地で採取されます。 出荷時期

中国産(雲南省、四川省) 【7月下旬~10月下旬】
北米産(アメリカ、カナダ) 【9月下旬~11月中旬】
      ■グランサーモン グランサーモン(トラウト) トリムC 2枚入り 〈不定貫〉 [冷蔵]   グランサーモン(トラウト) ラウンド 〈不定貫〉 [冷蔵]   最先端のテクノロジーを使って陸上で養殖された国産サーモンです。大山の伏流水を循環させる魚にも自然にも優しい方法で飼育を行うことにより、病気や寄生虫の問題が一切無いため、無投薬で養殖することに成功しました。安心・安全はもちろんのこと是非水揚げ直前まで泳いでいた鮮度抜群の魚をお試しください。       ■おすすめさんれい製品 ※写真はイメージです。 3種のきのこのクリーミーコロッケ 〈40g-20個×6P-2〉 [冷凍] 舞茸・椎茸・しめじの旨味を贅沢に閉じ込めてクリーミーなソースで包み込みました。   ※写真はイメージです。 広島産かきのクリームコロッケ 〈40g-20個×6P-2〉 [冷凍] 広島産の牡蠣の旨味が溶け込んだ風味豊かなクリームソースをサックリ衣で包みました。       ■水産 《エビ》 BT(無頭・有頭) 無頭はインドからのオファーが少なく、6月より価格が上昇しています。現地のアソートは、26/30以下の小型が多いですが、日本国内の販売価格より高いため、買付けが出来ていないようです。 有頭は、小型主体のスリランカの海老養殖がバナメイへシフトしたことや、フィリピンも同様にバナメイ養殖にシフトしていることで数量は少ない見通しです。中国やドバイからの引き合いは強く、相場は強含みで推移しそうです。日本向けの成約は少なく、盆以降は年末需要とも重なるため、品薄と相場強含みは継続しそうです。フリー玉も少なく、集荷が難しくなりそうです。   バナメイ(無頭) インドは水揚げ増加で21/25サイズの現地価格は下落傾向です。13/15の大型サイズは引き続き欠品しております。26/30以下のサイズは日本や他国からの引き合い強く高値横ばいです。良品のエクアドル産の浜値が下がり、数量は多くはないようですが、一部日本向けに成約されたようです。特に小型サイズは並品のインドバナメイとの値差が少なくなりそうで、量販を中心に取り扱いするところが多くなりそうです。   生食エビ 他 ボタンエビは漁獲が少ないうえに、中国の買付け意欲は旺盛で、価格は高騰しています。ロシア南蛮エビも同様に、中国が高値でも買付けを進めており、相場は更に値上となります。特に2L以上の大型サイズは日本国内在庫も薄く、値上幅は大きいと予測されます。アルゼンチンアカエビは、EU諸国の在庫が多く、引き合いは弱いようです。産地の在庫も多いようで、価格は下げ傾向ではありますが、為替(円安)の影響で、円貨に直すと値上となりそうです。   国内相場状況 ・BT殻付(無頭)・・・強含み ・BT殻付(有頭)・・・強含み(小型品薄) ・バナメイ(無頭)・・・強含み ・ロシア南蛮・・・・・・強含み・品薄 ・アルゼンチン赤エビ・・高値横ばい ・オーストタイガー・・・強含み ・カナダボタンエビ・・・暴騰   数の子(にしん) カナダBC州は、昨年の漁獲実績11,278st(ショートトン)に対し、今期の漁獲枠は7,621stの発給でした。資源の減少を見据えた減枠でしたが、実際の漁獲量は4,240stで終了となりました。一方、シトカの漁獲実績は、2021年の15,600stに対し、2022年は26,350stでした。資源回復により過去最高の漁獲となりました。アメリカ・カナダの漁獲実績は、昨年の46,193stに対し、2022年は約50,000stとなります。北海道は2021年の3,350㌧に対し、2022年は約5,400㌧まで積み上がり、過去最高の漁獲量となっています。 ロシアは昨年に比べ豊漁との情報ですが、基本的に翌シーズン向けの原料となるため、年内販売分としての出回りはほとんどありません。 アメリカ・カナダの原卵加工は、労働力確保に難航したようで、例年より1~2週間程度遅れたようです。冷凍コンテナの手配遅れにより、日本国内への搬入も遅れました。また、オスの比率が高く、漁獲数量に対する原卵の産出量は少ないようです。原料価格は漁獲シーズン前に昨年より高い水準で最低保証価格が設定されたことや原料輸送賃の高騰、また円安も進んだことで、今期の価格は昨年より高くなる予測です。副原料や資材コストの上昇も値上予測の要因といえます。更に日本への搬入も遅れており、年末販売の商品確保は例年より早いペースで進みそうです。   ■畜産 《豚肉》 輸入品(ヨーロッパ産 以下EU産/北米産) 輸入チルド品の先物価格は上昇、量販店は安価なウデ、モモの消費が好調です。国産豚肉は、高騰を続けていましたが盆明けより平年並みに戻ると思われます。フローズンポークは、7月の出荷が予想以上に悪く余り気味ですが、外貨が高く入荷量の増加が見込まれないため、価格は横ばい。今後品薄感が強まっていくと思われます。   国産品 昨年を上回る高値で推移していましたが、夏休みで給食需要もなくなり、今後は落ち着いていくと思われます。 しかし、輸入ポークの高値からウデ、モモの需要が堅調に推移し、他部位にも影響が出始めています。外食需要も不透明なため、今後注意が必要です。   《牛肉》 輸入品(オーストラリア産 以下AU産) 現地の頭数、価格とも落ち着いてきています。ミンチ原料の高騰もひと段落した感じです。外貨との兼ね合い次第では、秋口に向け価格は軟化していくと思われます。   輸入品(アメリカ産 以下US産) 量販店の販売が不振なため、チャックアイロールなど荷動きは悪く、国内でチルド品が停滞気味、投げ物も出てきています。ロイン関係は、外食が動き出し消化が進んできています。ショートプレートも落ち着いていますが、今後中国の旧正月に向けた買い付け次第では変動があると思われます。   国産品 外食需要が活性化され、牛ヒレの需要が増えてきています。交雑、ホルスは、輸入品の代替需要が多く順調に消化されています。内食需要は節約感もありしばらくは低迷すると思われますが、ホテル、旅館、外食の今後の回復次第では品薄高値が予想されます。   8月国内主要牛肉部位 相場状況 (凍・・・冷凍,チ・・・チルド) ・チ/凍 US産 リブ・テンダーロイン・・・強含み ・チ/凍 AU産 サーロイン・・・強含み ・チ/凍 AU産/ヒレ・・・強含み ・チ/凍 US産/AU産肩ロース全般・・・強含み ・チ/  US産/AU産バラ全般・・・強含み ・チ    US/AU産モモ・・・強含み ・チ/  US産/AU産ハラミ・・・強含み ・チ/  US/AU産タン・・・強含み   《鶏肉》 輸入品(ブラジル産/タイ産) ブラジルの現地価格は、世界的な安定した需要と、韓国の関税一時撤廃等を受け、変わらず強含みの情勢ですが、日本国内は全体的に高値疲れで、海外と温度差があります。国内在庫も少ないですが、積極的に仕入しづらい状況なので、相場が下がることはあまり望めないと思われます。   国産品 猛暑による増体不足や熱死による数量減少はあるものの、生産量は概ね安定しています。牛・豚や輸入鶏肉の値上がりで小売市場は堅調。需要期のムネ・ササミは特に強いです。モモ肉はチルドの荷動きは不調ですが、年末在庫確保の動きが進み、冷凍品は品薄です。極端な相場上昇はないものの、ジリ上げが続くと予想されます。   ■農産 《野菜》 中国産 主要生産地の山東省では、7月に入ってから雨が多くなり気温が上がらないので、野菜の生育が悪いようです。現地の市場価格も上がっています。 インゲンの生産は終了しましたが、干ばつの影響などで原料価格は20%上昇しています。 揚げナスは、7月中旬から本格的な収穫と生産が始まりました。原料価格は下がりましたが、食用油の高騰で製品価格はやや上がる見込みです。 枝豆は(主に福建省)6月頃に収穫が終了しましたが、長雨の影響で品質・歩留まりがかなり悪いようです。栽培面積も40%減少しています。 玉ねぎは、栽培面積が15%減少しています。日本からの需要は旺盛ですが、日本向けは農薬の基準が厳しいので、農民が生産を避けるようになってきています。韓国からの需要も伸びているので、価格が上がり続けています。   油脂原料 アメリカ・シカゴの大豆相場は、順調な生育進捗と、米国をはじめとする主要国の利上げによる世界的な景気後退の懸念から大きく値を下げました。ですが、その後生産地の高温・乾燥予報を受けて、再び値を上げています。カナダ・ICEの菜種相場も、大豆と似たような傾向にあります。カナダや豪州産の生育が好調なことと、世界的な景気後退の懸念で大きく値を下げました。ただしヒマワリ油の代替になるので、ウクライナ情勢の影響は大豆よりも受けやすいです。 既にご案内済と思いますが、今月は国内油脂メーカー各社で大幅な値上げがあります。記載した通り大豆・菜種どちらも直近1ヶ月で大きく値崩れしていますが、先行き不透明な状況は変わらないので、メーカーもしばらくは様子見というところでしょう。製品価格への反映(値下げ)もまだ難しそうですが、菜種関連の上昇はここで止まりそうです。       ■おすすめ JFSA和惣菜シリーズ ごはんのおかず、おつまみにも!   ※写真はイメージです。 JFSA いんげんの焙煎ごま和え 〈500g-14個〉 [冷凍] いんげん・人参を彩り良く、鰹と昆布の合わせだしで下味をつけた焙煎した胡麻で和えました。   ※写真はイメージです。 JFSA おくらの焙煎ごま和え 〈500g-14個〉 [冷凍] 粉末ごま油を使用してごまの甘みと香りを、鰹・昆布出し汁を使用して出し汁感を際立たせました。   ※写真はイメージです。 JFSA 揚げ茄子の味噌和え 〈500g-14個〉 一口サイズにカットした揚げ茄子を甘口の特製味噌ダレと和えました。少し濃いめで、後を引く味わいが特徴です。   ※写真はイメージです。 JFSA 揚げ茄子といんげんの生姜餡 〈500g-14個〉 [冷凍] 素揚げした茄子に彩りの良いいんげんを加え、生姜を効かせさっぱりとした餡をかけました。   ※写真はイメージです。 JFSA 蒸し茄子のとろみ餡かけ 〈500g-20個〉 [冷凍] 皮むきされた柔らかい茄子を、鰹と昆布の風味豊かなタレで上品な和風餡かけに仕上げました。    

掲載商品については各営業担当までお問い合わせください

  株式会社さんれいフーズ 商品部 商品企画グループ(佐々木・斉木・門脇・米田・野津・安藤・田中・近藤・塚本・松本)発行 〒683-8506 鳥取県米子市旗ヶ崎2147 TEL 0859-33-6160   FAX 0859-33-6174 【免責】株式会社さんれいフーズ(以下「当社」)は、この“NewsLetter”(以下「本紙」)上に掲載してご提供する商品情報及び相場情報について、細心の注意を払っておりますが、その完全性、正確性を保証するものではありません。本紙の情報を利用することにより直接的・間接的に損害あるいは不利益が生じた場合でも、当社および関連会社は一切の責任を負いかねます。

2022年7月号 グラスキャンペーン

■カナダビーフ おすすめのカナダビーフをご紹介いたします。 暑い夏にボリュームたっぷりの肉を食べてスタミナをつけましょう!   ※写真はイメージです。 CA ストリップロイン フェッドカウ 〈不定貫〉 [冷凍]   CA ストリップロイン CAB 〈不定貫〉 [冷凍]   ※写真はイメージです。 CA カウ テンダーロイン 〈約2.5kg-6〉 [冷凍]   ※写真はイメージです。 CA フラットアイアン プライム 〈約2.5kg-8個〉 [冷凍]   ※写真はイメージです。 CA ブラックアンガス サイコロステーキ 〈500g-20個〉 [冷凍]   ※写真はイメージです。 CA アウトサイドスカート 〈約2.8kg-8個〉 [冷凍]   ※写真はイメージです。 CA チャックアイロールAAA(アンガス) 〈不定貫〉 [冷凍]   CA 牛リブステーキAAA 〈約2.5kg-8個〉 [冷凍]   ※写真はイメージです。 CA チャックフラップテール 〈約4kg-9個〉 [冷凍]       ■鳥取県産SPF豚“大山豚ゴールド” ※写真はイメージです。 [冷蔵] [冷凍] SPF豚とは日本SPF豚協会の定めている、豚の発育に悪影響を与える特定の病気()を持っていない豚のことです。(※トキソプラズマ感染症、豚赤痢、オーエスキー病、マイコプラズマ肺炎、萎縮性鼻炎) SPF豚の特長  ・厳しい基準をクリアした認定農場で生産 ・徹底した防疫コントロール ・くさみが少なく肉質のキメが細かい  豚肉特有の気になるくさみがなく、保水性が高いので旨味を逃さず調理できます。肉がきめ細かく、やわらかな食感。脂肪の質が良いので脂っこくなくあっさりしています。   【マルテSFより冷凍食品のご案内です】 弊社のグループ会社である()マルテSFが冷凍事業を本格的に開始しました。 大量生産はできませんがこだわりの食材を使って付加価値の高いもの造りを目指します。   国産 ローストビーフ(出雲だんだん牛) 〈不定貫(約2kg)〉 [冷凍] 島根県産の交雑牛を使ってローストビーフを作りました。表面をこんがり焼き上げ、温調理で薄味に仕上げていますので、お店のソースに合わせやすいです。 (使用方法:冷蔵庫で解凍)   冷凍いなり寿司 〈40g-15個-10P〉 [冷凍] ふっくらとしたゴマ入りのシャリをジューシーな味付け油揚げで包みました。手間をかけずにもう一品!メニューの幅が広がります。 (使用方法:袋のまま沸騰したお湯で25分加熱またはスチームコンベクション99℃で25分加熱)       ■水産 《エビ》 BT(無頭・有頭) インド無頭BTは相変わらずドル価が高く、円貨に直すと過去に類を見ないほどの高値となっています。盆需要向けに日本国内には搬入しているものの、高過ぎて荷動きは非常に悪いです。有頭はスリランカ・フィリピンともバナメイへの転化が進み、まとまったオファーがありません。スリランカは小型中心の生産であったため、日本国内の小型の在庫も枯渇しています。今後、欠品する可能性が高くなっております。   バナメイ(無頭) インドは、既に31/40のオファーはほとんどありません。現在のオファーのメインサイズは、21/25~26/30で、現地価格は少し下落したとの情報もありますが、為替(円安)の影響により、円貨に直すと高値のままで推移しています。大型の13/15はフリー玉が極端に少なく、既に欠品状態に陥っています。31/40以下、13/15は更に高値に向かって行きそうです。   生食エビ 他 アルゼンチン赤エビは、スペイン他のヨーロッパ諸国の在庫が多く、産地のアルゼンチンにも在庫があるため、生産者側は在庫を売りたがっているようです。新物価格の値下げを期待したいところですが、円安の影響で大きな下げは期待出来そうにありません。ロシア南蛮エビも中国からの引き合いが強く、相場は高値横ばいで推移しています。ボタンエビもロシア南蛮エビと同様に、中国が高値で買い付けを進めており、少しでも高く売りたいという思惑から日本向けのオファーを出し渋っている状態です。 オーストタイガーは、バナナ海老漁へのシフトに加え、自国向けのボイル製品主体の生産となっており、オファーが少なくなっております。相場もジリジリと上がっています。   国内相場状況 ・BT殻付(無頭)・・・強含み ・BT殻付(有頭)・・・強含み(小型品薄) ・バナメイ(無頭)・・・強含み ・ロシア南蛮・・・・・・強含み(品薄) ・アルゼンチン赤エビ・・高値横ばい ・オーストタイガー・・・強含み ・カナダボタンエビ・・・暴騰   養殖ぶり・カンパチ 主要産地の鹿児島県産養殖ぶりの浜値は、前年同期比で350円/kg高の1,200円台を維持しています。過去20年で最高値を記録しておりますが、在池が少ないため、この相場は当面続くものと思われます。同県産養殖カンパチの浜値も高値を維持しており、前年同期比400円/kg高の1,300円台となっております。高騰する餌代や養殖コスト、ぶりに関しましては在池の少なさもあり、相場は高値を維持していくものと思われます。   大西洋さば 2021年、英国のEU離脱により英国領海で他国船による操業が出来ないことから、漁獲枠は各国設定となりましたが、今年の協議もまとまらず、2年連続で各国設定となります。北欧総枠で約795千トン、主要漁獲国のノルウェーは約278千トンを打ち出しました。北欧総枠の35%にあたりますが、昨年の約298千トンから約7%減となります。昨年、8月から自国水域で漁獲をスタートさせたノルウェーは、序盤から予想外の好漁となりましたが、先に漁獲をスタートさせたグリーンランド、アイスランドともに不漁に終わったため、ノルウェーへの引き合いが一極化し、相場は高値となりました。今年も日本向けとして品質が良くなる9月以降の水揚げに引き合いが集中すると予測されます。昨年に比べ、加工地の工場稼働率は多少回復しておりますが、円安が加速しており、今年の製品単価も高値となりそうです。   ■畜産 《豚肉》 輸入品(ヨーロッパ産 以下EU産/北米産) 輸入チルド品は高値が続き、入荷量は限定的で冷凍へシフトの動きが強くなりました。国内の荷動きはあまり良くありませんが、現地買い付け価格が高い時の在庫が入庫し始めていますので、国内需要の回復次第では、価格上昇が加速することが予想されます。   国産品 枝相場は、昨年を上回る高値で推移し、今後も続くと思われます。出荷頭数は前年並みですが、早い梅雨明けと猛暑から生育不足による出荷頭数減が予想され、更に高騰することが心配されます。   《牛肉》 輸入品(オーストラリア産 以下AU産) 挽材の原料は、需要が高く価格は高止まりです。しかし、現地の屠畜量は若干回復基調で、現地価格は下げ気味となっています。 チルド品に関しては、アメリカ産の価格と連動し、高値を維持すると思われます。   輸入品(アメリカ産 以下US産) 動きは低調ですが、国内在庫も少なく、価格は横ばいで推移しています。ショートプレートは、チルドでの販売が伸び悩み、荷余り感もあってチルフロ品が特価で出回る場面も出てきました。しかし、円安、ロックダウン解除後の中国が買い付けを再開、インドネシア、フィリピン、ベトナムといった東南アジア諸国も買い付けが旺盛という状況下で今後も注意が必要です。   国産品 和牛関係はギフト、盆商戦に向け需要が高まり、枝肉相場は上昇しています。外食、旅行需要も増えてくるため、和牛、交雑ともロイン系を中心に高値、品薄となることが予想されます。   7月国内主要牛肉部位 相場状況 (凍・・・冷凍,チ・・・チルド) ・チ/凍 US産 リブ・テンダーロイン・・・強含み ・チ/凍 AU産 サーロイン・・・強含み ・チ/凍 AU産/ヒレ・・・強含み ・チ/凍 US産/AU産肩ロース全般・・・強含み ・チ/  US産/AU産バラ全般・・・強含み ・チ    US/AU産モモ・・・強含み ・チ/  US産/AU産ハラミ・・・強含み ・チ/  US/AU産タン・・・強含み   《鶏肉》 輸入品(ブラジル産/タイ産) 4月出船数(6月~7月入荷)が意外と多かったので、相場が緩みかけていましたが、5月はまた少なかったので結局横ばいのまま。高値続きで日本国内の需要は減少していますが、海外需要は旺盛なままで現地相場が下がる気配はありません。韓国では物価高対策で畜肉(牛・豚・鶏)などの関税を撤廃。 数量制限はあるものの、日本の買い付けはさらに不利な状況に陥りそうです。   国産品 需要期を迎えるムネ肉は、高値が続く輸入品の影響も受け、需要は強く在庫が少なくなっています。モモ肉も国内在庫が減りつつあり上向きに。また、産地では人手不足が続いており、副産物の生産を見送るなどの問題が起きています。   ■農産 《野菜》 中国産 主要生産地の山東省がコロナの低リスク地区となり、ひとまず工場での生産や輸送などが通常通り行えるようになりました。港湾部も同様です。 春アスパラガスの収穫と生産が終了し、昨年比で40%の減産となりました。夏アスパラガスは6月から8月の生産ですが、同様に減産が予想されるので、今期は高値が続くものと予想されます。 インゲンは播種時期の3月に、コロナ規制の影響で予定通り播種が行えなかったので、栽培面積が減少しています。浙江省などでは旱魃もあり収穫量も減っています。 揚げナスは6月下旬から収穫を開始しますが、油高騰の煽りを受け、新物価格は大幅に上昇する見込みです。加えて中国政府が自国分を優先させるために輸出を制限しています。 玉ねぎはここ数年の原料安と、政府が穀物への転作に補助金を出しているので栽培面積が減少しています。日本国内の原料価格が高く輸入冷凍品の需要が高まっていますが、日本の求める価格と折り合いがつくかは不透明です。   油脂原料 アメリカ・シカゴの大豆相場は、中国のロックダウン解除や長引くロシアによるウクライナ侵攻の影響で、史上最高レンジでの価格推移が続いています。日本国内では菜種から大豆へシフトするケースが増えており、国内在庫も少なくなってきています。カナダICEの菜種相場は、カナダの大減産やロシア・ウクライナ産ひまわり油からの需要シフトなどで、引き続きの高値推移となっていましたが、その後カナダの収穫見通しが改善するなどして、ここ1ヶ月で急落しました。ただし一部投機筋の動きも原因とされており、また持ち直すと思われますが、一時よりは落ち着きそうな雰囲気はあります。       ■おすすめ 【グラスキャンペーン】 期間:即日~8月末まで ワイン1ケースご注文につき、グラス6脚プレゼント! ※グラス在庫無くなり次第終了   ※グラスキャンペーン対象 カサル・ディ・セッラ ヴェルディッキオ 白 〈750ml-6〉 [イタリア産] [常温] 特価1,450円 凝縮感と深みがあるフレッシュな香り。桃やりんごのような熟した果実の香りのある、ビロードのようななめらかな口当たりの辛口ワインです。   ※グラスキャンペーン対象 サン・ロレンツォ ロッソ・コーネロ 赤 〈750ml-6〉 [イタリア産] [常温] 特価1,400円 チェリーなどの甘いフルーツの香りに豊かな果実味、なめらかなタンニンの調和がとれた味わいが特徴です。   レ・ヴァカンツェ シャルドネ・フリッツァンテ [泡] 〈750ml-12〉 [常温] 特価800円 輝きのある麦わら色。香りが豊かでフルーティ。味わいのバランスも良く、心地よい後味のフリッツァンテ(微発砲ワイン)です。   ※写真はイメージです。 炙りたらこ(ひとくち) 〈500g-20個〉 [冷凍] 炙りたらこを丁寧にそぎ切りし(1個/約8g)、トッピングしやすくしました。    

掲載商品については各営業担当までお問い合わせください

  株式会社さんれいフーズ 商品部 商品企画グループ(佐々木・斉木・門脇・米田・野津・安藤・田中・近藤・塚本・松本)発行 〒683-8506 鳥取県米子市旗ヶ崎2147 TEL 0859-33-6160   FAX 0859-33-6174 【免責】株式会社さんれいフーズ(以下「当社」)は、この“NewsLetter”(以下「本紙」)上に掲載してご提供する商品情報及び相場情報について、細心の注意を払っておりますが、その完全性、正確性を保証するものではありません。本紙の情報を利用することにより直接的・間接的に損害あるいは不利益が生じた場合でも、当社および関連会社は一切の責任を負いかねます。

2022年6月号 弁当向けJFSA商品

■うなぎ 〈2022夏の土用の丑の日〉 一の丑:7月23日() 二の丑:8月4日() ビタミンなど身体に大切な栄養素が大変豊富に含まれています。栄養満点のうなぎは、これからの暑い時期に向けてのスタミナ食にぴったりです。   うなぎ蒲焼 有頭 ロストラータ種 [中国産] [冷凍] [30尾10kg]   うなぎ蒲焼 ロストラータ種(真空) [中国産] [冷凍] [40-45尾-5kg×2]   うなぎ蒲焼 有頭 ジャポニカ種 [中国産] [冷凍] [30尾-10kg] [45尾-10kg]   ※写真はイメージです。 うなぎ蒲焼 おおさき町 有頭背開き [鹿児島県産] [冷凍] [45尾-10kg]   うなぎ蒲焼 有頭腹開き [宮崎県産] [冷凍] [50尾-10kg] ※在庫等の詳細につきましては弊社担当者までお問い合わせください。   うなぎ蒲焼 略ポンカット [中国産] [冷凍] [80g10]  [100g10]       ■境港本まぐろ 生鮮で流通する境港産天然生本まぐろは、6月~7月にかけて近海で漁獲されます。活きの良いなめらかな食感と豊かな風味を楽しめます。   境港産天然本まぐろ(生)1尾分 [不定貫] [冷蔵]   境港産天然本まぐろ(生)ロイン [不定貫] [冷蔵]   境港産天然本まぐろ(生)ブロック [不定貫] [冷蔵]       ■おすすめさんれい製品 ※画像はイメージです。 熟成ベーコンほうれん草のクリームコロッケ 〈40g-20個-6P-2〉 [冷凍] 乾塩製法で作られた熟成ベーコンとほうれん草を加えた彩りの良いクリームコロッケです。熟成ベーコンの絶妙な塩味が食欲をそそります。   ピリッとごぼう 〈500g×12P-2〉 [冷凍] スパイシーな味付けをした鯵のすり身に、ごぼうを包んだヘルシーなおつまみです。ビールのお供に最適です。       ■水産 《エビ》 BT(無頭・有頭) 無頭は、インドの新物が6月中旬以降に搬入されます。26/30以下のサイズは日本の希望価格が安値であったため、中国・ベトナムに販売され、入荷は少ない見通しです。日本国内在庫への引き合いも強く、相場は高値で推移しています。 有頭はスリランカ・フィリピンともバナメイ養殖へ転化が進んでおり、まとまったオファーがありません。引き続き強含み推移、スリランカからの小型搬入が極端に少ないため、特に60尾以下は無いもの相場となりそうです。   バナメイ(無頭) インドバナメイの新物オファーが出始めました。ベトナムからの引き合いが強いようです。ベトナムは少しでも高く売るため、自国の養殖バナメイのサイズアップを進めており、国内需要をまかなうために31/40以下の小型を買い付けしています。日本国内は、BTの高騰でバナメイへの引き合いも強まっており、各サイズとも値上となっております。   生食エビ 他 アルゼンチン赤エビは、スペイン他ヨーロッパ諸国の在庫、産地のアルゼンチンの在庫も多いようです。各生産者とも在庫を売りたがっているようですが、円安が続いているため、円貨に直すと下がりそうにありません。8月中旬以降の本格搬入開始まで日本国内在庫での商売となるため、高値圏内で推移しそうです。L1・L3サイズは品薄が続きます。 ロシア南蛮エビは、ロシアのウクライナ侵攻の影響で、送金問題等が懸念されておりましたが、日本・中国向けの商売は継続しているようです。中国は上海のロックダウンの影響で引き合いは少し弱まっていましたが、制限解除に伴い再び買い付けを進める見通しで、相場は更に強含んでいきそうです。   国内相場状況 ・BT殻付(無頭)・・・強含み ・BT殻付(有頭)・・・強含み(小型品薄) ・バナメイ(無頭)・・・強含み ・ロシア南蛮・・・・・・強含み(品薄) ・アルゼンチン赤エビ・・高値横ばい ・オーストタイガー・・・高値横ばい ・カナダボタンエビ・・・暴騰   《ホタテ》 ボイルホタテ ボイルホタテ向けの水揚げは5月で終了しました。今期の水揚げは前年比約20%増の約5万8千トンです。水揚げは増加しましたが、中国から両貝冷凍の引き合いが非常に強く、日本国内向けのボイル製品の生産は4千~5千トンと、昨年の製品生産数量7千トンを下回りそうです。輸出向け両貝冷凍の引き合いが強かったことで、原貝の浜値は高値となり、300円台後半が常態化しました。2021年度の輸出向け両貝冷凍の数量は、推定約2万トンでしたが、今期は円安が後押しし、更に増える見通しです。   貝柱 オホーツク海22年度の水揚計画は約29万トンで、21年の33万トンを下回り減産となります。アメリカの減産、円安も影響し、バルク製品の引き合いが非常に強いです。また、中国から両貝冷凍の引き合いもあり、ボイル製品同様、価格は輸出が牽引する形となっています。加工場の人手不足は解消しておらず、生産効率の良いバルク製品や両貝冷凍の生産が主体となっています。これから漁獲は本操業となりますので、原貝処理に終われることが予測されます。より一層引き合いの強いバルク製品中心の生産となりそうで、昨年同様1KGのパック製品在庫は、慢性的にタイトな状況となりそうです。   ■畜産 《豚肉》 輸入品(ヨーロッパ産 以下EU産/北米産) 戦争、コロナの影響で不安定要素があるヨーロッパ産の豚バラ、肩ロースは高値品薄で今後も推移すると思われます。アメリカ産も慢性的な延着、高値で代替え需要のスペイン産も出荷調整されています。産地変更、部位の変更等、検討をお願いいたします。   国産品 輸入ポークの高騰、入船遅れなどの影響で国産にシフトされ、相場も押し上げられています。出荷頭数も減る季節と重なり、更に高値になることが予想されます。特にバラ・肩ロースが不足気味になっています。比較的数量、価格とも使いやすい、もも・うで等の使用をおすすめします。   《牛肉》 輸入品(オーストラリア産 以下AU産) トリミング、カウミートの高騰で国内加工ミンチ、切り落としなど加工品の価格が上がっています。変わりになるものも少なく、この状態は慢性的に続くと思われます。価格を抑えるために豚の比率を上げ、合挽を作るなど対応が必要となるかもしれません。   輸入品(アメリカ産 以下US産) 現地価格が高騰し、高値で推移していましたが落ち着きを見せています。しかし、円安の影響を受け価格は横ばいか高値となっています。夏場の需要期の状況次第では品薄感が進み、今は落ち着いている中国などの買いが強まれば更に高騰が予想されます。 特にバーベキューの材料となるハラミ、バラ関係はコロナの収まり方次第では急激な需要増が見込まれます。ご使用の予定がありましたら早めにご相談ください。   国産品 ホテル、ブライダル、外食関係も動き出しロイン関係の引き合いが増えています。また輸入ビーフの高騰、入船遅れでホルス、交雑牛などにシフトする量販店もあり価格は下がりにくくなっています。今後の景気動向で価格は大きく変動すると思われます。   6月国内主要牛肉部位 相場状況   (凍・・・冷凍,チ・・・チルド) ・チ/凍 US産 リブ・テンダーロイン・・・強含み ・チ/凍 AU産 サーロイン・・・強含み ・チ/凍 AU産/ヒレ・・・強含み ・チ/凍 US産/AU産肩ロース全般・・・強含み ・チ/  US産/AU産バラ全般・・・強含み ・チ    US/AU産モモ・・・強含み ・チ/  US産/AU産ハラミ・・・強含み ・チ/  US/AU産タン・・・強含み   《鶏肉》 輸入品(ブラジル産/タイ産) 輸入品は極端な高値により荷動きが悪く、量販店では国産にシフトするところも増えているため、6月に入って相場は下落してきました。 ただし日本への出船量が多い訳ではなく、国内在庫もまだ少ないままです。先行きも不透明なので大きく下がることは期待できませんが、夏に向けてもう一段階は下がると見られています。   国産品 モモ肉は輸入品などの値上がりで全体としてはやや高値ですが、荷動きが低調で季節的にはこれから下落する方向に進みそうです。反対にムネ肉は引き合いが強く夏に向けて更に価格は上がる見込みです。 またササミや手羽先などの副産物は、産地の人手不足が深刻で供給が不安定なままです。   ■農産 《野菜》 中国産 中国では他地域へ移動する際に48時間以内のPCR陰性証明書を義務付けるなど、コロナに対する厳しい管理体制を続けています。地域によっては多少ルールの緩和もありますが、感染者が増えればすぐロックダウンとなります。原料を積んだトラックが地区内に入れない、工場生産が止まる、港から船が出ないなど、常に様々なリスクを抱えています。 アスパラガスは春作も夏作も大幅な減産で、前年の半分程度になる見込みです。既に加工に入っている春作の原料価格は30~40%アップとなっています。ニンニクの芽は、天候被害で生育が悪く30%の生産減と見られています。玉ねぎは、栽培面積が15%減少、政策的に穀物への転換が進んでいます。ジャガイモは昨年の原料安で、山東省で栽培面積が減っているようです。東北地方では補助金制度を活用して、澱粉加工用の栽培面積は増えているようですが、日本に向けたモノではありません。   《油脂》 油脂原料 アメリカの大豆相場は、中国のコロナ拡大によるロックダウンで若干の需要減に繋がったものの、ロシア・ウクライナ問題を背景とした堅調な需要で高値推移が続いています。アメリカ国内では作付面積が増加し、ブラジルの収穫もまずまず、アルゼンチンでは収穫が少し遅れているものの、生産状況はそう悪くないと思われます。ただし、今のままではロシアやウクライナから輸入が出来ないという大前提があるので、楽観的に捉えるのは難しいです。 カナダの菜種相場も基本的には大豆と同じで、ウクライナ情勢次第と言えます。EU諸国はひまわり油を菜種など他の油脂で代替する動きを強めており、これが長引くと相場は更に上昇していきます。菜種は戦争が起きる前から状況が悪く、今期は品薄・欠品も懸念されていました。これが更に悪化していくものと思われます。       ■おすすめ   ※写真はイメージです。 JFSA タレ付きミニハンバーグ(トマトソース味) 〈900g-6個×2〉 [冷凍] トマトベースのハンバーグソースを合わせて真空パックしています。※約25個入り   ※写真はイメージです。 JFSA つくね串照焼 〈20g-20×10P-2〉 [冷凍] 自然解凍でお召し上がりいただける鶏つくね串です。オードブル、弁当等に使用しやすい一口サイズです。   ※写真はイメージです。 JFSA ハムソーステーキ 〈1kg-6個×2〉 [冷凍] 20gサイズの半円型ハムステーキです。粗挽きの鶏肉と豚肉を使用しているのでジューシーな味わいです。   ※写真はイメージです。 JFSA プレーンオムレツ 〈27g-200個×2〉 [冷凍] 国産鶏卵を使用してふっくらと焼き上げました。弁当、朝食の一品として最適です。   ※写真はイメージです。 JFSA 白身天ぷら 〈30g-100個×4〉 [冷凍] 衣の食感が良い、弁当商材にぴったりの一口サイズの商品です。   ※写真はイメージです。 JFSA 野菜かき揚げ 〈25g-120個×4〉 [冷凍] 玉ねぎの甘みのある弁当用野菜かき揚げです。    

掲載商品については各営業担当までお問い合わせください

  株式会社さんれいフーズ 商品部 商品企画グループ(佐々木・斉木・門脇・米田・野津・安藤・田中・近藤・塚本・松本)発行 〒683-8506 鳥取県米子市旗ヶ崎2147 TEL 0859-33-6160   FAX 0859-33-6174 【免責】株式会社さんれいフーズ(以下「当社」)は、この“NewsLetter”(以下「本紙」)上に掲載してご提供する商品情報及び相場情報について、細心の注意を払っておりますが、その完全性、正確性を保証するものではありません。本紙の情報を利用することにより直接的・間接的に損害あるいは不利益が生じた場合でも、当社および関連会社は一切の責任を負いかねます。

2022年5月号 特売ワイン

■うなぎ ※写真はイメージです。     うなぎ蒲焼 有頭 ロストラータ種 [中国産] [冷凍] [30尾-10kg]   うなぎ蒲焼 ロストラータ種(真空) [中国産] [冷凍] [40尾45尾5kg×2]   うなぎ蒲焼 有頭 ジャポニカ種 [中国産] [冷凍] [30尾10kg] [45尾10kg]   寿司ネタ うなぎスライス [中国産] [冷凍] [6g20×30P]   [7g20枚×60P]   うなぎ蒲焼 略ポンカット [中国産] [冷凍] [80g10]  [100g10]       ■佐渡サーモン 5月23日(月)~6月下旬までの出荷予定! ※写真はイメージです。 銀鮭ドレス 佐渡サーモン [冷蔵] [不定貫] 佐渡サーモンは荒波に揉まれることで運動豊富で身が締まっており、ほどよい脂乗りがあります。活〆処理をしているから鮮度の良い銀鮭です。潮の入れ替わりが良いので、環境劣化の影響を受けにくくなっています。       ■境港本まぐろ 6月中旬より水揚げ開始予定 ※写真はイメージです。 境港産天然本まぐろ(生)1尾分 [不定貫] 生鮮で流通する境港産天然生本まぐろは、6月~7月にかけて近海で漁獲されます。活きの良いなめらかな食感と豊かな風味を楽しめます。   境港産天然本まぐろ(生)ブロック [不定貫]   境港産天然本まぐろ(生)ロイン [不定貫]        ■おすすめさんれい製品 ※写真はイメージです。 3種の魚介のシーフードカレーコロッケ 〈35g-20×6P-2〉 [冷凍] えび・いか・あさりの3種の魚介を使用したシーフードカレーコロッケです。はちみつで甘さを加え、完熟トマトでコクを出し、まろやかな美味しさに仕上げました。   ※写真はイメージです。 黒さつま鶏のメンチカツ 〈40g-20×6P-2〉 [冷凍] 新製品! 6月発売が決定した新製品!温暖で自然豊かな温泉地「指宿」で大切に育てられた黒さつま鶏をメンチカツにしました。       ■水産 《エビ》 BT(無頭・有頭) 無頭は、GW向けの引き合いと、新物搬入までの数量確保の動きとなり、国内在庫は品薄です。現地オファー価格も高く、円安も影響し新物価格は更に値上げとなりそうです。有頭は、小型主体のスリランカからの搬入待ちで品薄となっております。無頭同様、円安の影響を受けますので、更に値上げに向かいそうです。   バナメイ(無頭) インドは、低水温の影響で遅れていた水揚げが4月中旬より本格化してきました。日本への新物搬入は5月GW明け以降となりますが、産地価格が高値のため、あまり成約出来ていないようです。量販向けの31/40も在庫が少なく、他のサイズへのシフトも進んでおりますので、各サイズとも値上げとなってきました。新物が搬入しましても、BT同様更に値上げとなりそうです。   生食エビ 他 アルゼンチン赤エビは本格操業が始まりましたが、スペイン等からの引き合いは強く、産地価格は高値です。日本国内への新物搬入は8月以降です。L3とL1は国内在庫が薄くなっており、新物搬入まで繋がらない可能性が出てきました。ボタンエビは、中国の買い意欲が高く、更に高値となっております。高値が続き、日本国内で販売出来ない価格帯となっており、商社もフリー玉を持っていない状態です。ロシア南蛮エビも中国の買いが強く、現地価格は高値のようです。日本国内の在庫も少ないうえに、ロシアとウクライナの戦争の影響で、日本は買い付け出来ておりません。今後の見通しも不透明な状況です。オーストタイガーは、自国消費が活発で、ボイル製品中心の加工となっており、1.5Kgブロックのオファーは少ないです。イリアンタイガー等の代替品もご検討ください。   国内相場状況 ・BT殻付(無頭)・・・強含み ・BT殻付(有頭)・・・強含み(小型品薄) ・バナメイ(無頭)・・・強含み ・ロシア南蛮・・・・品薄(今後の状況不透明) ・アルゼンチン赤エビ・・高値横ばい ・オーストタイガー・・・高値横ばい ・カナダボタンエビ・・・強含み   《鰻》 国産 4月末で日本国内のシラス漁は終了します。今期、約14.8トンの池入れとなりました。過去5年で最低であった2019年の14トンは上回りましたが、低水準で終わることは確定的です。コロナ禍でも通販やふるさと納税返礼品、自宅でもプチ贅沢品として、夏土用以降も好調に販売し、製品在庫が少ない状態で年を越しました。12月から始まったシラス漁も貧漁傾向であったことで、周年養殖の各養鰻業者は在池の鰻をじっくり販売する姿勢となり、また活鰻相場も高騰してきましたので、製品加工はスローペースとなっております。今期、国内池入れが少ないことで、来期の価格にも大きく影響を残しそうです。 中国産 中国国内のジャポニカ種シラス池入れは、4月下旬で約16トンと、昨年の30トン、一昨年の42トンに比べ少ない数量です。中国も日本と同様に、シラス漁が振るっておりません。日本も貧漁であったため、中国で採捕されたシラスは高値で日本に販売され、日本国内に池入れされましたが、中国国内への池入れが低水準で終わるため、来年の価格に影響しそうです。また現在、中国国内の販売も好調であるため現地価格は高く、更に円安が追い打ちとなり、価格が上昇してきました。今後の搬入分も価格上昇は避けられず、夏に向け値上げ基調となりそうです。   ■畜産 《豚肉》 輸入品(ヨーロッパ産 以下EU産/北米産) 円安、ウクライナの紛争の影響、需要の回復基調など色々な要因が重なり相場は急騰しています。バラ、肩ロース、ヒレなど特に注意が必要で、先の入荷量が極端に少なくなるため、品薄相場高が続きます。デンマーク産は特に厳しい状況ですので、産地変更等をおすすめします。   国産品 夏場に向け出荷頭数減、輸入チルドポークの代替需要が高まり、相場は上昇していくと思われます。安い切り落とし原料としてウデ、モモが使用され、バーベキュー需要でバラ、肩ロースの動きが量販店で活発になると考えられます。外食需要も回復基調ですが、ロース関係は比較的に安定しています。   《牛肉》 輸入品(オーストラリア産 以下AU産) チルドビーフはゴールデンウィーク前の入船遅れも解消、高値相場でもあり荷動きは落ち着きを見せています。しかし、フローズンは挽き材の不足が深刻化し現地価格は高騰しています。   輸入品(アメリカ産 以下US産) 現地価格は高値横ばいですが、急激な円安が進み買い付けが出来ない状況のため、先の入荷量減が予想されます。国内需要が本格的に回復してくれば、品薄、価格上昇となることが予想されます。夏場に向け、焼き材も上昇しています。カナダ産のチャックアイロールなど安定して用意できますので、担当者に問い合わせください。   国産品 交雑、ホルスタインとも輸入牛の高騰のため、代替需要が高まっています。ロースなど高級部位は国外への輸出も上海のロックダウンなどで減少。しかし、国内需要は回復傾向にあり、また夏場に向けバラ関係の引き合いも強くなっています。今後需要の高まりとともに相場も上昇すると思われます。   5月国内主要牛肉部位 相場状況 (凍・・・冷凍,チ・・・チルド) ・チ/凍 US産 リブ・テンダーロイン・・・強含み ・チ/凍 AU産 サーロイン・・・強含み ・チ/凍 AU産/ヒレ・・・強含み ・チ/凍 US産/AU産肩ロース全般・・・強含み ・チ/  US産/AU産バラ全般・・・強含み ・チ    US/AU産モモ・・・強含み ・チ/  US産/AU産ハラミ・・・強含み ・チ/  US/AU産タン・・・強含み   《鶏肉》 輸入品(ブラジル産/タイ産) ブラジル産はレアル高と円安、世界的なコロナ禍からの需要回復、ウクライナ紛争によるヨーロッパ・中東の引き合い増加など、上昇圧力は強まったまま先高感は変わらず。 3月の出船量はまずまずでしたが、相場高で今後の輸入量にもあまり期待が出来ず、日本国内の相場もしばらく高値が続く見込みです。大型連休で4月の出船情報が出てくるのが少し遅れておりますが、確定後に相場は再度変動する見込みです。   国産品 輸入品や他畜肉の値上がりはあるものの、内食需要が回復しておらず、鈍い値動きのまま安定した価格帯を維持しています。とはいえ基本的に上昇基調であることに変わりありません。   ■農産 《野菜》 中国産 GW前に上海でロックダウンがあったように、中国国内のコロナに対する行動規制は、日本などと比べると大変厳しいもので、物流網にも甚大な影響を与え続けており、今後も注視する必要があります。 キヌサヤは、昨年の大幅減産で原料価格が暴騰しましたが、新物の原料価格は3割程度下がる見込みです。ただしコロナによる交通規制でトラックの出入りが出来ないので、新物が入荷せず工場の生産が止まっています。原料も傷んでいきますので今後また価格が上がる可能性はあります。スナップエンドウもキヌサヤと似たような状況です。 ほうれん草の越冬モノが収穫を迎え、原料価格は年末からの混乱時期よりも下がってきています。ただし昨年同時期と比較すると3割高という状況です。同じく葉物の青梗菜・小松菜も収穫が始まり、これから価格は下がってくると思われますが、昨年同時期よりは2割強高くなる予想です。 アスパラガスは6月上旬まで収穫が続きますが、昨年秋の大雨の影響で大幅減産の見込みです。原料価格は現時点で、昨年より3割高くなっています。   《油脂》 油脂原料 アメリカの大豆相場は、ブラジルの減産とウクライナの問題で高値のままです。今後はアルゼンチンの生産量と中国の輸入量、加えてウクライナの動向によって、更に大きな価格変動が起こる可能性を孕んでいます。 カナダの菜種相場も基本的には大豆と同じですが、ヨーロッパで使われるひまわり油の代替としても需要があるので、大豆より供給はタイトです。菜種からオリーブ油へのシフトも起きています。 ロシアによるウクライナ侵攻は、今後の作付けにも大きく影響します。既にひまわり・トウモロコシは春の作付け時期に入っており、長期化による減産は市場に更なるダメージを与えます。菜種は夏の収穫を残したままで、秋は本来作付けとなりますが、畑が荒らされている可能性もあります。最近ロシア軍がウクライナ国内の穀物を略奪したというニュースもあり、問題は大きくなるばかりに見えます。       ■おすすめ 特売ワイン 期間:即日~5月末まで   メリーニ パッシエーノ 〈750ml〉 [常温] [赤] [イタリア産] 特価900円 複雑な香りでベルベットのようになめらかな口当たりです。深みのある味わいで、余韻が長く続きます。   カステッロ・モナチ コリバンテ・サレント 〈750ml〉 [常温] [赤] [イタリア産] 特価1,250円 フレッシュ感と複雑な味わいを併せ持つ、エレガントで個性的な赤ワインです。   レ・ヴァカンツェ シャルドネ・フリッツァンテ 〈750ml〉 [常温] [泡] [イタリア産] 特価800円 輝きのある麦わら色。香りが豊かでフルーティ。味わいのバランスも良く、心地よい後味のフリッツァンテ(微発砲ワイン)です。   ポデーリ・ダル・ネスポリ ファモーゾ・ルビコーネ 〈750ml〉 [常温] [白] [イタリア産] 特価800円 ファモーゾはランペラとも呼ばれているブドウ品種であり、イタリア語で「有名な」という意味を持っています。フレッシュで若々しい味わいのワインです。   モンテオーロ・ヴェルメンティーノ・ディ・ガッルーラ 〈750ml〉 [常温] [白] [イタリア産] 特価1,400円 繊細でフローラルかつ複雑なアロマを持ち、口当たりはまろやか。すっきりとした酸としっかりとしたボディが様々な料理によく合います。 ※価格はすべて税抜きです。    

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2022年4月号 JFSA 和惣菜特集

■境港サーモン 5月中旬まで水揚げ予定! 日本海の荒波で育った銀鮭は、適度な脂乗りで身の締まった魚に仕上がります。高鮮度な状態で活〆処理した銀鮭なので、臭みが少なく身質が良いのが特長です。 ※写真はイメージです。   ラウンド <約7.5kg> [不定貫]  [冷蔵] 【サイズ目安】 ・4月上旬 1.2kg~1.3kg ・4月下旬 1.3kg~1.4kg ・5月上旬~終了 1.5kg~1.7kg   フィーレ <約5kg> [不定貫] [冷蔵] ※400g前後/枚 ※カマあり、腹骨あり、 ピンボーン(小骨)あり、 ウロコなし、ヒレなし、脱気個包装       ■境港サーモンを使用したおすすめレシピをご紹介! ※写真はイメージです。 サーモンの炊き込みご飯 キユーピー あえるパスタソース和風きのこバター醤油仕立てを使用!

調理時間:50分

材料 (2人分) ・米…2合 ・水…2合分の線まで ・境港サーモン(切身)…2切れ ・まいたけ…1株 ・にんじん(千切り)…適量 ・キユーピー あえるパスタソース和風きのこ バター醤油仕立て…2袋   調理順 1. 米をとぐ。 2. 1でといだ米に、あえるパスタソース和風きのこバター醤油仕立てと水を入れる。 3. 2にサーモン、まいたけ、千切りにんじんを入れて通常炊飯。 4. 炊き上がったら、全体を混ぜ合わせて完成! *お好みで小口ねぎや胡麻、塩昆布などをかけても◎   ※写真はイメージです。 カラフルペイザンヌサラダ キユーピー ペイザンヌサラダドレッシングを使用!

調理時間:20分

材料 (2人分) ・境港サーモン(刺身用)…80g ・サニーレタス…50g ・アボカド…1/2個 ・さやいんげん…5本 ・ミニトマト…1/2 6個 ・ゆで卵(スライス)…7枚 ・れんこん水煮…適量 ・レモン汁…小さじ1 ・キユーピー ペイザンヌサラダドレッシング…適量   調理順 1. サニーレタスをひと口大にちぎる。アボカドもひと口大に切り、レモン汁をかける。 2. さやいんげんは3cm長さに切る。ミニトマトは半分に切り、ゆで卵はスライス、れんこん水煮も小さめにスライスします。 3. 1と2とサーモンを器に彩り良く盛り付け、ドレッシングをかけて完成!       ■おすすめさんれい製品 ※写真はイメージです。 北海道産コーンクリームコロッケ 〈40g-20個×6P-2〉 [冷凍] 北海道産のコーンをふんだんに使ったクリームコロッケです。コーンの甘みをしっかり味わえる、お子様向けの味付けに仕上げています。   ※写真はイメージです。 かにとトマトのソースコロッケ 〈40g-20個×6P-2〉 [冷凍] 完熟トマトのソースをベースに、かに肉とかに味噌で旨味を加え、赤ワインで風味豊かに仕上げたコロッケです。       ■水産 《エビ》 BT(無頭・有頭) インドは4月末まで水揚げがありません。日本国内の在庫は少なく、GW向けの荷物を集める動きもあり、フリー玉は少ないです。有頭は小型主体のスリランカからのオファーは少なく、特に50尾以下のサイズの引き合いが強くなっています。70尾以下のサイズは欠品する可能性があります。   バナメイ(無頭) インドの水揚げは、低水温の影響で生育悪く、例年に比べ遅れています。日本への搬入はGW以降となるため、BTと同様に日本国内在庫への引き合いが強まっています。産地価格も高値、円安傾向であることから、新物搬入が始まっても高値維持しそうです。ムキエビも原料価格の高値が続いており、各社値上げとなります。   生食エビ 他 アルゼンチン赤エビは、4月から本格操業が開始されました。スペイン等の消費国からの引き合いも強い予測です。燃料費の高騰と円安傾向であることから、高値推移となりそうです。日本国内の荷動きはあまり良くないですが、他の生食エビが高騰しており、国内在庫への引き合いは強いです。ロシア南蛮エビは、ロシアとウクライナの戦争により、入荷していません。日本国内の在庫もほとんどないようです。今後、日本が買い付け出来るかどうかも不透明な状況です。代替品となる国産甘エビもフリー玉は少なく、手当てが困難な状況です。ボタンエビは高値維持となっており、メニューから外れる動きが急速に進んでいます。他、オマールエビも日本がコロナ禍であったため、各商社とも買い付けを抑えており、在庫は少ないです。蔓防が解除されて以降、日本国内の荷動きも上向き傾向であったため、欠品となっております。5月に新物が始まりますが、円安やコスト上昇で高値予測です。   国内相場状況 ・BT殻付(無頭)・・・強含み ・BT殻付(有頭)・・・強含み(小型品薄) ・バナメイ(無頭)・・・強含み ・ロシア南蛮・・・・品薄(今後の状況不透明) ・アルゼンチン赤エビ・・高値横ばい ・オーストタイガー・・・高値横ばい ・カナダボタンエビ・・・高値横ばい   《境港銀鮭・輸入鮭鱒 他》 境港銀鮭の水揚げが始まりました。今期の水揚げ計画は、ラウンドベースで1,200トンの見込みです。稚魚のへい死も影響し、前年比約68%の予測となっています。出荷形態はラウンドと真空フィーレです。地元の商材として御検討ください。水揚げは5月20日頃を予定しておりますが、水温が18を超えた時点で終了となります。 ノルウェーからの空輸鮭鱒(アトラン・トラウト)は、ロシアとウクライナの戦争によりロシア領空を経由できないことから一時日本への入荷が激減していましたが、北極圏を迂回する北側のルートと、アジア・中東を迂回する南側のルートの確保に取り組み、現在の入荷状況は安定に向かっています。ただし、航空便の運賃高騰と為替の円安傾向、欧州からの引き合いも強く価格は高騰しています。 チリ産アトラン・トラウトも一時のノルウェー産の入荷不安定により、一気に引き合いが入ったため、価格が高騰、フリー玉少なく欠品寸前の状態です。為替も円安傾向、チリ産アトラン・トラウトとも減産ですので、価格が下がる要素が見当たりません。またチリ銀鮭も日本以外の国からの引き合いが強く、ドレス原料の価格が上がっております。定塩製品の原料となりますので、連動して定塩フィーレの価格も上がってきました。価格が上がり過ぎると受け入れられず、使用先が激減して相場が下落した過去もありますが、今の鮭鱒全体を見ますと相場下げの可能性は極めて低いと予測されます。   ■畜産 《豚肉》 輸入品(ヨーロッパ産 以下EU産/北米産) ロシア、ウクライナの戦争の影響でヨーロッパの豚価格が上昇。デンマーク、スペインのパッカーも穀物、エネルギー価格の上昇から先行き不透明で高値、供給減となっています。しばらく落ち着いていましたデンマーク産、スペイン産のベリーも急騰、品不足となっています。 今後、注意が必要です。   国産品 チルドポークの相場は安定していましたが、輸入ポークの高値の影響を受け、相場高です。輸入チキンの急騰、輸入牛肉の代替などの需要も高まり、例年以上の高値となることが予想されます。   《牛肉》 輸入品(オーストラリア産 以下AU産) 入船遅れも解消されず、不安定な状況は続きます。大型連休もあり、チルド品の在庫確保も難しくなる可能性があります。チルフロ等、視野に入れながら商品確保のご検討をお願いします。   輸入品(アメリカ産 以下US産) 蔓延防止法解除に伴い、需要は回復傾向にあります。為替など不透明な部分があり、各商社とも買い付けを抑えていたため、国内在庫も少ない状況です。通常この時期安くなるアイテムも高値を維持したままで、今後もこの状況は続きます。今後使用される予定のあるものは当社担当者にお問い合わせください。   国産品 外食需要も戻りつつあり、ロイン関係の引き合いが強くなってきました。BBQシーズンに向かい、焼き材で使用されるバラ系も需要の高まりとともに相場も高く、今後は投げ売り等もなくなります。需要期の外れるクラシタなど、高いながらも使いやすくなると思われます。   4月国内主要牛肉部位 相場状況   (凍・・・冷凍,チ・・・チルド) ・チ/凍 US産 リブ・テンダーロイン・・・強含み ・チ/凍 AU産 サーロイン・・・強含み ・チ/凍 AU産/ヒレ・・・強含み ・チ/凍 US産/AU産肩ロース全般・・・強含み ・チ/  US産/AU産バラ全般・・・強含み ・チ    US/AU産モモ・・・強含み ・チ/  US産/AU産ハラミ・・・強含み ・チ/  US/AU産タン・・・強含み   《鶏肉》 輸入品(ブラジル産/タイ産) ブラジルからの入荷量が3、4月と激減、GWまでの品薄と一部欠品が見込まれ、国内相場は異常事態です。元々コンテナ不足とブラジル国内のコロナ拡大で出荷量が落ちていたところに、ウクライナの問題が発生。ウクライナから鶏肉を輸入していたEUや中東からの引き合いが増加したところに、円安が進み買い負ける、エネルギー関連も上昇と、日本にとっては四重苦・五重苦といった様相です。5月の入荷も不安視され、商社も出し渋りをしています。タイ産も同様に相場上昇しています。   国産品 安値安定していた国内産も、輸入鶏肉の高騰につられて上昇しています。例年であれば、夏に下がるモモ肉も下がらず、ムネ肉は更に上昇する見込みです。   ■農産 《野菜》 中国産 中国からの海上運賃は依然として高い水準にありますが、ある程度落ち着いています。それよりも、ウクライナ情勢を背景とした急激な円安が大きな問題となります。為替レート要因だけで、全ての輸入価格が1割程度上昇していますが、これが長引くとエネルギーや生産コストも上昇し、製品価格に転嫁されていきます。中国に限らず、食糧関連の市場は基本的に売り手優位に進んでおり、日本はますます厳しい立場に置かれていくと考えています。 ほうれん草の収穫が、3月上旬から少しずつ始まっていますが、昨年末に高騰した価格と同じレベルで推移しています。小松菜・チンゲン菜も収穫が始まっていますが、原料価格はほうれん草同様に高く、製品価格も下がってこないと思われます。菜の花は栽培面積が増えて作柄も良好です。原料価格は下がっていますが、諸々のコスト上昇と相殺されて現状維持になりそうです。 春のアスパラガス収穫は4月中旬からの予定です。今年は減産の可能性が高く、原料価格は上昇する見込みです。   《油脂》 油脂原料 ロシアのウクライナ侵攻は、穀物相場全体の価格を押し上げており、大豆・菜種はもちろんオリーブオイルなども急騰する恐れがあります。これが長引けば長引くほど今後の作付けに影響するので、一時的な相場高騰ではなくなる可能性も非常に高いです。また油脂ではないですが、今回最も影響を受けている穀物は小麦となり、日本政府の国内売渡価格も、じきに史上最高値を更新すると考えられます。 現在のシカゴの大豆相場は、上記の問題に加えブラジル南部・アルゼンチンの生産量減少で高値推移が続きます。カナダの菜種相場も相変わらず供給がタイトなので、史上最高値圏での相場推移となっています。       ■おすすめ JFSA 和惣菜特集 現行品3品に、新商品1品を加えたJFSA和惣菜シリーズ! ごはんのおかず、おつまみなどにいかがでしょうか。 ※写真はイメージです。 新商品 JFSA いんげんの焙煎ごま和え 〈500g-14個〉 [冷凍] 粉末ごま油を使用して、ごまの甘みと香りをかつお・昆布出汁を使用して出汁感を際立たせました。   ※写真はイメージです。 JFSA おくらの焙煎ごま和え 〈500g-18個〉 [冷凍] 粉末ごま油を使用して、ごまの甘みと香りをかつお・昆布出汁を使用して出汁感を際立たせました。   ※写真はイメージです。 JFSA 揚げ茄子といんげんの生姜餡 〈500g-14個〉 [冷凍] 素揚げした茄子に彩りの良いいんげんを加え、生姜を効かせさっぱりとした餡をかけました。   ※写真はイメージです。 JFSA 揚げ茄子の味噌和え 〈500g-14個〉 [冷凍] 一口サイズにカットした揚げ茄子を甘口の特製味噌ダレと和えました。少し濃いめで、後を引く味わいが特徴です。  

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  株式会社さんれいフーズ 商品部 商品企画グループ(佐々木・斉木・門脇・米田・野津・安藤・田中・近藤・松本)発行 〒683-8506 鳥取県米子市旗ヶ崎2147 TEL 0859-33-6160   FAX 0859-33-6174 【免責】株式会社さんれいフーズ(以下「当社」)は、この“NewsLetter”(以下「本紙」)上に掲載してご提供する商品情報及び相場情報について、細心の注意を払っておりますが、その完全性、正確性を保証するものではありません。本紙の情報を利用することにより直接的・間接的に損害あるいは不利益が生じた場合でも、当社および関連会社は一切の責任を負いかねます。

2022年3月号 弁当向け商品

■境港サーモン 日本海の荒波で育った銀鮭は、適度な脂乗りで身の締まった魚に仕上がります。高鮮度な状態で活〆処理した銀鮭なので、臭みが少なく身質が良いのが特長です。 4月5日()~5月中旬まで 水揚げ予定! ※写真はイメージです。   ラウンド 約7.5kg [不定貫]  [冷蔵] 【サイズ目安】 ・4月上旬 1.2kg~1.3kg ・4月下旬 1.3kg~1.4kg ・5月上旬~終了 1.5kg~1.7kg   フィーレ 約7.5kg [不定貫] [冷蔵] ※400g前後/枚 ※カマあり、腹骨あり、 ピンボーン(小骨)あり、 ウロコなし、ヒレなし、脱気個包装       ■おすすめさんれい製品 ※写真はイメージです。 境港サーモンのクリームコロッケ 〈40g-20個×6P-2〉 [冷凍] 境港沖で養殖された銀鮭を骨ごと原料として使用しています。マッシュルーム、人参、ブロッコリーで彩り良く仕上げています。   ※写真はイメージです。 熟成ベーコンとたまごサラダのコロッケ 〈35g-20個×6P-2〉 [冷凍] お子様、女性に大人気のたまごサラダをコロッケにしました。熟成ベーコンの塩味が絶妙です。   『イースター』 4月17日()    卵料理を食べてイースターを楽しもう! イースターとは、日本語では「復活祭」と呼ばれるイエス・キリストの復活を祝うお祭りです。キリストが十字架にかけられて処刑されたことはよく知られていますが、実は処刑後にキリストは復活しているといわれています。 イースターでは、生命の誕生を意味する卵を綺麗にペイントして飾り付けます。また、クリスマス同様に家族でご馳走を食べてお祝いをして過ごします。       ■水産 《エビ》 BT(無頭・有頭) インドは4月末まで水揚げがありません。日本国内の荷動きは悪いですが、在庫が少ないため高値横ばいで推移しています。ゴールデンウィーク向けの引き合いも入り始めており、もう一段値上げになる可能性もあります。 有頭は不需要期ですが、ベトナム他のオファーが高値であるため、相場は強い状態を保っています。   バナメイ(無頭) インドは昨年の長雨、低水温の影響で生育が悪く、水揚げが遅れています。全体的に小型中心のアソートです。水揚げの遅れにより、日本への搬入も遅れる見通しです。ムキエビも原料相場が上がり、各社値上げとなります。一方、米国からの引き合いは弱まっているようで、今後の価格は落ち着いてくる可能性も出てきました。   生食エビ 他 ロシア南蛮エビは各船生産中です。中国からの引き合いは弱まっているようで、最近のロットは日本向けに成約されたようです。アソートは大型の3L以上が少ないようですが、このサイズへの引き合いが強く、当面高値を維持していく予測です。 アルゼンチンアカエビは、日本国内の荷動きは良くないですが、スペイン等の主要消費国からの引き合いは依然として強いようで、現地相場は高値を維持しています。また、他の生食エビが高騰しているため、日本国内の相場も高値を維持しています。アソートが少ないL1は既に値上げとなっており、L2、L3サイズも値上げに向かいそうです。 オーストタイガーは、自国向けの引き合いが強く、現地相場は高値を維持しています。日本のインポーターも、国内相場との乖離が大きく、あまり買い付けしていないようです。搬入も限定的となるため、不需要期ですが高値で推移していきます。   国内相場状況 ・BT殻付(無頭)・・・高値横ばい ・BT殻付(有頭)・・・高値横ばい ・バナメイ(無頭)・・・高値横ばい ・ロシア南蛮・・・・・・高値横ばい、品薄 ・アルゼンチン赤エビ・・高値横ばい ・オーストタイガー・・・高値横ばい、品薄 ・カナダボタンエビ・・・高値横ばい、品薄   《ホタテ》 ボイルホタテ ボイルホタテ向けの水揚げは、年明け以降に開始されました。水揚計画は約6万トンと、昨年の4万8千トンを上回る予測ですが、原料の浜値は昨年同期と比較し高値となっています。中国向けの両貝冷凍も、中国国内の在庫が払拭されつつあるようで、今期も引き合いが強いことが予測されます。昨年同様、輸出向けの引き合いが相場に影響しそうな雰囲気です。また、海外研修生の入国が出来ず、人手不足の状況となっていることから、輸出向けの両貝冷凍の加工屋筋から引き合いが強まれば、高値が形成されそうです。   貝柱 22年度の水揚計画は29万トンです。昨年実績の約33万2千トンを下回ります。アメリカの減産予測、EU・中国からの引き合いが強いことも予測されますので、このまま高値を維持しそうです。ボイルホタテと同様に、研修生の入国が出来てないため、慢性的な人手不足は解消されておらず、製品在庫も少ない状況です。人手不足から、アメリカ向けのバルク製品の生産が中心となっており、1kgの製品の品薄は当面解消されそうにない見通しです。全体的に相場は強含みで推移していますが、特に3S以下のサイズが品薄となっており、また引き合いも強いことから、値上げと欠品が予測されます。   ■畜産 《豚肉》 輸入品(ヨーロッパ産 以下EU産/北米産) チルドポークの入船遅れ等、状況は変わらず余剰在庫も少なく、高値で推移しています。冷凍品に関しては中国の買いが弱まったことと、国内の需要が停滞していることが相まって在庫に余裕が見られるようになりました。しかし、今後の需要次第では大きく変動することが予想されます。スライス原料のモモ、ウデは比較的安定していますので、バラ肉の代わりに使用してみてはいかがでしょうか。   国産品 輸入ポークの入船遅れで代替え需要はありますが、国内需要の低迷から相場も落ち着いています。気温が高まり、需要アイテムが変化してくると状況はまた違ってくると思われます。輸入ビーフが高値で推移していますので、使いやすい価格帯の国産チルドポークのメニュー開発にお役立てください。   《牛肉》 輸入品(オーストラリア産 以下AU産) アメリカ産チルドビーフの代替需要が高まっていましたが、航路変更により大幅な入船遅れが発生し、一気に高値、欠品の恐れが出てきました。ロースなど冷凍、アメリカ産冷凍と代替商品がありますので担当者にお問い合わせください。   輸入品(アメリカ産 以下US産) 各商社とも、チルドでの余剰在庫が少なく、チルフロの国内在庫は減少、ウデなど比較的安かった部位も今後価格は上昇していきます。品薄、高値が続いていたタンなどは落ち着き、国内需要の低迷から今後価格は若干下がると思われます。BBQシーズンを控え、焼き材は高値で推移しています。   国産品 外食需要が見込めない中、価格は低調に推移しています。US産ビーフが高値のため、ホルス・交雑への代替需要があり、春先から夏場へ向けての動向は要注意です。コロナ次第ですが、需要が高まると品薄、高値に一気に推移するものと思われます。ご使用が決まっている場合は、早めの手配をおすすめします。   3月国内主要牛肉部位 相場状況 (凍・・・冷凍,チ・・・チルド) ・チ/凍 US産 リブ・テンダーロイン・・・強含み ・チ/凍 AU産 サーロイン・・・強含み ・チ/凍 AU産/ヒレ・・・強含み ・チ/凍 US産/AU産肩ロース全般・・・強含み ・チ/  US産/AU産バラ全般・・・強含み ・チ    US/AU産モモ・・・強含み ・チ/  US産/AU産ハラミ・・・強含み ・チ/  US/AU産タン・・・強含み   《鶏肉》 輸入品(ブラジル産/タイ産) 1月出船量(3月入荷)が3万トン弱と、例年より少なかった事ことで相場が反転し始めていましたが、2月出船量は更に少なく、例年の3割減となりました。1月の減少率は昨年対比で1割弱でしたので、今後相場は更に上がっていく見込みです。国内では外食業界は低調ですが、中食が堅調に推移しているため、荷余り感もそれほどないようです。   国産品 今のところ、鍋物需要などでモモ肉や手羽元の相場は堅調ですが、3月後半には棚替えの影響が出始め、気温上昇と共に相場は下落していく見込みです。 ただし、牛肉など他の食材と比較すると値頃感があるので、下落のスピードは例年より緩やかになると予想されています。   ■その他 《野菜》 中国産 ブロッコリー・カリフラワーの生育は順調で、加工も問題なく行われているようです。菜の花の収穫時期に入りましたが、特に大きな影響はなく、栽培面積と産量の増加が見込まれています。ただし運賃他コストの上昇で相殺されそうです。アスパラガスの整地・植え付けが始まりますが、昨年の天候異常の影響を受け、減産の可能性が高いとのことです。 海上運賃について。中国の春節前に輸出向けの貨物が集中したことで、海上運賃は値上がり前の10倍近くまで上昇したようですが、その後少し落ち着いたようです。とはいっても依然として高い水準にあり、世界各国主要港の渋滞も解消されておらず、今後も上昇傾向が続くと予想されています。 そして具体的にはまだ分かりませんが、ウクライナ情勢も何かしら悪影響を与えてくると予想されます。色々と不安定な状況でありますので、まずは供給面・在庫確保を優先して対応していきます。   《油脂》 油脂原料 シカゴの大豆相場は、ブラジル・アルゼンチンで降雨不足による生産量減少が予測されたことで急激に上昇していましたが、その後にロシアによるウクライナ侵攻が起こり、状況が更に悪化しています。この2ヶ国は大豆油とも競合するヒマワリ油の世界輸出の80%を担っています。 菜種についても、引き続き強い需要と原油高騰や欧州での天然ガス高騰、インドネシアではパーム油の輸出が制限されるなど、様々な要因が重なり史上最高値圏での相場推移となっていました。そこにウクライナの問題が発生という状況です。既に黒海地域の植物油や穀物の供給に支障が出ています。中国の動きも気になります。       ■おすすめ ※写真はイメージです。 4月からの新商品 京風なめらかうの花 〈500g-20〉 [冷凍] キメ細やかなおからに彩りの良い具材を加え、なめらかな食感と上品な味わいに仕上げた京風うの花です。 お弁当や小鉢の他、様々なシーンでお使いいただける商品です。   JFSA 味わい厚焼玉子 ノーカット・20カット・30カット 〈各500g-20〉 [冷凍] 食べた瞬間旨味がジュワっと広がる手焼き風玉子焼きです。 国産の鶏卵と鰹本枯れ節・昆布のだしを使用し、風味豊かに焼き上げました。 ※写真はイメージです。 【ノーカット】 ※写真はイメージです。 【20カット】 ※1個あたり約25gにカット ※写真はイメージです。 【30カット】 ※1個あたり約16.7gにカット    

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  株式会社さんれいフーズ 商品部 商品企画グループ(佐々木・斉木・門脇・米田・野津・安藤・田中・近藤・松本)発行 〒683-8506 鳥取県米子市旗ヶ崎2147 TEL 0859-33-6160 FAX 0859-33-6174 【免責】株式会社さんれいフーズ(以下「当社」)は、この”NewsLetter”(以下「本紙」)上に掲載してご提供する商品情報及び相場情報について、細心の注意を払っておりますが、その完全性、正確性を保証するものではありません。本紙の情報を利用することにより直接的・間接的に損害あるいは不利益が生じた場合でも、当社および関連会社は一切の責任を負いかねます。

2022年2月号 JFSA揚げ物特集

■活〆米子おさしみ真サバ [冷蔵] 淀江で陸上養殖されたサバです。井戸海水で養殖され、アニサキスのリスクがありません。 ※写真はイメージです。 ※写真はイメージです。   商品規格・形態 ・約2kg不定貫 ・7~8尾/箱 ・首折れラウンドのみ   2月24日(木)、2月25日(金)から水揚げ開始! ※毎週木・金曜日水揚げ(4月中旬まで)       ■焼豚製品の製造工場が変わりました。 (株)さんれい製造安来工場で製造していました「焼豚製品」を(株)マルテSF本社工場で製造することとなりました。さんれい製造の製品がなくなり次第、自然切替となります。 ※表面 ※裏面 マルテSF 焼豚バラ6kg 〈不定貫〉 [冷凍] それぞれ一本ずつに一括表示を添付しています。お好みの厚さ・サイズにカットしていただき、オードブル材料や炒飯の具材などにいかがでしょうか。   ※表面 ※裏面 マルテSF 焼豚バラスライス 〈1kg-5〉 [冷凍] 少量ずつ取り出せるように5枚ずつ重ねてあります。麺類のトッピングはもちろん、短冊にカットして辛味噌と合わせてお酒のお供にいかがでしょうか。       ■フランス産おすすめロゼワイン フランス産の代表的でお求めやすいロゼワインを集めました。飲食店でもロゼワイン推しのお店が増え、ひそかな人気を集めています。   辛口ロゼの代表的なワインと言えばこれ! [辛口] キュヴェ・マリー・クリスティーヌ プロヴァンス ロゼ 〈750ml〉 [常温] [フランス産] 【*軽やかな旨味・穏やかな酸】 特価1,680円   適度なタンニンとコク、上品な酸が絶妙! [辛口] タヴェル ロゼ 〈750ml〉 [常温] [フランス産] 【*コクのある旨味・スッキリした酸】 特価1,920円   シャブリジェンヌが造る甘いスパイスアロマのロゼ! [辛口] ブルゴーニュ ロゼ 〈750ml〉 [常温] [フランス産] 【*コクのある旨味・スッキリした酸】 特価2,040円   ほんのり甘くて愛らしい飲み口が人気! [やや甘口] ロゼ・ダンジュ 〈750ml〉 [常温] [フランス産] 【*コクのある旨味・穏やかな酸】 特価1,200円       ■水産 《エビ》 BT(無頭・有頭) インドは4月まで水揚げはありません。日本国内の荷動きは鈍化しており、相場は高値ながら横ばいで推移しています。13/15以上の大型サイズは、春先の需要向けに引き合いが強く、値上傾向です。有頭は主力産地のベトナム、フィリピンとも水揚げが少ないです。小型主体のスリランカもコロナの影響で池揚げが遅れたため、50尾以下のサイズが少なくなっています。全体的に高値横ばいが続きそうです。   バナメイ(無頭) インドは3月まで水揚げはありません。現地在庫も少なくオファー価格は日本国内の価格と逆ザヤとなっており、買付数量も少ない状況です。主要消費国のアメリカは、在庫が過剰気味となっているようで、今後引き合いが弱まれば相場は軟化していく可能性も出てきました。今後の価格動向に注意が必要です。   エビ加工品 尾付きのばしエビ、寿司エビ等の加工品は、加工国がコロナの影響を受けており、工場の稼働停止やワーカー不足などの理由で生産能力が大幅に落ちています。また、コンテナ不足や人件費上昇、海上運賃の値上や為替の円安傾向を受け、各社値上となります。また搬入も遅れ遅れとなっていることから、欠品の可能性も高くなっております。ムキエビも原料の高値と連動し値上となります。   生食エビ ロシア南蛮エビ、ボタンエビとも中国が強烈に買い付けを進めたことで価格が高騰しました。現地在庫も少なく高値のため、買い付けも進んでおりません。搬入減から、日本国内の在庫への引き合いが強く、ないもの相場となっています。生食エビの高騰で、アルゼンチンアカエビの引き合いが強く、連れ高となってきました。特にL1、L3サイズはアソートも少なく、値上げとなります。   国内相場状況 ・BT殻付(無頭)・・・高値横ばい ・BT殻付(有頭)・・・高値横ばい ・バナメイ(無頭)・・・横ばい ・ロシア南蛮・・・・・・暴騰、品薄 ・アルゼンチン赤エビ・・高値横ばい ・オーストタイガー・・・高騰、品薄 ・カナダボタンエビ・・・暴騰、品薄   《国産ウナギ》 12月から始まった国内のシラス採捕状況は、非常に悪く、中国や台湾も獲れていないようです。日本国内の池入れは、1月末時点で約5トン強と低迷しています。昨年、一昨年の半数程度の進捗となっています。2月初めの大潮で国内のシラス採捕に期待が集まりましたが、結果としては空振りに終わりました。近年低水準であった2018年は、2月から池入れ数量が大きく伸びたことで、最終14トンまで入りましたが、今期は更に厳しい状況となりそうです。シラス不漁傾向で推移していたため、国内の池揚げ価格は1月に一気にあがりました。これは、価格を上げることで池揚げを促す側面もありましたが、池側は先高感やタイトな活鰻供給等の不確定要素が多いため、池揚げには積極的ではありません。シラス価格も260万/kg~320万/kgと非常に高く、様子を見ている状況です。加工筋は昨年の土用明けからフル生産で稼働しておりましたが、1月以降の池揚げが減少したことで、大口成約分の生産も見通せない状態です。このような状況から、絶対量が不足する可能性が非常に強まり、国内の製品オファーは一気に消えております。昨年も同様でしたが、各加工筋は既存の販売先への商品確保が難しくなってきており、新規販売はお断りの状態となっています。今後、日本国内のシラス採捕の好転、中国、台湾などのシラス採捕が上向き、日本の池入れが過去最低とならないことに期待したいです。   ■畜産 《豚肉》 輸入品(ヨーロッパ産 以下EU産/北米産) 慢性的に入船遅れと現地高が重なり、チルドポークは高値のまま、入船遅れから賞味期限が厳しくなり、買い付けも慎重になっています。そのため、余剰在庫も少なく、品薄となる部位が出てきています。特にロイン系は影響を受けています。デンマーク産シートベリーも3月の入船が遅れることから、品薄感が出てきています。しかし、中国の買い付けも落ち着き、スペイン産など他産地は落ち着いた状況が続いています。   国産品 コロナウイルスの影響で動きは悪いですが、輸入チルドポークの入船遅れなどの要因で価格は下がりにくくなっています。外食など国内の動き次第では、急激に状況が変わると予想されます。チルフロに回る玉も少なく、冷凍品も潤沢にあるとはいえません。しばらくこの状態は続くと思われます。   《牛肉》 輸入品(オーストラリア産 以下AU産) 12月下旬よりコロナ感染者が爆発的に増加。労働者も濃厚接触者として隔離され、工場も稼働率が低下していましたが徐々に回復。アメリカ産の入船遅れからAU産に切り替える量販店なども増え、品薄・高値は続くと思われます。   輸入品(アメリカ産 以下US産) 高騰を続けていたショートプレートは、韓国からの買い付けも落ち着き、現地価格は下がり気味。国内在庫は入荷量減少、物流が不安定などの要因があり、需要が落ちている中でも大きな下げはないものと思われます。タンなど内臓関係は、動きは悪いものの国内在庫は少ない状況のため、需要が高まれば一気に状況は変わるものと思われます。   国産品 外食、ホテルの低迷でロイン系、クラシタなどの部位が余り気味。もも・うでなどもスライス原料で需要はあるものの低調。USビーフの高騰で、交雑牛など代替需要が今後高まっていくと思われます。コロナの影響次第で今後の動きは大きく変わると思われます。   2月国内主要牛肉部位 相場状況 (凍・・・冷凍,チ・・・チルド) ・チ/凍 US産 リブ・テンダーロイン・・・強含み ・チ/凍 AU産 サーロイン・・・強含み ・チ/凍 AU産/ヒレ・・・強含み ・チ/凍 US産/AU産肩ロース全般・・・強含み ・チ/  US産/AU産バラ全般・・・強含み ・チ    US/AU産モモ・・・強含み ・チ/  US産/AU産ハラミ・・・強含み ・チ/  US/AU産タン・・・強含み   《鶏肉》 輸入品(ブラジル産/タイ産) ブラジル現地の生産は安定していますが、コストアップが続く中で、景気低迷する日本との折り合いが付きづらくなっています。日本国内では1月、2月と相場が下落傾向にありましたが、先日3月の入船量が3万トン弱と例年よりもかなり少ない発表がされました。現地との調整が付かなかったか、買い負けたかと思われます。結果として、緩んでいた相場も下げ止まりそうです。   国産品 羽数増加により生産量はおおむね安定しています。コロナ禍で外食店の低迷は続き荷余り感が出てきているので相場は横ばい、今後少しずつ下落しそうです。ただし一部の副産物では人手不足の影響で生産が追い付かず、品薄が出ているようです。   ■その他 《野菜》 中国産 中国の春節休みについて。2月1日は、中国旧暦の春節となり、ほとんどの工場では1月27日から2月6日まで休暇に入っています。休暇明け、オリンピックと連動しての感染拡大が心配されます。 越冬ほうれん草は3月中旬から収穫・生産開始予定です。原料の買い付け競争が起きると予想され、価格が下がる可能性は低そうです。 春作の小松菜・青梗菜は3月下旬に播種を行い、5月以降の収穫となります。ほうれん草同様、現在は品薄の状況ですが5月の収穫後には少し安くなると予想されています。 ちなみに、秋作葉物の大幅な減産に対して、冬の間にビニールハウスを使った栽培を始めた工場も多くありましたが、想定外の寒さにより生育不良になる原料が多かったそうです。 菜の花は2月末から収穫予定です。今年の栽培面積は価格高騰で昨年より7-8%増加、一部青梗菜の代替として早めに収穫したようですが、全体への影響は少ないようです。 1月中旬からブロッコリー・カリフラワーの収穫が始まっています。1月下旬からは生産が開始し、2月中旬に終了予定です。山東省や河北省の産地が雨の被害で大幅な減産となり、原料価格が暴騰していますが、これから少しずつ落ち着くと思われます。   《油脂》 油脂原料 シカゴの大豆相場は、心配されていた南米の降雨不足が発生し、単収の悪化と生産量減少予測が出され再び反転、上昇しています。ピーク時の価格帯までには上がっていませんが、再び下げるにはもうしばらく時間が掛かりそうです。 カナダの菜種相場は、相変わらず史上最高値の水準を維持しています。タイトな原料状況、原油や欧州の天然ガス高騰など、様々なエネルギー事情に引きずられて、更に上昇する可能性があります。       ■おすすめ ※写真はイメージです。 JFSA 白身天ぷら 〈30g-100個×4〉 [冷凍] ブルーホワイティングをプリフライしました。衣の食感が良い、弁当商材にぴったりの一口サイズの商品です。   ※写真はイメージです。 JFSA チーズ入り白身フライ 〈40g-100個×3〉 [冷凍] チーズソースではなくプロセスチーズを使用した、チーズ本来の風味豊かな白身フライです。   ※写真はイメージです。 JFSA やわらかイカフライ〈30g-100個×4〉 [冷凍] やわらかく食べやすいイカにサクサクのパン粉を付けました。使いやすいサイズのイカフライです。   ※写真はイメージです。 JFSA 熟成豚タンのメンチカツ 〈40g-20×6P-2〉 [冷凍] 大好評だった牛タンメンチに代わる商材。熟成した豚タンのゴロっとした食感が素晴らしい逸品です。    

掲載商品については各営業担当までお問い合わせください

  株式会社さんれいフーズ 商品部 商品企画グループ(佐々木・斉木・門脇・米田・野津・安藤・田中・近藤・塚本・松本)発行 〒683-8506 鳥取県米子市旗ヶ崎2147 TEL 0859-33-6160   FAX 0859-33-6174 【免責】株式会社さんれいフーズ(以下「当社」)は、この“NewsLetter”(以下「本紙」)上に掲載してご提供する商品情報及び相場情報について、細心の注意を払っておりますが、その完全性、正確性を保証するものではありません。本紙の情報を利用することにより直接的・間接的に損害あるいは不利益が生じた場合でも、当社および関連会社は一切の責任を負いかねます。