■謹賀新年
旧年中はひとかたならぬご厚情を頂きありがとうございます。
本年もより一層のご支援、お引き立てを賜りますようお願い申し上げます。
皆様のご健勝とご発展をお祈り申し上げます。
令和四年一月吉日
■真サバ 2月24日(木)、2月25日(金)から水揚げ開始! ※毎週木・金曜日水揚げ(4月中旬まで)
活〆米子おさしみ真サバ [冷蔵]
淀江で陸上養殖されたサバです。井戸海水で養殖され、アニサキスのリスクがありません。
[商品規格・形態]
・首折れラウンド 250gUP/尾
・6~8尾/約2kg不定貫
■おすすめさんれい製品
春を感じるこだわりのクリームコロッケをご紹介いたします。
あさりと筍のクリーミーコロッケ 〈40g-20個-6-2〉 [冷凍]
春の味覚、あさりと筍で作るクリーミーなコロッケです。
※2月中旬生産予定の新製品です。
桜えびのクリーミーコロッケ 〈40g-20個-6-2〉 [冷凍]
桜えびの香りと味わいを感じられる春のコロッケです。
※1月~4月の季節限定の製品です。
■水産
《エビ》
BT(無頭・有頭)
インドの水揚げは、ほぼ終了しました。昨年に比べ絶対量が少ない中で、日本以外の国からの引き合いが強く、日本への搬入は限定的です。新物は5月後半からの搬入ですが、それまでは日本国内在庫の販売となり、在庫は多くありません。引き合いも強く、円安傾向であることから、国内在庫の相場も強含んでおります。当面、高値圏内で推移する見通しです。
バナメイ(無頭)
インドの水揚げは3月までありません。アメリカ他、消費国からの引き合いが強く、現地在庫は少なくなっているようです。一部パッカーからオファーはあるものの、日本国内の相場と乖離が大きく、買い付けが出来ていないようです。各サイズとも、日本国内在庫への引き合いが強くなっており、相場は強含んでおります。
生食エビ 他
アルゼンチンアカエビは、主要消費国のスペインからの引き合いが依然として強く、産地価格は高値で推移しております。日本国内は、年末に量販で消化されましたが、例年に比べ高値であったことから、動きは鈍かったようです。高値圏内ではありますが他の生食エビに比べ価格は安定していますので、引き合いは強くなっております。今後、アソートが少ないL1、L3は早い段階で相場が上がりそうです。ボタンエビ、ロシア南蛮エビとも、中国の買い付けが止まらず、相場は暴騰しております。日本国内も在庫が枯渇しており、無いもの相場となっております。価格が高すぎて、メニューから外れる動きも出てきました。オーストタイガーは、漁自体のバナナ海老へのシフト、オーストラリア国内向けのボイル製品の生産主体で搬入減、円安も相まって、高値圏内で推移しています。今後もジリジリと相場は強含んでいきそうです。
国内相場状況
・BT殻付(無頭)・・・強含み
・BT殻付(有頭)・・・強含み
・バナメイ(無頭)・・・強含み
・ロシア南蛮・・・・・・暴騰、品薄
・アルゼンチン赤エビ・・高値横ばい
・オーストタイガー・・・高騰、品薄
・カナダボタンエビ・・・暴騰、品薄
《ホタテ》
ボイル製品は、中国輸出向けの両貝冷凍の引き合いに引っ張られ、価格は高値横ばいです。22年度は増産予定となっておりますが、今期の価格も輸出向けの引き合い次第となりそうです。高値圏内を維持し続けており、12月の荷動きは鈍かったことで相場は一服しそうです。
貝柱は、慢性的な人手不足が続いており、生産能力の低下で1kgにパッキングされた製品は少なくなっております。アメリカ・EU・中国からの引き合いは強く、輸出向けバルク製品の生産が中心です。年末もふるさと納税等で消化は進んでおり、各サイズとも相場強含みです。特に3Sサイズ以下の小型サイズは在庫が少なく、値上幅が大きくなっております。
《北欧サバ》
今期、日本向けの品質の漁獲は、長い悪天候や漁獲海域の制限などもあり低調でした。他産地のアイスランド、アイルランド等につきましても同様に低調な漁獲で終わりました。加工国の中国では受け入れコストや人件費の値上がり、東南アジア諸国の加工国ではロックダウンの影響で稼働率が上がらず、安定した生産や日本への搬入が難しくなっています。このような状況で、製品価格も大幅に上昇しております。また、加工国の生産体制が不安定なため、欠品する可能性もあります。
■畜産
《豚肉》
輸入品(ヨーロッパ産 以下EU産/北米産)
コロナ急拡大で労働者不足が解消できず、生産に影響を与えています。価格面では、人件費・穀物価格・物流コストの上昇など下がる要素もなく、この状況は続く見通しです。航路の乱れから入船が遅れ、チルドで賞味期限が迫ったものが極端に安く出回る可能性もあります。一時期、相場を急騰させた中国の買い付けは、自国の生産が回復し、今は落ち着いていますが消費量も多く、今後も注意が必要です。
国産品
輸入チルドポークの入船遅れなどの要因があり、国産の需要が高まり価格も下がりにくくなっています。量販店も、輸入ポークの状況を見ながらの特売で、需要も安定せず不安定な状況が続くと思われます。
《牛肉》
輸入品(オーストラリア産 以下AU産)
12月下旬よりコロナ感染者が爆発的に増加。労働者も濃厚接触者として隔離され、工場も稼働率が低下しています。処理頭数も減少、生産遅れも発生し、契約分の入荷も不透明な状況となっています。今後欠品してくるアイテムも出てくると思われます。使用が決まっているアイテムなどは担当者にご連絡ください。
輸入品(アメリカ産 以下US産)
慢性的なコンテナ不足、現地価格も高値のままです。入船遅れから、豚肉同様、賞味期限の近いものが安売りされる状況がありますが限定的です。高騰したタンはあまりの高値で売れず、相場とは別に価格は下がり気味。全体的にチルフロ在庫も少なく、余剰在庫は少ない状況です。
国産品
12月の需要期にある程度持ち直した需要で、相場は高値。今後コロナの状況、GOTOトラベル、イートなどの状況で相場が変わっていくと思われます。
1月国内主要牛肉部位 相場状況
(凍・・・冷凍,チ・・・チルド)
・チ/凍 US産 リブ・テンダーロイン・・・強含み
・チ/凍 AU産 サーロイン・・・強含み
・チ/凍 AU産/ヒレ・・・強含み
・チ/凍 US産/AU産肩ロース全般・・・強含み
・チ/凍 US産/AU産バラ全般・・・強含み
・チ US/AU産モモ・・・強含み
・チ/凍 US産/AU産ハラミ・・・強含み
・チ/凍 US/AU産タン・・・強含み
《鶏肉》
輸入品(ブラジル産/タイ産)
1~2月に日本に入荷するブラジルからの出船量も十分な数量になりました。タイ産の品薄から始まった価格の高騰は収まり、しばらくは安定した価格になると思われます。問題点があるとすると、ブラジル現地の人手不足が解消されていないということ。加工度の高い角切は、工場に敬遠される傾向が強くなっており、生産量低下と価格上昇が慢性的に起きる可能性があります。
国産品
今年は、昨年のような鳥インフルエンザによる被害が比較的少なく、在庫も十分あるので価格高騰や品薄になる可能性は低そうです。春に向け例年通りの相場形成が予想されます。モモはしばらくの間、値下がり傾向が続く見込みです。
■その他
《野菜》
中国産
昨年起きた過去に例のない悪天候の影響で、各野菜の原料価格は4月頃まで高騰した状態が続くと予想されています。その中で、ほうれん草・ごぼう・人参・大根・里芋等は、ほぼ毎日上昇しているということです。現地工場では葉物野菜(秋作)の加工がほぼ終了したようですが、不足を補うためにビニールハウスで追加栽培する工場もあるようです。それでも減少分のカバーには遠く及ばない状況です。菜の花の生育は今のところ順調ですが、チンゲン菜など不作の葉物の代替として現地で需要があるので、どちらにせよ価格は上がる見込みです。
海上運賃の値上がりについて、日本に入荷する冷凍野菜の原料主産地は山東省になりますが、この地域から日本主要港への海上運賃は更に上昇し、現在値上がり前と比較して6~7倍に達しています。
中国現地の人件費は、この1年で約10~20%上昇しています。当然これは製品価格の上昇要因になりますが、それ以上に彼らの収入増加が物価上昇やインフレに繋がり、スパイラルしながら買い付け価格及び国際相場が上がることが心配されます。日本国内のデフレが続き、物価と収入が上がらないままだと、日本の原料輸入は更に困難になる可能性が高いので、早めに解決すべき問題だと思っています。
《油脂》
油脂原料
シカゴの大豆相場は、アメリカの収穫とブラジルの作付けが大きな問題もなく終了し、落ち着きを見せています。それでも値上がり当初よりは十分高い推移になっていますが、最高値からはかなり下落しており、ひとまず安心といったところです。
カナダの菜種相場は、相変わらず高値が続いています。昨年記録した過去最高値の水準を維持しており、減収を見込んで国内供給優先、輸出量は例年の半分になる予定です。
11月に、J-オイルミルズが菜種油(キャノーラ)の再値上げ(2月)を発表。改定額は40円/KG、1斗缶あたりで660円の値上げ見込みとなります。
■おすすめ
和食に合うおすすめのお酒をご紹介いたします
ラングロワー・シャトー ミュスカデ・セーヴル・エ・メーヌ・シュール・リー
〈750ml〉 白 [フランス産] [常温]
15~30年樹齢のブドウを使用。柑橘系の繊細な香り、素直でスッキリとした味わいとシャープな後味。和食と相性が抜群の白ワインです。
特価1,300円
藤居酒造 豊(とよ)の寒梅(かんばい) 上撰(パック)
〈2L〉 清酒 [大分県産] [常温]
糖類無添加で、やや辛口のスッキリした中にも、飲みごたえのある味わいです。料理用としてもご好評いただいています。
特価940円
松井酒造 黒ラベル 本格芋 25度 ペット
〈4L〉 芋 [鳥取県産] [常温]
鳥取県大山の伏流水を使った正統派の本格芋焼酎は、人気の黒麹仕込みで深い香りに芋の甘み、旨みのバランスの良い逸品です。
特価2,800円
松井酒造 黒ラベル 本格麦 25度 ペット
〈4L〉 麦 [鳥取県産] [常温]
鳥取県大山の伏流水を使った本格麦焼酎。まろやかな口当たりと、口の中で豊かに広がる麦本来の旨みが飽きさせない逸品です。
特価2,700円
藤居酒造 本格芋 のみちょれ 25度
〈720ml〉 芋 [大分県産] [常温]
鹿児島県産の黄金千貫と昔ながらの黒麹を使いじっくりと仕込み、風連鍾乳洞に連なる洞窟内に置かれた甕のなかで寝かせたこだわりの芋焼酎です。
特価780円
藤居酒造 本格麦 特醸 豊後(ぶんご)の里 25度
〈900ml〉 麦 [大分県産] [常温]
良質の原料麦と、3年以上貯蔵した古酒をブレンドすることで、一段上の焼酎になりました。香り高く、濃醇な味わいの麦焼酎です。
特価740円
掲載商品については各営業担当までお問い合わせください
株式会社さんれいフーズ 商品部 商品企画グループ(佐々木・斉木・門脇・米田・野津・安藤・田中・近藤・塚本・松本)発行 〒683-8506 鳥取県米子市旗ヶ崎2147 TEL 0859-33-6160 FAX 0859-33-6174 【免責】株式会社さんれいフーズ(以下「当社」)は、この“NewsLetter”(以下「本紙」)上に掲載してご提供する商品情報及び相場情報について、細心の注意を払っておりますが、その完全性、正確性を保証するものではありません。本紙の情報を利用することにより直接的・間接的に損害あるいは不利益が生じた場合でも、当社および関連会社は一切の責任を負いかねます。■ おすすめさんれい製品
素敵な年末年始を過ごせるような、おすすめのアイテムをご紹介いたします。
※写真はイメージです。
かに爪クリーミーフライ 〈40g-10個-6P-3〉 [冷凍]
紅ずわいがにの爪肉をなめらかな自家製ホワイトソースで包みました。当社独自の製法により、冷めてもクリーミーなままサクッと軽い食感をお楽しみいただけます。
180℃の油音で約4分揚げてください。
※写真はイメージです。
かに甲羅入りグラタン 〈70g-30個-4〉 [冷凍]
紅ずわいがにの甲羅を器に使ったおしゃれなグラタンです。直火でじっくり炒めたホワイトソースを使い、丁寧に仕上げたソースをかに甲羅に詰めました。
あらかじめ200℃に温めたオーブンで約12分焼いてください。
※写真はイメージです。
若鶏 八幡巻 〈250g-20個〉 [冷凍]
若鶏のモモ肉をごぼうを芯にして巻き込み、当社独自のタレでじっくり煮込みました。
味わい深い一品に仕上がっていますので、おせち料理にもぴったりです。解凍してそのままお召し上がりください。
■ 数の子
※写真はイメージです。
ニシンの卵である数の子は、多くの卵を持つことから子孫繁栄の願いが込められています。黄金色で縁起がいいともされており、おせち料理にはかかせない一品です。
本ちゃん 味付数の子 S 〈500g-2×6〉 [冷凍]
[アメリカ・カナダ産]
厳選された味付数の子です。卵質がしっかりしていて歯ごたえは抜群です。
※在庫確認条件です。
味付数の子(金) 白醤油 〈500g-2×6〉 [冷凍]
[カナダ大西洋産]
中サイズの1本羽と大折の混合を特上醤油で味付しました。
※在庫確認条件です。
■水産
《エビ》
BT(無頭・有頭)
インドもバングラディシュも、ほぼシーズンは終了しました。先月と状況は変わっておりません。インドネシアはアメリカの買いが少し落ち着いたことと、この時期多少池揚げがあるため、13/15以上の大型サイズの価格は横ばいです。ただ、日本国内はそもそも現地の値上ペースについて行けなかったこともあり、買い付け数量限定的です。更に円安傾向もあり、日本国内の価格は強含みです。有頭も小型サイズが国内品薄となっており、70尾以下のフリー玉は少なくなっております。
バナメイ(無頭)
インドは、ほぼオファーがなく先月同様の状況です。日本国内は、どのサイズも在庫が少なく、引き合いが強まっていることから価格は強含んでいます。エクアドル等の中南米バナメイは、アメリカ・中国からの買いが少し納まったことで、相場は横ばいで推移しています。円安傾向、現地オファー数量減、日本国内の在庫も多くないため、価格は高値を維持していく見通しです。
生食エビ
ロシア南蛮、ロシアボタンエビとも、中国がほとんどのロットを高値で落札しており、日本は買い付け出来ておりません。日本国内の在庫は非常に少なくなっており、無いもの相場で暴騰しております。今後、来春まで漁は続きますが、中国の需要が落ちず、日本国内も業務筋向けの需要が回復されるとなれば、現在の高値を維持しそうです。
アルゼンチンアカエビは、11月以降通関が切れ始めました。国内在庫は一旦落ち着いていますが、L1サイズは業務筋の需要回復もあり、足りそうにありません。現地のコンテナ不足とコストアップ、スペイン等の需要国からの強い引き合い、円安傾向もあるため、高値圏内を維持していきそうです。他の生食エビに比べ比較的価格が安定しているため、日本国内の在庫への引き合いも強く、当面値下げはなさそうです。
国内相場状況
・BT殻付(無頭)・・・強含み
・BT殻付(有頭)・・・強含み
・バナメイ(無頭)・・・強含み
・ロシア南蛮・・・・・・暴騰、品薄
・アルゼンチン赤エビ・・高値横ばい
・オーストタイガー・・・高騰、品薄
・カナダボタンエビ・・・暴騰、品薄
《北欧サバ》
ノルウェー産冷凍サバの対日輸出量は、例年の14万~15万トン(加工国経由含め:ラウンド換算)に対し、今期は約7万トンと半数以下にとどまりそうです。東欧諸国(ロシア・ポーランド他)、アフリカ諸国(エジプト・ナイジェリア・ガーナ他)、韓国や台湾などからの旺盛な買い付け意欲が主要因です。
アイスランド、アイルランド等の他国についても漁獲量が少なかったこと、イギリスのEU離脱で沿岸国漁業協定が失効し、これまで主要漁場であったイギリス海域に他国が入漁できなかったことも影響し、ノルウェーに引き合いが集中しているため、原料価格は異常な高値となっております。イギリスはEU離脱の主要条件として、自国海域での他国船排斥を掲げていたことから、来期以降も他国船を許可する可能性は低く、当面はノルウェー海域でのサバ操業が続く見通しです。
また、コロナ禍で加工国の中国においては、原料のPCR検査や消毒費用などの諸経費の上昇、人件費の上昇による製品価格への転嫁もあり、フィーレ、切身等の加工品も大幅に価格が上昇しています。ベトナム等のアジア加工国もロックダウンで工場稼働が止まっており、安定した生産や製品搬入が難しい状況です。日本の商社は、各社今後の販売に対して十分な数量の原料確保が出来ておらず、また加工国の生産体制が不安定なため、大幅な値上と頻繁な欠品が予想されております。
■畜産
《豚肉》
輸入品(ヨーロッパ産 以下EU産/北米産)
現地高で日本の買い付けも減少しています。米国、カナダからの入船遅れも改善されず、特にチルド商品は在庫不足、入荷しても保持期限が短く販売できないなど、深刻な状況が続いています。カナダで起こった大洪水も、今後の入荷や価格に影響してくると思われます。
国産品
輸入チルドポークの高値、入船遅れなどの要因があり、国産の需要が高まってきています。鍋需要で量販店の販売が進むと、バラ・肩ロースなど品薄になっていくと思われます。
《牛肉》
輸入品(オーストラリア産 以下AU産)
輸入量も減少、現地高の影響で国内価格も高止まりとなっています。同様にアメリカ産の状況も悪く代替需要でさらに拍車をかけています。現地消費が増えた挽き材の価格も高騰し、今後のミンチの価格に影響が出てくると思われます。繁忙期に向けて欠品する商品が出てきていますので、早めの発注をお願いします。
輸入品(アメリカ産 以下US産)
規制が緩和され、国内需要も回復傾向となり部位によっては余剰在庫が全くない状況です。特にストリップロインの在庫がなく欠品状態です。カナダ産が若干ありまのでご検討ください。高値が続いている牛タンも高すぎるため、荷動きは悪いですが、入荷量の減少から急な値下がりはないと思われます。鍋の需要期に入りましたが、しま腸の入荷量は回復しています。
国産品
年末の繁忙期に向け、枝肉相場は上昇しています。
外食需要も緩やかに回復し、ロイン関係の動きがよくなっています。年明けに需要は低下しますが、GOTOキャンペーンなどの需要が見込まれ、ロースなど価格は下がりにくいと考えられます。
12月国内主要牛肉部位 相場状況
(凍・・・冷凍,チ・・・チルド)
・チ/凍 US産 リブ・テンダーロイン・・・強含み
・チ/凍 AU産 サーロイン・・・強含み
・チ/凍 AU産/ヒレ・・・強含み
・チ/凍 US産/AU産肩ロース全般・・・強含み
・チ/凍 US産/AU産バラ全般・・・強含み
・チ US/AU産モモ・・・強含み
・チ/凍 US産/AU産ハラミ・・・強含み
・チ/凍 US/AU産タン・・・強含み
《鶏肉》
輸入品(ブラジル産/タイ産)
12~1月に日本に入荷するブラジルからの出船量が高水準だったことと、タイ産の入荷が見えてきたことで、先月までのような在庫ひっ迫感はなくなりました。角切の相場も正肉をカットする動きが広がったことで下落してきました。どちらも年明けにはもう一段階下がる可能性が高いので、在庫をあまり多く持たないことをお勧めします。
国産品
年末に向けて供給面の問題はなく、むしろ生育も順調だったことで在庫が余っているところもあるようです。年末に向けては多少上昇すると思いますが、例年よりは安値安定といったところです。鳥インフルエンザも何件か発生しましたが、今のところ相場を大きく左右する程にはなっていません。
■その他
《野菜》
中国産
コンテナ不足の問題は徐々に改善されているようですが、中国の春節休みが終わる2月まではこの状況が続くと考えられています。北京オリンピックもこれらに影響を与えている可能性が大いにあるので、春にはこの問題が大きく改善することを期待しています。一方でコロナ前の3~4倍となっている日中間の海上運賃については、一旦上がった運賃が下がることは難しいとされており、そもそも今までが安すぎたとの見方が強いようです。
ブロッコリー・カリフラワーは、寒冷前線の影響で主産地に大雨、大雪が降ったことで大幅な収穫減となっているようです。特に北部地域が深刻で、仮に南部の原料が出てきた場合は、優先的に中国国内に回すので、日本向けの原料価格は相当に上がると考えられます。
ほうれん草に続き、小松菜・チンゲン菜、春菊は既に在庫確保が難しい状況です。ほうれん草ほどではないと言いつつ、これらの原料も60~70%減産なので正直、さほど変わりません。
《油脂》
油脂原料
シカゴの大豆相場は、米国の収穫がやや遅れてはいるもののブラジルの作付けが順調なことから、やや弱含みとなっています。
カナダの菜種相場は、一時期安定していましたが21/22年度の供給が非常にタイトであると確定し、再度上昇しています。作付面積は昨年より増えていますが恒常化する異常気象の影響もあり、その単収と生産量は昨年対比で30~40%減の見込みとなっています。上記の結果を受けて、国内油脂メーカーは菜種油(キャノーラ油など)の再値上げについて触れるようになりました。このままの需要を維持すると、来年は世界的に菜種が枯渇するとも言われており、各得意先様においても大豆原料(白絞油など)のへの切り替えをお勧めさせて頂きたいと思います。
■おすすめ
※写真はイメージです。
CA テンダーロイン 〈約2.5kg-6〉 [冷凍]
カナダ産経産牛テンダーロインです。筋が少なく、柔らかい赤身を楽しめます。
CA ストリップロイン(ハーフカット)CAB 〈約2.8kg-8〉 [冷凍]
牛サーロインのアンガス種限定規格です。使いやすいようにハーフカットにしました。
※写真はイメージです。
白いもっちりパン 〈27g-6×8P-4〉 [冷凍]
白焼きのためもっちりとした食感が特徴のパンです。形状や特徴がイメージしやすい商品名としました。
JFSA トマトベースソース 〈1㎏-12個〉 [常温]
ダイストマトの固形感があるシンプルな味付けの汎用性の高いトマトソースです。
JFSA デミグラスソース 〈1㎏-10個〉 [常温]
野菜のもつ本来の甘みと肉汁の旨味が調和した上品な味わいの本格デミグラスソースです。
JFSA ボロニアソース 〈1㎏-12個〉 [常温]
トマト感を強め、甘みを引き立たせることで子供から大人まで楽しめる商品です。
掲載商品については各営業担当までお問い合わせください
株式会社さんれいフーズ 商品部 商品企画グループ(佐々木・斉木・門脇・米田・野津・安藤・田中・近藤・松本)発行 〒683-8506 鳥取県米子市旗ヶ崎2147 TEL 0859-33-6160 FAX 0859-33-6174 【免責】株式会社さんれいフーズ(以下「当社」)は、この“NewsLetter”(以下「本紙」)上に掲載してご提供する商品情報及び相場情報について、細心の注意を払っておりますが、その完全性、正確性を保証するものではありません。本紙の情報を利用することにより直接的・間接的に損害あるいは不利益が生じた場合でも、当社および関連会社は一切の責任を負いかねます。■蟹
活松葉ガニ [冷蔵]
境港で水揚げされた活ガニです。予約で1尾から納品可能です。
※価格等の詳細につきましては弊社担当までお問合せください。
【サイズ・規格】
特々大:1300g/UP
特大:950g~1290g
5立:800g~940g
10立:650g~790g
15立:500g~640g
20立:350g~490g
■鰤

活〆黒瀬ぶり〈不定貫〉[ラウンド] [フィーレ] [冷蔵]
身の締まったほどよい脂乗りの肉質です。仕上げに独自の飼料を与えることで、血合い部分の鮮やかさが長く保たれる鮮度抜群のぶりです。
■鮪

本鮪の極〈皮・血合い付きブロック〉 [ラウンド] [フィーレ] [冷蔵]
自然に近い環境で育てた養殖本鮪です。赤身の色目が濃く、脂がほどよく乗っています。
※カットの大きさ等、弊社担当までお問い合わせください。
■おすすめさんれい製品
紅ズワイガニスチームミート <300g-20個-2> [冷凍]
国内産紅ズワイガニの身を蒸し、加熱することによりカニの旨味成分を閉じ込め、本来の紅ズワイガニそのままの味をお楽しみいただけます。(調味液は使用していません。)300gの使い切りパックでロスの軽減に繋がります。
紅ズワイ棒肉3段(並べなし) <1kg-12> [冷凍]
国内産紅ズワイガニの脚肉だけを集めて調味した製品です。韓国原料よりも一回り大きいサイズですので、寿司ネタ等でもご使用いただけます。
※120~160本/1kg(目安)
■水産
《エビ》
BT(無頭・有頭)
無頭はインドの水揚げがほぼ終了しました。現地在庫は少なく高値のため、日本は満足な数量の買い付けが出来ておらず、国内在庫は多くありません。円安の影響もあり、現行価格から更に値上となりそうです。有頭も現地価格の高騰により、各商社ともリスクと感じ、買い付け数量は少ないです。オーストタイガーの不漁による価格高騰、搬入減もあり、年末向けの引き合いも強まっていることから、品薄は一層加速している状況です。無頭、有頭とも、更に値上に向かいそうです。
バナメイ(無頭)
依然としてアメリカ、中国からの買い付け意欲は高く、現地価格は高値です。今期はコロナの影響により、養殖スケジュールが遅れており、例年であれば10月ころから大型の搬入がありますが、大型化に至っておらず、13/15以上のサイズは皆無となっております。16/20以下のサイズも、BTの高騰により量販筋からの引き合いが強く、フリー玉は少ないです。オファー数量減、現地価格高騰、円安も相まって、値上は避けられそうにありません。
生食エビ・オーストタイガー
オーストタイガーは水揚減と自国消費が好調であることから、現地価格は上がっています。年末向けの需要もあり、今後も値上が続きそうです。生食エビはボタンエビ、南蛮エビともに中国が買い付けを進めており、現地価格は高騰しています。日本国内の荷動きは静かですが、高値から買い付け数量は少なく、品薄状態となっております。無いもの相場となっており、今後も価格は高値横ばい、在庫確認条件となります。アルゼンチンアカエビは、コンテナ不足から積み出しが遅れています。更に円安から相場は上昇しています。現段階で他の生食エビに比べ比較的安定していることから、引き合いが集中しています。スペイン等の他国からの引き合いも強いこと、円安と日本国内の在庫も多くないため、相場は上がっていきそうです。
国内相場状況
・BT殻付(無頭)・・・強含み
・BT殻付(有頭)・・・強含み
・バナメイ(無頭)・・・強含み
・ロシア南蛮・・・・・・高騰
・アルゼンチン赤エビ・・高値横ばい
・オーストタイガー・・・高騰
・カナダボタンエビ・・・高騰
《北海道秋鮭・いくら・マスコ》
北海道産秋鮭は、10月末時点で昨年同期比8%増の約4万5千トンの水揚実績です。10月に入り、漁模様は悪くなってきており、大不漁であった2019年の約5万トンと同水準で終わる可能性が高くなっております。北海道で発生した赤潮の影響により、秋鮭に大きな被害が発生しました。日高地区(特に襟裳以西)の漁獲が前年比36.2%と大きく落ち込んでおります。これも不漁となる要因です。親の秋鮭不漁により、いくら製品も値上必至の状況です。漁序盤から原料となる生スジコの価格が高騰しました。在庫が払底するいくらの加工需要が強いためです。近年最高値であった2017年末の1万円/kg超えとなりそうです。
輸入製品は、ロシアの鮭鱒漁獲実績が約42万4千トンと近年と比較しても高い水準となっておりますが、北海道産秋鮭が不漁予測であったこと、日本国内の製品在庫が少ないこともあり、ロシア側の原卵提示価格は強気でした。日本国内は在庫が払拭しており、大手回転寿司チェーン向けの原料を、高値でも押さえる形となりました。また、為替も円安に振れていることも値上の要因です。輸入チャム製品も、原料価格が高く、国産秋鮭いくらとの値差が少ないため、各社とも今期の取り扱いを見送っている状況です。これらの要因で、輸入いくらの価格も高騰しそうです。
■畜産
《豚肉》
輸入品(ヨーロッパ産 以下EU産/北米産)
アメリカ国内では人手不足、人件費高騰が解消されていません。牛肉高騰により現地消費も高まり、日本への価格に影響を与えています。この状態はしばらく続くと思われます。高騰を続けたデンマーク産豚バラは徐々に落ち着いてきていますが、今後の動きは要注意です。
安定しているデンマーク産の肩ロースは用途も広くさまざまなメニューに使えると思います。一度試してみてはいかがでしょうか。
国産品
外食需要も回復傾向、高騰した輸入牛肉の代用として需要は高まってきています。現在価格は落ち着いていますが、外食店・量販店の動き次第で価格に影響が出てきます。年末に向け大量に使用される場合は、各担当者へご相談ください。
《牛肉》
輸入品(オーストラリア産 以下AU産)
現地経済活動も再開、アメリカ産牛肉の高騰による代替え需要や緊急事態宣言解除後、国内需要は回復基調など、国内在庫も不足してきています。特にロイン系は、少なく大変厳しい状況です。他部位もアメリカ産同様、高値品薄の状況が続きます。ロイン系、バラ系は要注意です。
輸入品(アメリカ産 以下US産)
アメリカ国内での消費も好調で、現地価格も高騰、日本の思惑通りで買えない状況です。各商社も、高すぎるために余剰な在庫は持たず、国内在庫も少なくなっています。ショートプレート、スライス原料のチャックアイロールなど要注意です。
国産品
緊急事態宣言も解除となり動きが出てきました。
特に需要の少なかったヒレなどの引き合いも強くなり相場は上がっています。交雑牛、ホルスタインもアメリカ産牛肉の代替で需要が高まっています。
11月国内主要牛肉部位 相場状況
(凍・・・冷凍,チ・・・チルド)
・チ/凍 US産 リブ・テンダーロイン・・・強含み
・チ/凍 AU産 サーロイン・・・強含み
・チ/凍 AU産/ヒレ・・・強含み
・チ/凍 US産/AU産肩ロース全般・・・強含み
・チ/凍 US産/AU産バラ全般・・・強含み
・チ US/AU産モモ・・・強含み
・チ/凍 US産/AU産ハラミ・・・強含み
・チ/凍 US/AU産タン・・・強含み
《鶏肉》
輸入品(ブラジル産/タイ産)
9月のブラジルからの出船量は例年より高い水準にあるものの、国内在庫も少なくコンテナ不足の問題もあるので、すぐに下げには繋がらないと考えられています。ただし急激な価格上昇で、国内需要は停滞しており、ロックダウンしているタイ産の出荷にある程度の目途が付いた段階で、国内在庫が放出され価格暴落する可能性もあるので、極端に在庫を抱えることはお勧めしません。
国産品
気温低下に伴う鍋物需要の増加、ブラジル産など輸入鶏肉の高騰もあり、モモ肉中心に手堅く上げが進むと思われます。またこれから鳥インフルエンザの発生が増えてくる時期なので、情報をしっかりとることも肝要となります。
■その他
《野菜》
中国産
原油価格の高騰や世界的なコンテナ不足の影響を受け、海上輸送運賃が大幅に上昇しています。その中でも中国発着の路線については、コロナ前の約3.5~4倍の上昇となっています。温暖化対策としての計画停電とそれに伴う経費上昇により、食品に限らず様々な輸入品の価格が上昇していく見込みです。また、干ばつや大雨などの天候不順によって、多くの農作物に影響が出ているのは勿論のこと、その対策として設置されている風力発電所や水力発電所の稼働率も低下しているという情報があり、今後の懸念材料となっています。
山東省の葉物野菜は過去に例を見ない深刻な状況となっています。最も影響を受けているホウレン草は、例年の20%しか収穫できておらず、中には100%収穫不可という地域もあるようです。春菊は例年の60%減産となる見込みで、大雨による原料の腐敗も多く、選別したとしても相当歩留まりは悪くなると予想されています。
《油脂》
油脂原料
シカゴの大豆相場は、作柄の良化と順調な収穫に後押しされ、やや弱含んで推移しています。このところ落ち着いた格好の中国の動きが心配ではありますが、現地の原料在庫も増えてきており、少し安心といった状況になっています。
カナダの菜種相場は、新物生産量が前年比34%減と下方修正・報告され、需給バランスは非常にタイトになっています。収穫された原料の品質低下(油分低下)も深刻で、少なくとも向こう1年間は高値が続くとされています。
国内油脂メーカーが発表した4回目(11月)の値上げに続き、一部で5回目の値上げ情報も出てきています。その場合は、菜種原料と大豆原料の製品で値上げ幅が変わってくると思われます。
■おすすめ特売ワイン
即日~12月末までの期間限定特価!
フラテッリ・コスモ プロセッコ・エクストラ・ドライ [白] [泡]
<イタリア産><750ml-6個> [常温]
リンゴ、桃、藤の花のはっきりとした香り。滑らかでフルーティな味わいでありながら、しっかりとした骨格を感じます。調和のとれたエレガントなワインです。
特価1,000円
テヌータ・サントデーノ サンジョヴェーゼ・アッパッシメント [赤]
<イタリア産><750ml-6個> [常温]
収穫したブドウを時間をかけて水分をとばして造られます。ブラックベリージャムやスパイスを思わせる香り。やわらかなタンニン、芳醇で凝縮感のある味わいで、甘みとボディのバランスが絶妙です。
特価1,250円
クルード・ビアンコ [白]
<イタリア産><750ml-6個> [常温]
トロピカルフルーツ、ニワトコの花、そしてシトラスの香り。味わいはパイナップルやマンゴーを思わせる熟した果実味が感じられる、フレッシュでフルーティなワインです。
特価1,250円
クルード・ロッソ [赤]
<イタリア産><750ml-6個> [常温]
黒スグリ、チェリーやプラムなどの黒い果実の香り。カベルネの半分程度を木樽で熟成させているため、オークのニュアンスも感じられます。
特価1,250円
カサル・ディ・セッラ・ヴェルディッキオ [白]
<イタリア産><750ml-6個> [常温]
桃やリンゴのような熟した果実の香り。フルーツやアーモンドが感じられる凝縮した味わいの、ビロードのようななめらかな口当たりの辛口ワインです。
特価1,250円
サン・ロレンツォ ロッソ・コーネロ [赤]
<イタリア産><750ml-6個> [常温]
大樽と一部バリックを使って熟成させることで、ソフトなモンテプルチアーノに力強さとエレガントさが加わっています。チェリーなどの甘いフルーツの香りに豊かな果実味、なめらかなタンニンで調和がとれた味わいです。
特価1,250円
掲載商品については各営業担当までお問い合わせください
株式会社さんれいフーズ 商品部 商品企画グループ(佐々木・斉木・門脇・米田・野津・安藤・田中・近藤・塚本・松本)発行 〒683-8506 鳥取県米子市旗ヶ崎2147 TEL 0859-33-6160 FAX 0859-33-6174 【免責】株式会社さんれいフーズ(以下「当社」)は、この“NewsLetter”(以下「本紙」)上に掲載してご提供する商品情報及び相場情報について、細心の注意を払っておりますが、その完全性、正確性を保証するものではありません。本紙の情報を利用することにより直接的・間接的に損害あるいは不利益が生じた場合でも、当社および関連会社は一切の責任を負いかねます。■ ズワイガニ
いよいよカニのシーズン到来!
※写真はイメージです。
※写真はイメージです。
▼日本海西部の沖底・小底 ズワイガニ漁獲時期のご案内
| 松葉ガニ(オス) | 親ガニ(メス) | 若松葉ガニ(水ガニ) | |
| 島根 | 11/6~3/20 | 11/6~12/31 | 1/20~2/28 |
| 鳥取 | 11/6~3/20 | 11/6~12/31 | 2/1~2/28 |
| 兵庫 | 11/6~3/20 | 11/6~12/31 | 1/20~2/28 |
| 京都 | 11/6~3/20 | 11/6~12/31 | 禁漁 |
| No | 品名 | 形状 | 産地 | サイズ | 規格 |
| 1 | ボイルガニ | セクション | カナダ | L | 5kg |
| 2 | 生ガニ | セクション | ロシア | M | 5kg |
| 3 | ボイルガニ | 姿 | カナダ | 5~8尾 | 3kg |
4種のチーズソース入りクリームコロッケ 〈40g-20×6P-2〉 [冷凍]
女性に人気のチーズを使用したコロッケです。パスタソースをイメージし、マカロニを加えパセリで彩り良く仕上げました。
3種きのこのクリーミーコロッケ 〈40g-20×6P-2〉 [冷凍]
舞茸・しいたけ・しめじの旨味を贅沢に閉じ込めてクリーミーなソースが絶妙に合わさった美味しさです。
広島県産かきのクリームコロッケ 〈40g-20×6P-2〉 [冷凍]
広島県産のかきの旨味が溶け込んだ風味豊かなクリームソースを衣のサックリ感と一緒に味わえるコロッケです。
北海道産ホタテクリーミーコロッケ 〈40g-20×6P-2〉 [冷凍]
北海道産のホタテを使用。ホタテの具材感を出すため、大きめにカット処理を行い、ホタテの存在感を感じられるコロッケに仕上げました。
■水産
《エビ》
BT(無頭・有頭)
インドはコロナウィルスの影響で生産の遅れが影響し、ほとんどオファーがないまま、ほぼシーズンが終了となりました。近年希にみる少なさです。日本国内は年末向けの引き合いが強まっており、各サイズとも値上げとなっています。有頭も引き合いが出てきており、搬入が少ない小型サイズも値上に転じてきました。今後も高値は続く見通しです。
バナメイ(無頭)
16/20以上の大型はアメリカ向け、31/40以下の小型は中国向け、21/25・26/30はベトナム(加工品)向けに成約され、各サイズともフリー玉は少なくなっています。日本国内は年末向けの引き合いも強まっており、価格は上昇しています。特に13/15の大型サイズは品薄となっており、欠品しそうな状況です。BT同様、高値圏内で推移しそうです。
生食エビ・オーストタイガー
カナダボタンエビは減産による搬入減、ロシア南蛮エビは中国の強烈な買い付けにより価格は暴騰しています。品薄も相まって、値上げが止まらない状況です。現地のオファー価格は、日本側の希望する価格よりはるかに高く、買い付けも進んでおりません。品薄の解消は見えておらず、高値維持は当面続きそうです。アルゼンチン赤エビは、スペインの買い意欲が旺盛で、現地価格は崩れることもなく横ばいです。コロナウィルス、コンテナ不足の影響で船積みが遅れており、日本への大型搬入は年末にズレ込みそうです。オーストタイガーは、漁をバナナエビにシフトする動きがあり、絶対量が不足しそうです。自国向けのボイル製品中心の生産で、日本への搬入は少ない予測です。お節向けの需要も高くなっておりますので、現在の価格から更に値上げとなりそうです。
国内相場状況
・BT殻付(無頭)・・・強含み
・BT殻付(有頭)・・・強含み
・バナメイ(無頭)・・・強含み
・ロシア南蛮・・・・・・高騰
・アルゼンチン赤エビ・・高値横ばい
・オーストタイガー・・・高騰
・カナダボタンエビ・・・高騰
《ぶり・かんぱち・真鯛》
主要産地の養殖ぶりの浜値は、高値で推移しています。昨年コロナ禍で出荷が滞った在池は、助成金などを利用し、販売を伸ばしました。池を空けて新年度の稚魚を投入する予定でしたが、モジャコ(ブリの幼魚)の不漁で価格は反転し、出荷調整する産地も出てきています。今後の主要産地の浜値も、下落する可能性は極めて低く、年末の需要期に向け高値圏内での販売は避けられそうにありません。
一方、カンパチの浜値は昨年12月から横ばいで推移しています。外食等の業務筋への販売が進まず、産地浜値は養殖ぶりとほとんど値差がない状況です。年末に向け、養殖ぶりの相場がこのまま高値圏内であれば、カンパチへのシフトも御検討ください。
養殖真鯛は、緊急事態宣言の全面解除を受け、相場は強含んできました。養殖真鯛も昨年のコロナ禍で業務筋への販売は進まなかったものの、量販などで好調に販売されたことで在池量が減少しました。また、韓国向けの活輸出も好調を維持しており、相場は崩れることもなく推移しました。年末に向け、業務筋への販売も伸びてくる予測で、今後の相場につきましては、このまま横ばいで推移しそうです。
■畜産
《豚肉》
輸入品(ヨーロッパ産 以下EU産/北米産)
アフリカ豚熱で減産していた中国の国内生産量も回復してきたため、EUへの買い付けも落ち着いてきました。円安など他にも要因があり、輸入価格は高値を付けていますが、国内販売も進まず横ばい状態です。国内需要の回復など、状況次第で価格は変動してくると思われますが、肩ロースなど現在は潤沢にあり、使いやすい価格帯で安定していますので、メニュー開発にお役立てください。
国産品
出荷数も安定していますが、輸入チルドポークの高騰、入荷量減少でなかなか価格が下がりにくい状況となっています。輸入牛肉高騰の代用としての需要もあり、今後も注意が必要です。
《牛肉》
輸入品(オーストラリア産 以下AU産)
現地の高値、生産量減が続いていますが、国内需要も落ち込んでいたため、その影響は少なく済んでいました。しかし、今後の外食需要の回復に伴い、価格急騰の可能性もあります。特にこれからスライス需要が高まる時期となり、アメリカ産の高値を受けて、チャックアイロールの価格高騰が進んでいます。
輸入品(アメリカ産 以下US産)
9月までは国内需要も少なく、チルドをチルフロにする場面が見られましたが、先の高騰を見据えて入荷量が減少、フローズンも少なくなっていきます。特にチャックアイロールは上り幅が大きく、注意が必要となります。タン、大腸などの高騰も少し落ち着いてきましたが、現地人手不足は解消されていないため、引き続き高値が予想されます。
国産品
緊急事態宣言も解除となり、特に動きの悪かったロイン系の動きが活発になると予想されます。また、11月以降の輸入牛の高騰、入荷量減少を見据えて引き合いが増えてくると思われます。今後の動向に注意が必要です。
10月国内主要牛肉部位 相場状況
(凍・・・冷凍,チ・・・チルド)
・チ/凍 US産 リブ・テンダーロイン・・・強含み
・チ/凍 AU産 サーロイン・・・強含み
・チ/凍 AU産/ヒレ・・・強含み
・チ/凍 US産/AU産肩ロース全般・・・強含み
・チ/凍 US産/AU産バラ全般・・・強含み
・チ US/AU産モモ・・・強含み
・チ/凍 US産/AU産ハラミ・・・強含み
・チ/凍 US/AU産タン・・・強含み
《鶏肉》
輸入品(ブラジル産/タイ産)
年末に向けてブラジル産からの出船量は、それなりの数量があるものの、現地の人員不足やコンテナ不足といった問題も多く、大幅な入荷遅れが発生しています。タイ産は年内ほぼ在庫ゼロに近い状態となっており、基本的に手当が不可能な状況です。
これに合わせて、ブラジル産も全体的に高騰していており、特に角切は過去10年で見ても飛び抜けて高く、その最高値を記録しています。
国産品
国産モモ肉は冬に向けて上げ基調です。ムネ肉は内食需要が安定しており、高値を維持しています。また、タイ産をはじめ輸入角切がひっ迫していることで、これをカットして使用する動きも出てきています。
■その他
《野菜》
中国産
牛蒡は原料価格が高騰し、現在生産している工場がほとんどありません。カボチャなどと同様、政府による穀物類の生産推奨により、栽培面積が20%ほど減少しているようです。ピーマンの栽培面積も例年に比べ20~30%減少しています。更に大雨の被害などで大幅に減産している状況です。青ネギは大雨の影響で腐れが多く発生しており、原料価格が例年の倍にまで上がっているようです。他には冬瓜も雨が多く減産です。人参も大雨続きで収穫が遅れているようですが、状況はまだ判明していません。
葉物野菜も雨続きで播種時期が遅れています。ただしこちらは収穫量の減少など若干の影響はありますが、そこまで大きな問題ではなさそうです。
里芋の栽培面積は昨年とほぼ同じで、今のところ原料の生育状況にも問題はありません。
《油脂》
油脂原料
シカゴの大豆相場は、アメリカ中西部の原料生育が順調でやや弱含んできました。今後の相場推移は現地の生育・収穫がこのまま順調に進むかどうかと中国の動きがカギになります。相場高騰で中国の買い付けも少し弱くなっていますが、相場が緩むことで旺盛な買い付けが戻ってくると、また相場が上昇に向かうことになります。
カナダの菜種相場は、大豆相場の下落で少し落ち着いていましたが、ここに来て新物の生産量が前年比で34%減少という報道がなされ、再び高騰する状況に陥っています。菜種の需要は年々高まっていますが、国内の油脂メーカーは、現状大豆油と菜種油の価格に大きな差を付けていません。ただしこれからは需給バランスを取るために、より価格差を付けるようになる可能性が考えられます。
■おすすめ

※写真はイメージです。
JFSA ビュッフェバーグ(乳抜) 〈750g(25個)-8個×2〉 [冷凍]
主に牛肉・豚肉・鶏肉を使用したジューシーなハンバーグです。1個重量は30~34gです。
※写真はイメージです。
CA ストリップロイン(ハーフカット) 〈約2.8kg-8個〉[冷凍]
牛サーロインのアンガス種限定規格です。使いやすいようなハーフカットにしました。

※写真はイメージです。
JFSA デミグラスソース 〈1kg-10個〉 [常温]
野菜のもつ本来の甘みと肉汁の旨味が調和した上品な味わいとコクを極めた本格デミグラスソースです。
おすすめのチーズを集めました。
様々な料理に使用することができます。

※写真はイメージです。
US モザレラダイス 〈1kg-10個〉 [冷凍]
アメリカ産冷凍モザレラを細かいダイスの粒状にしました。ピザ・グラタンなど幅広い料理に展開が可能です。
IT モザレラスライス 〈1kg-8個〉 [冷凍]
イタリア産モザレラチーズを使いやすいようなスライスにしました。ピザのトッピングに最適です。
IT ゴルゴンゾーラクラッシュ 〈500g-20個〉 [冷凍]
イタリア産ゴルゴンゾーラピカンテ(青かび)をパスタソースなどの使用時に使いやすい冷凍クラッシュにしました。
掲載商品については各営業担当までお問い合わせください
株式会社さんれいフーズ 商品部 商品企画グループ(佐々木・斉木・門脇・米田・野津・安藤・田中・近藤・松本)発行 〒683-8506 鳥取県米子市旗ヶ崎2147 TEL 0859-33-6160 FAX 0859-33-6174 【免責】株式会社さんれいフーズ(以下「当社」)は、この“NewsLetter”(以下「本紙」)上に掲載してご提供する商品情報及び相場情報について、細心の注意を払っておりますが、その完全性、正確性を保証するものではありません。本紙の情報を利用することにより直接的・間接的に損害あるいは不利益が生じた場合でも、当社および関連会社は一切の責任を負いかねます。■サーモン
境港にて稚魚~加工まで一貫管理にて養殖した「活〆境港サーモン」を冷凍加工しました。冬の日本海の荒波、流れの早い潮流で飼育することで身が締まっており、漁獲後活〆し血抜きすることで臭みを抜き、身の鮮度を維持しています。
境港サーモン トリムC
〈5kg(不定貫:約500g/枚)2合〉 [冷凍]
▲皮付き、骨無しフィーレ、生食可能
写真はイメージです。
■サンマ
※写真はイメージです。
秋を代表する味覚のひとつ、サンマ。品質と美味しさにこだわった上質なサンマを取り揃えました。サンマには積極的に摂りたい栄養がたっぷり詰まっています。特に注目したいのが脂質であるEPAとDHA、そしてたんぱく質など身体を作るのに欠かせない成分です。さらにスムーズな身体の機能や美容に欠かせないミネラルやビタミンもしっかりと含まれています。
生サンマ(生鮮) 各種サイズ [冷蔵]
規格:16尾/2kg箱・17尾/2kg箱
36尾/4kg箱・38尾/4kg箱
冷サンマ 各種サイズ [冷凍]
規格:70尾/10kg箱
80尾/10kg箱
■おすすめさんれい製品
[NEW] オニオングラタンスープ風コロッケ 〈40g-20個×6P-2〉 [冷凍]
兵庫県淡路島産玉ねぎの優しい甘みとチーズのコクが絶妙に合わさったこだわりの美味しさです。
[NEW]3種きのこのクリーミーコロッケ 〈40g-20個×6P-2〉 [冷凍]
舞茸・椎茸・しめじの旨味を贅沢に閉じ込めてクリーミーなソースが絶妙に合わさった美味しさです。
■おすすめミートセンター製品
国産 豚バラスライス 2mm 〈不定貫〉 [冷凍]
寒さが近づいてきて、もうすぐ鍋料理が恋しい季節がやってきます。安心・安全な国産豚バラ肉でしゃぶしゃぶはいかがでしょうか。最適な厚さでスライスしてあり、手間いらずです。
■水産
《エビ》
BT(無頭・有頭)
インドの8月のオファーはほとんどなく、出てきても価格が高すぎるため、日本の商社は着いていけない状況です。他の産地もロックダウン、コンテナ不足による船積みの遅れが生じており、非常に不安定な入荷となっています。このような状況で国内在庫への引き合いが強まっており、相場は上昇の一途をたどっています。今後も高値で推移していく見通しです。
バナメイ(無頭)
BT同様、出てくるオファーが高いため、買い付けは進んでいないようです。特に日本側が欲しいサイズの31/40は、ロックダウンの影響で池揚げが遅れたため、サイズが大型化したことで非常に少なくなっています。他サイズもアメリカが高値で買い付けを進めているようで、相場は高値張り付きとなりそうです。
アルゼンチン赤エビ
7月から開始された本格操業は豊漁ですが、主要消費国のスペインが買い付けを進めており、高値にて推移しています。価格面以外にコンテナ不足が懸念されており、積み出しも遅れているようです。9月の船積みで年内に搬入となりますが、国内在庫も潤沢とは言えず、量販向けを主体に引き合いは強いので、相場は現在のレンジで推移しそうです。
ロシア南蛮エビ・ボタンエビ
ロシア南蛮は中国の買い意欲が止まらず、現地価格は更に上昇しています。日本国内の販売は静かですが、成約価格は高値となっており、今後更に値上に向かいそうです。カナダボタンエビは減産で、搬入減が確定的となりました。各商社とも価格を上げて販売を抑えている状態です。今後も品薄感は払拭出来ませんので、他の生食海老へのシフトもご検討ください。
国内相場状況
・BT殻付(無頭)・・・強含み
・BT殻付(有頭)・・・強含み
・バナメイ(無頭)・・・強含み
・ロシア南蛮・・・・・・強含み
・アルゼンチン赤エビ・・高値横ばい、品薄
・オーストタイガー・・・高値横ばい
・カナダボタンエビ・・・強含み、品薄
《大西洋さば》
今期、北欧さばの漁獲枠は、英国のEU離脱により、沿岸国の漁業協定が失効しました。これを受け、ノルウェーが6月に独自枠として前期比約44%増の約29万8,300トンを設定しました。これは、国際海洋開発協議会(ICES)の勧告枠の約35%にあたり、EUの流通団体などからは「資源に悪影響を与え、持続可能ではない」とした強い非難の声が上がっています。ノルウェーより先に操業をスタートしたグリーンランド産は、小型サイズ中心(200/400)で大型サイズの漁獲が少なく不漁、アイスランドは大型サイズ中心(400/600)中心ではありましたが、水揚げは少なく不漁に終わりました。ノルウェーは例年より早い8月初旬に操業を開始し、序盤は小型中心でしたが8月後半からサイズも大型化し、現段階では豊漁で推移しているようです。しかし、グリーンランド、アイスランドの不漁を受け、東ヨーロッパやアフリカからの引き合いがノルウェーに集中しており、価格は高値で推移しています。9月以降、身に脂がのり品質が向上してきますので、原料相場は現在の価格より更に上乗せされることは確実視されており、製品単価の値上は避けられそうにありません。また、加工地の中国で原料受入れのコスト上昇(コロナウィルス検査)や人件費上昇も追い打ちとなりそうです。ベトナム他東南アジアの加工国も、ロックダウンで工場稼働が止まっているところもあり、安定した生産、搬入が難しくなってきそうです。
■畜産
《豚肉》
輸入品(ヨーロッパ産 以下EU産/北米産)
デンマーク産豚バラの高騰も中国、韓国の買いが少し弱まったことで、在庫も出てきました、担当者にお問い合わせください。現地価格高騰で入荷量が減ったアメリカ産冷凍CCロインの国内在庫も少なくなり、価格は上昇気味、しかし、デンマークなどの肩ロースは安定し、使いやすい価格ですのでメニュー開発にお役立てください。
国産品
内需の回復が遅れ、動きは鈍いようです。秋口より季節需要でバラ、肩ロースの需要が高まれば、上げ基調になると思われます。輸入チルドポークの入船遅れなどがあると大きく値が変わる恐れはあります。
《牛肉》
輸入品(オーストラリア産 以下AU産)
現地では生体価格の高値が続き、中・小パッカーの生産量も減少しています。国内入荷量も改善されないままです。ミンチ材に使われる原料は、大手ハンバーガーチェーンを中心に需要が高く、高値で推移しています。アメリカ産ショートプレートの高騰が続きバラ関係は高値維持のままです。
輸入品(アメリカ産 以下US産)
国内の動きはよくありませんが、ショートプレートは年内高値で推移すると思われます。アウトサイド、ハンギングは夏場の需要も少なく、荷余り感がありますが、先の価格が高いため急な値崩れはないようです。US牛タンは現地ワーカー不足など悪循環が続き品薄、高騰。焼肉業態から高値でも引き合いがあるため、高騰に拍車をかけています。オースト、ニュージーランド産なども若干出ています。弊社もUS産、ポーランド産を若干在庫していますので、担当者へお問い合わせください。
国産品
帰省、外食需要も低迷し落ち込んでいます。枝肉相場は保管事業もあり、高値を維持しています。
年末に向け需要が回復した時にロイン、肩ロースは高値が予想され、モモ、ウデにシフトする動きがあります。今後の動向には注意が必要です。年末にご使用予定がある場合は早めにご相談ください。
9月国内主要牛肉部位 相場状況
(凍・・・冷凍,チ・・・チルド)
・チ/凍 US産 リブ・テンダーロイン・・・強含み
・チ/凍 AU産 サーロイン・・・強含み
・チ/凍 AU産/ヒレ・・・強含み
・チ/凍 US産/AU産肩ロース全般・・・強含み
・チ/凍 US産/AU産バラ全般・・・強含み
・チ US/AU産モモ・・・強含み
・チ/凍 US産/AU産ハラミ・・・強含み
・チ/凍 US/AU産タン・・・強含み
《鶏肉》
輸入品(ブラジル産/タイ産)
タイ国内のコロナ感染拡大で、タイ産角切が大幅減産となり先々の供給にも不安が残ることから、大口需要がブラジル産へシフトしました。
その結果、ブラジル産角切の品薄・価格高騰を引き起こし、更にここから価格差の出た正肉をカットする流れに繋がることで、正肉も高騰へ向かっている最中です。少なくとも年内は上げ相場が続くと見られます。
国産品
国産鶏肉は、引き続き安定した内食需要はあるものの昨年ほどの荷動きはなく、手頃な価格帯が続いています。とはいえモモ肉は、盆を過ぎ年末に向かって少しずつ値上がりに向かうと思われます。
■その他
《野菜》
中国産
これまでと同様、コロナウイルスを主因として全世界の輸出入品に対して、人件費や運賃の上昇といった影響が強く出ています。
オクラの主要産地である山東省では、降雨・低温により生育が遅れ、生産量が大幅に減少しました。収穫に手間が掛かるので、栽培を放棄する農民が増えているうえに、コロナで人手が集まらなかったことで収穫が遅れたようです。これにより日本向けに求められる品質やサイズを満たす原料が非常に少なく、大幅な値上がりに加え、在庫確保も困難になっているという状況です。各商社も数量割当や販売先を限定するなど対応を始めています。
カボチャは栽培面積が大きく減少しています。政府がトウモロコシや大豆栽培に補助金を増やしていることで転作が増えたことに加え、天候不順で作柄も悪いようです。他の作物同様、人件費などのコストアップもあり原料価格は上昇しています。
《油脂》
油脂原料
日清オイリオが今期4回目となる値上げを8月末に発表し、昭和産業やJ-オイルミルズといった大手油脂メーカーもこれに続きました。11月に30円/kg、1斗缶で500円の値上げとされています。昨年秋から高騰を始めた原料価格も高止まりして落ち着いてはいますが、北米など収穫期を迎える主要産地では熱波・乾燥により作柄が悪化しており、状況が好転する可能性は低いです。
中国やアメリカに続き、インドなど人口の多い新興国でも食油の需要は高まっています。世界の食料事情は大きく変化し、アメリカでは地球温暖化対策として、穀物のバイオ燃料への転換も進んでいます。中国の一部地域では食べ残しに対して店舗・客へ罰則が科せられ、大食い番組など食べ物を粗末にするような番組は禁止されています。食油に限らず様々な原料価格が上昇を続けるなか、日本国内での食の在り方も見直す時期が来ているように思います。
■おすすめ
フォンドヴォー 〈1kg-10個〉 [冷凍]
食塩、化学調味料、酵素分解ビーフエキス不使用。煮詰めてソースベースなどにご使用いただけます。
フォンドオマール 〈1kg-10個〉 [冷凍]
ロブスターとグリーンマッスルのフォンを使用。ビスク、ブイヤベースなどに便利です。
フォンドコキヤージュ 〈1kg-10個〉 [冷凍]
ニュージーランド産のグリーンマッスルを使用。チャウダー、リゾットのベースに便利です。

※写真はイメージです。
JFSA ビュッフェバーグ 30R(乳抜き)
〈750g(25個)-8個×2〉 [冷凍]
※写真はイメージです。
JFSA ボロニアソース(ミートソース)
〈1kg-12個〉 [常温]
野菜・牛肉の旨味と、トマト・赤ワインのコクが調和したバランスのよいミートソースです。
掲載商品については各営業担当までお問い合わせください
株式会社さんれいフーズ 商品部 商品企画グループ(佐々木・斉木・門脇・米田・野津・安藤・田中・近藤・松本)発行 〒683-8506 鳥取県米子市旗ヶ崎2147 TEL 0859-33-6160 FAX 0859-33-6174 【免責】株式会社さんれいフーズ(以下「当社」)は、この“NewsLetter”(以下「本紙」)上に掲載してご提供する商品情報及び相場情報について、細心の注意を払っておりますが、その完全性、正確性を保証するものではありません。本紙の情報を利用することにより直接的・間接的に損害あるいは不利益が生じた場合でも、当社および関連会社は一切の責任を負いかねます。■松茸
夏から秋に向けて本格的な旬を迎える『松茸』。松茸は低カロリーで食物繊維が豊富です。また、ビタミンD・ナイアシン・カリウムなどの栄養素も含まれています。加工・生鮮と取り揃えてますので、ぜひお試しください。
松茸 センタースライス 〈250g-40個〉 [冷凍]
厚さ約4mm前後、約60~70枚入(真空パック)
松茸 スライスハーフカット 〈250g-24個〉 [冷凍]
厚さ約5mm、長さ約11cm、約21~27枚入
松茸 1/4カット 〈250g-40個〉 [冷凍]
土瓶蒸し・茶碗蒸し用。約5~7cmのサイズを4つ割り。約37~47本入(真空パック)
松茸 GF-250 〈250g-40個〉 [冷凍]
松茸ご飯用。厚さ約3-6mm、長さ約25-45mm(真空パック)
■生鮮松茸
※写真はイメージです。
輸入生鮮松茸の取り扱いをお盆明けから始めます。8~10月はメインとなる中国産、10~11月は北米産が出回ります。中国産は主に雲南省・四川省産で、チベット近くの自然豊かな高地で採取されます。
[出荷時期]
【中国産(雲南省、四川省)7月下旬~10月下旬】
【北米産(アメリカ、カナダ)9月下旬~11月中旬】
■おすすめさんれい製品
北海道産ポテトとベーコンのコロッケ 〈30g-20個×8P-2〉 [冷凍]
北海道産のじゃがいもをふんだんに使用したクリームタイプのコロッケです。熟成ベーコンの絶妙な塩味が効いており、おかず・お酒のお供にぴったりです。
北海道産コーンクリームコロッケ 〈40g-20個×6P-2〉 [冷凍]
北海道産のコーンがぎっしり入ったコーンクリームコロッケです。お子様・女性に大人気の商品です。
3種の魚介のシーフードカレーコロッケ 〈35g-20個×6P-2〉 [冷凍]
えび・いか・あさりを使用した具材感のあるシーフードカレーコロッケです。完熟トマトとハチミツでまろやかに仕上げました。
■おすすめミートセンター製品
国産 和牛リブロース1.8mmスライス半折 10枚 〈不定貫〉 [冷凍]
最上級と言われるリブロース(肩から背中につながる部位)を鍋用にスライスしました。上質なサシが入っているので見た目にも美味しく、旨味成分が豊富で味も濃厚です。
国産 和牛もも 1.8mmスライス半折 10枚 〈不定貫〉 [冷凍]
和牛もも肉を薄くスライスしました。赤身肉に程よく脂があり、お肉本来の味をご賞味いただけます。
■水産
《エビ》
BT(無頭・有頭)
インドのコロナウィルスの影響は依然として厳しく、生産・船積みは大幅に遅れています。盆向け需要として日本国内在庫への引き合いが強まり、相場は上昇し続けています。有頭も全体的に相場は底堅く、横ばいにて推移しています。加工品の伸ばしエビ、寿司エビなどを加工しているベトナムでもコロナが拡大しており、都市間の移動制限も発令されているようで、加工は滞り気味になっているようです。今後、製品の積み出しにも影響が出てきそうです。
バナメイ(無頭)
ロックダウンによる池揚げの遅れで、生産は進んでいません。サイズの大型化は進み、小型は中国他からの引き合いが強く、相場は高値で推移しています。日本の買付けも少なく、高値横ばいは当面続きそうです。
アルゼンチン赤エビ
6月から本格操業が始まりましたが、スペイン等の在庫の少ない消費国からの引き合いが強く、現地価格は高値で推移しています。日本も在庫が少なく買付けを進めたい思惑はありますが、価格が高いため、強気の数量で成約を進めていない様子です。8月末頃から新物の搬入が始まりますが、価格は高値で推移しそうです。
ロシア南蛮エビ・ボタンエビ
生食系のエビは、中国の買付け意欲が旺盛であることで現地価格は上昇し続けています。日本国内はコロナの影響で業務筋の販売は低調であったため、相場は横ばいでした。新物価格が高値で買付けを進めていなかったため、在庫が薄くなり相場は反転。新物に切り替わるタイミングですので、一気に価格は上昇しています。今後も当面高値維持は継続される見通しです。
国内相場状況
・BT殻付(無頭)・・・強含み
・BT殻付(有頭)・・・強含み
・バナメイ(無頭)・・・強含み
・ロシア南蛮・・・・・・強含み
・アルゼンチン赤エビ・・高値横ばい、品薄
・オーストタイガー・・・高値横ばい
・カナダボタンエビ・・・強含み、品薄
《サンマ》
水産研究・教育機構の7月30日発表のサンマ長期漁況予報によりますと、8月~12月の北海道東~常磐海域への来遊量は、過去最低となった昨年を上回るものの、過去2番目の低水準であった2019年を下回る予測となっています。日本のサンマ漁獲量は、1950年代の50万トン前後をピークに2000~2012年代の20万トン前後、2015年以降は減少しはじめ、2019年は4.5万トン、昨年は2.9万トンと大不漁が続いています。マイワシやサバの生息域が広がり、サンマが他の海域に移動する「分布域の変化」が起きたこと、外国船の資源に対する漁獲割合の高さなどが、不漁の原因であると考えられています。
《秋鮭》
8月末に太平洋側の一部海区で解禁する北海道秋鮭漁ですが、先ごろ発表された来遊予測(沿岸漁獲と河川捕獲の合計)は前年比8.5%減と厳しい予測となっています。2019年の水揚げ実績は約4.5万トン、2020年は約4.6万トンと貧漁が続いていましたが、今年も低水準の予測となっています。平均目回りを仮に3.2キログラムと仮定しますと、約4.4万トンの見立てとなり、今年も5万トンを下回る予測です。近年の漁獲低迷で生鮮需要が優先され、イクラやフィーレの原料不足が慢性的で、序盤からの浜値が注目されます。
■畜産
《豚肉》
輸入品(ヨーロッパ産 以下EU産/北米産)
中国・韓国のヨーロッパからの買付けも落ち着きだしましたが、コンテナ不足からの入船遅れの影響はしばらく続くようです。秋口に先物価格が下がると予想され、高騰を続けたバラ関係も弱含みとなります。ロイン関係の入荷量は安定して多く、使いやすい価格となっています。
国産品
北米産チルドポークの入船遅れで需要は高まり、量販店向けの切り落としで使われる、モモ・ウデ関係は順調に消化しています。しかしコロナ感染拡大を受け、外食需要が落ち込み、ロイン関係が余り気味となっています。
《牛肉》
輸入品(オーストラリア産 以下AU産)
生産量の減少は解消されていませんが、日本国内の需要減少で価格は落ち着きを見せています。アメリカ産ショートプレートの高値からナーベル、ポイントの価格は高値のまま推移し、この状況はしばらく続くと思われます。
輸入品(アメリカ産 以下US産)
緊急事態宣言など、不透明な中で荷動きはよくありませんが、現地価格高騰で日本の買付け量は非常に少なく、品薄状態です。需要回復とともに品薄となるアイテムも増えてくると思われます。タン、内臓関係の状況は非常に悪く高値、欠品の状態です。先物の価格も上昇しているため、この状態でしばらく推移し、アウトサイド、ハンギングも焼き材として順調に消化されています。
ショートプレートは高値で引き合いは減ったものの先物価格高騰、入荷量減で下がる気配はありません。
国産品
輸入牛肉の高騰で、ホルス・F1へ代替え需要があり相場を上げています。しかし、緊急事態宣言エリアの拡大による外食需要が落ち込み、外食向けのアイテムが余り気味です。しかし、年末に向けギフト原料の引き合いは高く、価格は下がりにくくなっています。
8月国内主要牛肉部位 相場状況
(凍・・・冷凍,チ・・・チルド)
・チ/凍 US産 リブ・テンダーロイン・・・強含み
・チ/凍 AU産 サーロイン・・・強含み
・チ/凍 AU産/ヒレ・・・強含み
・チ/凍 US産/AU産肩ロース全般・・・強含み
・チ/凍 US産/AU産バラ全般・・・強含み
・チ US/AU産モモ・・・強含み
・チ/凍 US産/AU産ハラミ・・・強含み
・チ/凍 US/AU産タン・・・強含み
《鶏肉》
輸入品(ブラジル産/タイ産)
ブラジル産の正肉は基本的には穀物高、飼料価格の高騰で下げが見込めない状況になっています。角切の高騰で需要がシフトしてくることも考えられるため、しばらくは強含みの様相となります。
角切はタイ産品薄の影響でブラジル産もひっ迫してきました。今後更なる値上がりとなります。
国産品
国産鶏肉は、連日の猛暑によりモモ肉の荷動きが鈍化しています。お盆明けからは例年通り年末に向けてジリジリと上昇していくものと思われます。
ムネ肉は供給不足と底堅い加工需要で、もうしばらく値崩れすることはなさそうです。
■その他
《野菜》
中国産
コロナウイルスを原因として、人件費や運賃の上昇など悪影響が出ています。また以前もご報告させて頂いていますが、中国では政策により、穀物生産に対して補助金が増額されています。これによって多くの農場で野菜からの転作が進み、作付けが大きく減少しているものが出てきています。
ピーマンは転作が進み、栽培面積が20~30%減少しています。大雨被害も出ており、収穫量は更に減ることが予想されます。オクラは昨年より原料高となっています。主な原因は産量と作付面積の減少ですが、他に輸出不調によって多くの企業・工場が中国国内向けの商品にシフトしていることも挙げられます。需要も実際に伸びています。葉物野菜はまずまず順調で、先月被害の出ていたチンゲン菜も再播種を行った後は問題ないようです。
カボチャは、播種が終了した5月末以降に大雨や洪水といった天候被害が出ています。そして他の作物同様、穀物への転作で播種数量が例年よりも25%減っており、新物価格の上昇が予想されます。
《油脂》
油脂原料
大豆相場は、バイオ燃料に関する報道や降雨の情報を受け一旦下落したものの、7月に入ってから現地の高温乾燥が伝えられ、再び値を上げました。
菜種相場は史上最高値を記録した後に若干落ち着きを見せましたが、現地カナダで熱波の情報が入った後、再び値を戻しています。
日本国内の今後の状況ですが、年内はメーカーが販売先に対して在庫を割り当てる形を維持すると思います。そして、ある程度モノが出回るのは早くても年明けになりそうです。
■おすすめ
夏のスパークリングワイン特集
夏にぴったり!暑いからこそより楽しめるスパークリングワインをご紹介します。
グランリベンサ カヴァ ブリュット [スペイン産] 〈750ml-12個〉 [常温]
かすかに緑がかった見事な黄金色とフルーツや花の凝縮した香り。穏やかな酸味と持続する後味が特徴の辛口スパークリングワインです。
グランリベンサ カヴァ ロゼ ブリュット [スペイン産] 〈750ml-12個〉 [常温]
華やかな果実の香りで、幅広い料理に合わせやすい本格辛口ロゼスパークリングワインです。
テッレジェヌイーヌ ピノシャルドネ ブリュット [イタリア産] 〈750ml-12個〉 [常温]
辛口でフィネスがあり、フレッシュで風味が良いです。また、ミネラル感もありバランスが良いのも特徴です。※フィネス…優雅さ、上品さ。
ドゥーカ・ディ・サラパルータ・ブリュット [イタリア産] 〈750ml-6個〉 [常温]
フレッシュなフルーツとかすかなパンの香り、複雑でありながらバランスのとれた味わいの爽快辛口スパークリングワインです。
アットゥアーレ スプマンテ・パドゼ [イタリア産] 〈750ml-6個〉 [常温]
きめ細かな泡立ちで、心地よいフローラルな香りのスパークリングワインです。すっきりとした味わいが特徴です。
シャルル・バイィ ロゼ・ドライ [フランス産] 〈750ml-12個〉 [常温]
美しいサーモンピンクに繊細な泡、赤い果実を思わせる新鮮な香りが特徴です。優雅で上品な余韻が長く続きます。
掲載商品については各営業担当までお問い合わせください
株式会社さんれいフーズ 商品部 商品企画グループ(佐々木・斉木・門脇・米田・野津・安藤・田中・近藤・塚本・松本)発行 〒683-8506 鳥取県米子市旗ヶ崎2147 TEL 0859-33-6160 FAX 0859-33-6174 【免責】株式会社さんれいフーズ(以下「当社」)は、この“NewsLetter”(以下「本紙」)上に掲載してご提供する商品情報及び相場情報について、細心の注意を払っておりますが、その完全性、正確性を保証するものではありません。本紙の情報を利用することにより直接的・間接的に損害あるいは不利益が生じた場合でも、当社および関連会社は一切の責任を負いかねます。■鰻
土用の丑の日 7月28日(水)
暑い夏を乗り切るためのスタミナ食の定番「うなぎ」。ビタミンなど身体に大切な栄養素が大変豊富に含まれており、夏バテ予防にぴったりの食品です。
※その他国産うなぎ蒲焼の取り扱いもございます。詳細につきましては弊社担当者までお問い合わせください。
うなぎ蒲焼 有頭 ロストラータ種
[45尾-10kg] [30尾-10kg] [中国産] [冷凍]
うなぎ蒲焼 有頭 ジャポニカ種
[30尾-10kg] [45尾-10kg] [中国産] [冷凍]
うなぎ蒲焼 無頭 ジャポニカ種
[20尾-10kg] [25尾-10kg] [中国産] [冷凍]
うなぎ蒲焼 端材
[500g-20個] [中国産] [冷凍]

寿司ネタ うなぎスライス
[6g-20×30P-2](左) [7g-20枚×60P](右) [中国産] [冷凍]
・ロストラータ種
アメリカウナギとも言われています。アメリカ大陸メキシコ湾あたりに生息しています。
・ジャポニカ種
ニホンウナギと言います。台湾・中国・日本沿岸で漁獲されます。
■牡蠣
※生産数量わずかですので在庫に限りがございます。お早目に弊社担当者までご用命ください。
※写真はイメージです。
岩がき 境ロックオイスター(2S・S・M)[冷蔵]
境港で獲れた岩がきを広島で処理しています。紫外線をあてた浄化海水で24時間殺菌し、ロット毎にノロウイルスを検査、検査に合格したのち出荷されます。
【取扱】
| サイズ | 規格 |
| 2S | 100g~150g/個 |
| S | 150g~200g/個 |
| M | 200g~250g/個 |

熟成ベーコンとたまごサラダのコロッケ 〈35g-20×6P-2〉 [冷凍]
お子様や女性に大人気のたまごサラダをコロッケに仕上げました。熟成乾塩ベーコンの旨味とタマゴのコクがよく合います。

大地のハーブ鶏とごぼうのメンチカツ 〈35g-20×6P-2〉 [冷凍]
鳥取県産大地のハーブ鶏とごぼうで作ったメンチカツです。鶏肉とごぼうの相性がぴったりです。
■おすすめミートセンター製品

国産 豚バラ丸 約1㎏真空 〈不定貫〉 [冷凍]
ブロック状なので用途に合わせてお使いいただけます。小パックにしているのでロスの軽減に繋がります。お好みのサイズにカットして、自家製の煮豚やポークカレーなどにいかがでしょうか。
■水産
《エビ》
BT(無頭・有頭)
インド・バングラディシュとも6月末までロックダウンとなり、生産・船積みは大幅に遅れております。盆向けの買付け分は搬入が遅れることが確定的で、日本国内の在庫への引き合いが強まったことで相場は強含んでおります。8月末頃までは高値で推移する予測です。有頭は小型主体のスリランカの水揚が始まりましたが、量的に少ないようで、50尾以下のサイズは強含み予測です。
バナメイ(無頭)
BT同様、ロックダウンの影響を受け生産が進んでおりません。池揚げの遅れでサイズも大型化しております。31/40以下の小型は、中国からの引き合いが強く相場は高値で推移しております。現地価格の上昇で日本の買い付けも多くないこと、小型の品薄感も相まって全体的に高値で推移しそうです。
アルゼンチン赤エビ
7月からメインの北部漁場で本格操業が開始しましたが、L4以下の小型が多いようで、資源保護の観点から一部クローズしたエリアもあるようです。相変わらずスペインの買付け意欲は旺盛で、現地価格は上昇しております。新物の搬入が始まりましても、先を見れば数量的に少ない可能性もありますので、高値は継続すると思われます。新物搬入は8月後半以降の予定ですので、盆は日本国内在庫での販売となります。
ロシア南蛮エビ・ボタンエビ
中国からの引き合いが強く、現地価格は上昇し続けております。日本国内の販売は静かですが、在庫も少なくなってきており、高値成約分に切り替わってきましたので、価格は上昇しております。現地高値のため、買付けを抑えていたことで品薄感も出てきております。今後も相場上昇は続く予測となっております。
国内相場状況
・BT殻付(無頭)・・・強含み
・BT殻付(有頭)・・・強含み
・バナメイ(無頭)・・・強含み
・ロシア南蛮・・・・・・強含み
・アルゼンチン赤エビ・・高値横ばい、品薄
・オーストタイガー・・・高値横ばい
・カナダボタンエビ・・・強含み
《ホタテ》
ボイルホタテ
ボイルホタテ向けの水揚は5月で終了しました。昨年より水揚げ自体は増えましたが、中国から両貝冷凍の引き合いが強まっており、両貝冷凍をメインに生産する加工屋が高値で買付けしたことで浜値は上昇し、ボイル製品の価格も上がっております。量販筋からの引き合いも強く、今後も高値は継続しそうです。
貝柱
オホーツクの水揚計画は、昨年より10%減予想です。人手不足で生産能力の低下、アメリカ向けバルク製品の生産が中心で、1kgのパッキングは遅れております。例年であれば新物が潤沢に入荷してくる時期ですが、在庫は少なく相場も上昇しております。回転寿司、寿司ネタ加工筋からの引き合いが強く、高値は継続する予測です。
鰻
土用の丑を目前に控えておりますが、国産製品は加工に追われているようで、在庫が溜まっていないようです。市中のフリー玉も極端に少なくなっており、在庫確認条件となっております。中国産は高値横ばいですが、国産ほどの品薄状態ではありません。
今期、昨年に比べ池入れ数量が減ったことで、土用の丑を過ぎたあとも相場が下がる要素が少ないため、今の価格維持~若干の値上も想定されます。
■畜産
《豚肉》
輸入品(ヨーロッパ産 以下EU産/北米産)
米国ではワクチン接種が進んで消費活動が急速に回復し、現地は外食需要が高まっています。若干落ち着いてきたものの、中国をはじめアジア諸国への輸出も堅調に推移し、頭数不足、円安、港湾のワーカー不足による海上運賃の高騰も相まって下がる要素が見つかりません。夏場に向け高騰している牛肉の代替え需要も予想され今後チルド品は要注意です。
国産品
北米産チルドポークの高騰で価格も上昇していますが、外食の需要がまだ回復しきれておらず、量販中心のウデ・モモの荷動きはいいですが、ロイン・バラ系の動きは鈍いようです。今後の外食需要の動き次第では輸入ポーク同様、高値で推移すると思われます。
《牛肉》
輸入品(オーストラリア産 以下AU産)
現地状況は変わらず高値維持。アメリカ産牛肉高騰で代替え需要もあり、ストリップロイン・ポイント・ナーベルの入荷量は少ない。国内の外食需要も少なく、荷動きは悪いですが、このままで推移していくと思われます。
輸入品(アメリカ産 以下US産)
ワクチン接種が進みアメリカ国内の消費は急速に回復しています。中国、韓国の買付けも堅調に推移し現地価格は高値維持、その商品が7、8月に入荷してくるため、各社在庫を調整し国内在庫は余剰なものがない状況になります。日本国内の需要回復次第でロイン系、バラ系が不足してくると思われます。
ショートプレートも荷動きは悪いですが10月頃まではこの状態で推移すると思われます。手間のかかるタン、内臓関係も入荷が少なく高値、欠品状態です。
国産品
ギフト向けの需要、輸入牛肉の高騰でホルス、F1へ代替えも予想され全体の相場を上げていくと予想されます。しかし、国内需要が回復しておらず、部位によっては荷余り感があります。需要の高まりとともに相場は推移していくと思われます。
7月国内主要牛肉部位 相場状況
(凍・・・冷凍,チ・・・チルド)
・チ/凍 US産 リブ・テンダーロイン・・・強含み
・チ/凍 AU産 サーロイン・・・強含み
・チ/凍 AU産/ヒレ・・・強含み
・チ/凍 US産/AU産肩ロース全般・・・強含み
・チ/凍 US産/AU産バラ全般・・・強含み
・チ US/AU産モモ・・・強含み
・チ/凍 US産/AU産ハラミ・・・強含み
・チ/凍 US/AU産タン・・・強含み
《鶏肉》
輸入品(ブラジル産/タイ産)
ブラジルから日本への5月出船量が低水準であったことに加え、世界的な飼料価格の高騰で生産コストが上昇しているため、荷動きは低調ながら値下がりは望めない状況。牛肉や豚肉も高騰しており、チキンへの需要シフトも考えられます。
角切はタイ産品薄の影響もあり、もう一段階の上げが予想されています。US産の骨付きモモは、今期は小型サイズが少ない見込みです。
国産品
国産鶏肉は、梅雨や残暑による消費の鈍化が予想されています。産地の生産が順調で安定していることもあり、モモ肉の相場は更に下がる見込みです。
ムネ肉は値ごろ感と底堅い加工需要で、大きく値崩れすることはなさそうです。
■その他
《野菜》
中国産
中国現地の政策により、一部の地域で冷凍設備へのアンモニアの使用禁止が通達され、工場の改修工事が必要になっているようです。今後の商品価格にも影響すると思われます。また、通常の冷凍野菜には影響が少ないですが、世界的な油脂の高騰で油調品の価格が上昇しています。食油価格は既に50%値上がりしており、揚げナス等は影響を受けます。
豆類の減産が続いています。キヌサヤ・スナップエンドウ、そら豆に続きインゲンも減産のようです。
現地工場では、6月も引き続き葉物野菜の生産が進んでいますが、気候(低温)の影響により例年に比べ産量が少ないです。中でもチンゲン菜は深刻のようで、暴雨によって大部分の原料に病気が発生し、大半が使用できないようになったそうです。被害にあった工場では、不足分を補うため再度播種を行う予定です。
《油脂》
油脂原料
大豆相場は、アメリカの順調な作付け進捗と中国の買付けがブラジルに移行していることで、ようやく下落し、4月中旬に急騰する前の水準まで値を戻しました。菜種相場も大豆と同じく下落しています。とはいえ、どちらも在庫は相変わらずひっ迫していており、値上がりが始まった昨年秋口に比べると相当な高値であることに変わりはありません。
国内メーカーは、今期3回目になる値上げを8月に発表していますが、それでもまだ採算が合っていないと言われており、この改定で打ち止めになるかは不透明な状況です。
長期的に見た場合でも、中国の買いが弱まることは当分考えにくく、他にもバイオ燃料の需要の高まりなど値上がる要素はいくつもあるのに対し、下げ要素はほとんどないため、春以前の相場に戻ることは当面ないだろうと考えられています。
■おすすめ
JFSA 焼鳥
1本ずつ手作業でじっくり炭火焼きした商品です。夏バテ予防や疲労回復にも効果的で夏にぴったり!

※写真はイメージです。
JFSA 炭火素焼き焼鳥 もも串 〈35g-50×6P〉 [冷凍]

※写真はイメージです。
JFSA 炭火素焼き焼鳥 ももねぎ串 〈35g-50×6P〉 [冷凍]

※写真はイメージです。
JFSA 炭火素焼き焼鳥 皮串 〈35g-50×6P〉 [冷凍]
JFSAうどん・そば・とろろ
時間が経過しても、くっつきにくい・のびにくい・かたまりにくいうどん・そばです。手間なく無駄なく使用できるとろろと一緒にいかがでしょうか。

※写真はイメージです。
JFSA ゆで置き用うどん 〈500g-20個〉 [常温]

※写真はイメージです。
JFSA ゆで置き用そば 〈500g-20個〉 [常温]
※写真はイメージです。
JFSA 国産冷凍とろろ 〈50g-20×10P〉 [冷凍]
掲載商品については各営業担当までお問い合わせください
株式会社さんれいフーズ 商品部 商品企画グループ(佐々木・斉木・門脇・米田・野津・安藤・田中・近藤・松本)発行 〒683-8506 鳥取県米子市旗ヶ崎2147 TEL 0859-33-6160 FAX 0859-33-6174 【免責】株式会社さんれいフーズ(以下「当社」)は、この“NewsLetter”(以下「本紙」)上に掲載してご提供する商品情報及び相場情報について、細心の注意を払っておりますが、その完全性、正確性を保証するものではありません。本紙の情報を利用することにより直接的・間接的に損害あるいは不利益が生じた場合でも、当社および関連会社は一切の責任を負いかねます。■うなぎ
2021夏の土用の丑の日 7月28日(水)
※写真はイメージです。
ビタミンなど身体に大切な栄養素が大変豊富に含まれています。栄養満点のうなぎは、これからの暑い時期に向けてのスタミナ食にぴったりです。
うなぎ蒲焼 有頭 ロストラータ種
[30尾-10kg] [45尾-10kg] [中国産] [冷凍]
うなぎ蒲焼 有頭 ジャポニカ種
[30尾-10kg] [45尾-10kg] [中国産] [冷凍]
うなぎ蒲焼 無頭 ジャポニカ種
[20尾-10kg] [25尾-10kg] [中国産] [冷凍]
うなぎ蒲焼 端材 [500g-20個] [冷凍]
うなぎ蒲焼カット [20g-10×20P-2] [中国産] [冷凍]
◎ロストラータ種…アメリカウナギとも言われています。アメリカ大陸メキシコ湾あたりに生息しています。
◎ジャポニカ種…ニホンウナギと言います。台湾・中国・日本沿岸で漁獲されます。
※その他国産うなぎ蒲焼の取り扱いもございます。詳細につきましては弊社担当者までお問い合わせください。
■はも
※写真はイメージです。
はもは食感、歯ごたえが良く、ビタミンやミネラルなどの栄養をバランス良く含んでいます。天ぷら、唐揚げ、汁物など様々な料理にご利用いただけます。
活〆骨切りはも S [200g~300g] [冷凍]
活〆骨切りはも 2S [100g~200g] [冷凍]
野〆骨切りはもカット [1kg-12] [冷凍]
活〆はも [約300g~800g] [冷蔵]
開きはも [約500g~1kg] [冷蔵]
開きはも 骨切り [約500g~1kg] [冷蔵]
はも湯引き [500g] [冷蔵]
■まぐろ
※写真はイメージです。
生鮮で流通する境港産天然生本まぐろは、6月~7月にかけて近海で漁獲されます。活きの良いなめらかな食感と豊かな風味を楽しめます。
境港産天然本まぐろ(生)ロイン [不定貫] [冷蔵]
境港産天然本まぐろ(生)ブロック [不定貫] [冷蔵]
■おすすめミートセンター製品

豚バラ丸 約1㎏真空 [不定貫] [冷凍] [国産]
ブロック状なので用途に合わせてお使いいただけます。小パックにしているのでロスの軽減に繋がります。お好みのサイズにカットして、自家製の煮豚やポークカレーなどにいかがでしょうか。
豚ウデ2mmスライス [1㎏-5] [冷凍] [国産]
豚ウデ肉は運動量が多い部位で、赤身と肉繊維が絡み合い、やや硬めな食感。噛みしめるほど濃厚な味わいです。夏の定番料理ゴーヤチャンプルーなどにお使いいただけます。
■水産
《エビ》
BT(無頭・有頭)
インドは、水揚げはあるものの、ロックダウンで生産が進んでいません。5月末船積み予定の荷物は、すべて遅れる見通しです。日本への搬入は7月頃にズレ込みそうで、品薄感は継続しそうです。今後の相場も強含んでいく見通しです。天然海老(フラワー)の価格が比較的安値で安定しています。特に21/25以下のサイズが狙い目です。弊社担当者までお問い合わせください。
有頭もアメリカ・中国からの引き合いが強く、価格が上昇しています。スリランカの水揚げが始まる7月頃までは強含みで推移しそうです。特に40尾以下の小型の上げ幅が大きくなりそうです。
バナメイ(無頭)
BT同様、ロックダウンの影響で生産が進んでいません。5月前半のオファーは31/40以下の組成で、日本側が希望するサイズになっておらず、買い付けも進んでいません。アメリカからの引き合いも強いため現地価格も上昇しており、日本国内の相場と逆ザヤになっています。今後も高値圏内で推移しそうです。
アルゼンチン赤エビ
昨年同様に、労使間の調整が出来ていないようで、安値を嫌った漁師が操業を遅らせ、漁が進まない可能性があります。6月後半から本格操業となりますが、既にアメリカ・EUからの引き合いが強くなっており高値予測です。中国は国内にヒネ在庫が多くあるようで、スタートの引き合いは強くはない予測です。新物が搬入される秋口までは品薄感は払拭されないため、相場は更に強含んでいきそうです。
ロシア南蛮エビ
中国が買い付けを進めており、現地価格は更に上昇しています。日本国内の販売は静かですが在庫は多くはないため、高値の成約となっているようです。
国内相場状況
・BT殻付(無頭)・・・強含み
・BT殻付(有頭)・・・強含み
・バナメイ(無頭)・・・強含み
・ロシア南蛮・・・・・・強含み
・アルゼンチン赤エビ・・高値横ばい、品薄
・オーストタイガー・・・高値横ばい
・カナダボタンエビ・・・横ばい
《ホタテ》
ボイルホタテ
ボイルホタテ向けの水揚げは、最終約4万6千トンと昨年の約3万5千トンを上まわりましたが、中国向けの両貝冷凍の引き合いが強く、相場は強含みです。両貝冷凍をメインに生産する加工屋が高値で買い付けを進めており、浜値が上昇したことも値上の要因です。青森ベビーホタテも高値となっており、量販からの引き合いもボイルホタテにシフトが進んでいることから、高値を維持しそうです。
貝柱
オホーツクの水揚計画は、29万5千トンと昨年実績約33万トンの10%減です。昨年同様、コロナで海外研修生が入れず、生産力が低下しています。輸出はアメリカ向けのバルク製品が好調で、相変わらず1kg製品の在庫は少ないです。現在のサイズも4S・5S中心で、3S以上の在庫がひっ迫していますので価格は更に上がっていきそうです。
国産鰻
2021年のシラスウナギ国内池入れは、最終で18.1トンまで積み上がりました。国内の状況は、大手量販店等への成約分の生産で工場はフル稼働していますが、在庫が溜まらず、市中にフリー玉が少なくなっており、全サイズ在庫確認となっています。ご使用予定等ございましたら、担当者までお問い合わせください。
■畜産
《豚肉》
輸入品(ヨーロッパ産 以下EU産/北米産)
現地価格の高騰、入船遅れの影響も払拭できず、相場高が続いています。ベリー関係は、9月頃まで相場高は続くとみられ、国内需要が落ち込んでも下がる気配がありません。ロイン関係は比較的安定していますのでメニュー開発などにお役立てください。今後、国内需要の回復、中国の買い付け動向、牛肉の高騰の影響など不安定な要素が多く注意が必要です。
国産品
昨年は、コロナの影響で巣ごもり需要があり品薄、高騰しましたが、今年は安定しています。しかし、北米チルドポークが高値で推移しているため、量販店での販売が進むと考えられ、今後の価格に影響を与えてくると思われます。
《牛肉》
輸入品(オーストラリア産 以下AU産)
生産量は回復せず、外貨は高値維持、国内需要は依然少ないですが、荷余り・値崩れ等は見られません。アメリカ産ショートプレートの影響で、ナーベル、ポイントのバラ系は引き続き高値で推移し、国内在庫も少ないままです。ミンチ材もアジア諸国からの引き合いが多く品薄。ロイン関係もアメリカ産の代替え需要で現地価格は高騰しています。
輸入品(アメリカ産 以下US産)
日本国内の外食需要は低迷し、荷動きは鈍いですが、アメリカ現地の消費は旺盛で日本向けの価格は高騰しています。中国を含めアジア諸国の購買意欲は高いまま維持されており、特にショートプレートは今後も高値維持。市中在庫も少ないため、9月頃まで全体的に高値、品薄は続くと思われます。内臓肉の状況も改善されず、タン、大腸関係も厳しい状況が続きます。
国産品
国内需要は低迷し、ロイン関係は荷余り感があります。しかし、アメリカ産の高騰によりホルスタイン、交雑牛へのシフトが予想され、国産牛肉の相場は高値に推移していくと考えられます。外食需要が回復すれば一層その動きが加速し、品薄・高騰になる可能性大です。
6月国内主要牛肉部位 相場状況
(凍・・・冷凍,チ・・・チルド)
・チ/凍 US産 リブ・テンダーロイン・・・強含み
・チ/凍 AU産 サーロイン・・・強含み
・チ/凍 AU産/ヒレ・・・強含み
・チ/凍 US産/AU産肩ロース全般・・・強含み
・チ/凍 US産/AU産バラ全般・・・強含み
・チ US/AU産モモ・・・強含み
・チ/凍 US産/AU産ハラミ・・・強含み
・チ/凍 US/AU産タン・・・強含み
《鶏肉》
輸入品(ブラジル産/タイ産)
日本国内の市況は悪いですが、ブラジル現地の相場は高いままです。飼料用穀物のバイオエネルギーへの転換が進んでいることも要因です。
鶏肉に限らずですが、中国をはじめとして、この20~30年で経済的に豊かになり物価が上がっている国が多いのに対し、長らく日本は経済が停滞しているため、現在の日本の物価では買い付けが出来ないケースが増えているとも言われています。
国産品
内食需要の下支えで堅調な相場状況ではありますが、外食向けが低調を続けていることと、量販向けが一周して全体の供給量が増えているので、値下がり傾向にあるとされています。しばらくは落ち着いた相場になりそうです。
■その他
《野菜》
中国産
中国政府は今年から農民を動員して、穀物の栽培を増やしているようです。穀物の主要輸入国であるアメリカやカナダ、ブラジルとの政治的な関係が悪化しているので、補助金を増やして穀物の生産を強めたい狙いがあります。代わりに野菜の生産量が減るのは確実で、これら野菜の価格上昇が非常に心配されるところとなります。また近年、中国政府は食料不足に対する危機感を強めていますが、中国以上に輸入に頼り、中国からも多く輸入している日本にとっても他人事ではない問題だと思われます。
キヌサヤ・スナックエンドウの原料高と品薄で、各商社では在庫確保に苦慮しています。過去10年で最も高い価格となっており、製品についても大幅値上げとなっています。
アスパラガスは、生産量が昨年対比で30~40%減少しています。昨年の相場安で管理が行き届いていない農場が多いなか、更に水害もあったことで収穫量が大幅に減少しています。
《油脂》
油脂原料
アメリカの大豆相場はこの半年足らずで約70%の上昇、カナダの菜種相場は90%の上昇となり、史上最高値を更新した後も高値を維持しています。
日本のメーカーは、今年3回目となる1kg50円の値上げを発表していますが、相変わらず国内在庫はひっ迫しており、メーカーから買える在庫も割り振られているという状況です。価格の大幅な上昇は避けられないので、まずは相場が落ち着くまでの間、高値でも購入して在庫を確保し欠品を避けていきたいと考えています。
■おすすめ
※写真はイメージです。
焙煎きなこ
宇治抹茶
※写真はイメージです。
黒糖
わらび餅(焙煎きなこ・宇治抹茶・黒糖) [1㎏-12個] [冷凍]
きなこ、宇治抹茶、黒糖を使用したわらび餅です。1袋約75~85個入り、解凍は常温のみです。解凍後、常温30℃以下で48時間の品質保証がされています。
※写真はイメージです。
ストリップロイン CAB [不定貫] [冷凍] [カナダ産]
牛サーロインのアンガス種限定規格です。肉の味が濃く、ステーキといえばこれ!のメジャー部位です。
※写真はイメージです。
プライム牛ミスジサイコロステーキ [500g-20個] [冷凍] [カナダ産]
カナダビーフの最高級グレードのミスジをサイコロカットにしました。1袋に約33個入りです。IQFで使い勝手の良い商品です。
※写真はイメージです。
ドゥーカ・ディ・サラパルータ・ブリュット
[750ml-6個] [常温] [イタリア産]
特価1,150円 (通常価格2,138円)
シチリアの太陽の恵みを受けて育った地ブドウ×国際品種が生み出す爽快辛口スパークリングです。フレッシュなフルーツとかすかなパンの香り、複雑でありながらバランスのとれた味わいです。
掲載商品については各営業担当までお問い合わせください
株式会社さんれいフーズ 商品部 商品企画グループ(佐々木・斉木・門脇・米田・野津・安藤・田中・近藤・松本)発行 〒683-8506 鳥取県米子市旗ヶ崎2147 TEL 0859-33-6160 FAX 0859-33-6174 【免責】株式会社さんれいフーズ(以下「当社」)は、この“NewsLetter”(以下「本紙」)上に掲載してご提供する商品情報及び相場情報について、細心の注意を払っておりますが、その完全性、正確性を保証するものではありません。本紙の情報を利用することにより直接的・間接的に損害あるいは不利益が生じた場合でも、当社および関連会社は一切の責任を負いかねます。■鰻
栄養満点でスタミナ食として知られているうなぎ。ビタミンA・B1・B2・D・E、DHA、EPAなどの身体に大切な栄養素が大変豊富に含まれています。
国産 おおさき町 うなぎ蒲焼 〈60尾-10kg〉 [冷凍]
中国産 うなぎ蒲焼 有頭 〈30尾-10㎏〉〈45尾-10㎏〉 [冷凍]
中国産 うなぎ蒲焼 無頭 〈25尾-10㎏〉 [冷凍]
中国産 うなぎ蒲焼 端材 〈500g-20個〉 [冷凍]
中国産 寿司ネタ うなぎスライス 〈7g-20枚×60P〉 [冷凍]
中国産 うなぎ蒲焼 略ポンカット 〈100g-10〉〈80g-10〉 [冷凍]
※左:100g、右:80g
中国産 うなぎ蒲焼カット 〈20g-10×20P-2〉 [冷凍]
■海老
※写真はイメージです。
【在庫限定特価!】
※価格につきましては弊社担当者までお問い合わせください。
JFSA 保水ムキエビ IQF 21/25 〈1㎏-10個〉
※1袋あたり約60尾入り [冷凍]
インド産バナメイの保水ムキエビになります。IQF凍結にすることで使用分のみを解凍することができ、解凍時間の短縮も期待できます。
■おすすめミートセンター製品
国産 豚モモ2mmスライス 1/2カット 〈不定貫〉 [冷凍]
島根県奥出雲町で大切に育てられたブランド豚「奥出雲ポーク」のモモ肉をスライスしました。豚肉本来の味をお楽しみください。使いやすいよう1/2カットにしてあります。
国産 豚ウデ2mmスライス 〈1kg-5〉 [冷凍]
一番運動量が多く、筋肉質で、やや硬めの赤身肉です。筋肉の間に程よく脂があり、煮込み料理から炒め物まで幅広くお使いいただけます。
■水産
《エビ》
BT(無頭・有頭)
現在、インドの水揚げは41/50サイズがメインとなって、日本側が希望するサイズになっておらず、成約に至っておりません。アメリカ・中国の買付け意欲は旺盛で、現地価格は上がっています。今後サイズも大型化し、本格的な日本国内への搬入は6月後半以降となりそうですが、再びインドのロックダウン地域が全土に広がりつつありますので、更にずれ込む可能性が出てきました。有頭も他国の買付け意欲は旺盛で、現地価格は上がっています。特に20尾~40尾サイズの引き合いが強まっており、相場は強含んでいきそうです。
バナメイ(無頭)
アメリカ・中国からの引き合いが非常に強く、現地価格は上がっています。日本国内の在庫は薄く、買付けを進めたい思惑はありますが、オファー価格が高く、思うように成約出来ていません。インド国内の在池数量は多いようですので、他国の買付けが一服し、日本も高い玉を買付けせずに静観出来れば、現地オファー価格は下方修正される可能性もありますので、今後の動向に注意が必要です。
アルゼンチン赤エビ
北部漁場で漁がスタートしました。サイズは、Ⅼ1・L2が中心です。スペイン他、買付けを進めているようで、日本側は成約を進められていない様子です。本格的な漁のスタートは6月以降で、日本国内への搬入は9月頃になる見通しです。盆商戦に向かっては日本国内在庫で対応するしかないため、今後も高値と品薄感は継続しそうです。
ロシア南蛮エビ/ボタンエビ
中国が買付けを進めているようで、現地価格は上がってきました。日本国内の販売は静かで、今のところ相場は横ばいですが、今後上がっていきそうです。
国内相場状況
・BT殻付(無頭)・・・強含み
・BT殻付(有頭)・・・強含み
・バナメイ(無頭)・・・強含み
・ロシア南蛮・・・・・・やや強含み
・アルゼンチン赤エビ・・高値横ばい、品薄
・オーストタイガー・・・横ばい
・カナダボタンエビ・・・横ばい
《ホタテ》
ボイルホタテ
4月でほぼ終了したボイルホタテ向けの水揚げは、最終約46千トンと昨年の約35千トンを上回りましたが、中国が両貝冷凍の買付けを強めており、相場は強含みです。昨年は量販筋やネット販売が好調で、越年在庫が少ない状態で今シーズンを迎えましたので、スタート価格は高値となっています。また、青森ベビーホタテも不漁により、価格高騰は避けられない状況ですので、量販筋を中心にボイルホタテの引き合いは強い状態が続きそうです。今後の消化状況にもよりますが、当面の相場は高値圏内を維持しそうです。
貝柱
オホーツクの今期水揚計画は、295千㌧と昨年の330千㌧の約10%減となります。昨年同様、コロナの影響で海外研修生が日本国内に入れず、加工場の生産能力は低下したままです。高齢化も進んでおり、1KGにパッキングされた製品在庫は非常に少なくなっています。輸出は円安傾向に振れている事もあり、アメリカ向けのサイズMIXバルク製品が好調で、これらの生産をメインに進めているようです。現在のサイズは4S・5Sが中心で、3Sサイズ以上は在庫がひっ迫していますので、相場は一気に上昇しています。今後も引き合いは強い状態が継続されると思われますので、高値で推移しそうです。
■畜産
《豚肉》
輸入品(ヨーロッパ産 以下EU産/北米産)
中国、韓国によるヨーロッパへの買いが旺盛、現地価格高騰が続いています。入船遅れもあり特にベリー関係の品薄、相場高は続く模様です。アメリカ国内需要の回復でチルド品も上昇、先物高から相場は下がる要素がありません。焼材の需要が増えてくる中、今後はベリーの代替えに肩ロースへのシフトも考えられ、落ち着きをも見せていたカラー関係も今後要注意です。
国産品
昨年はコロナで内食の販売が進み、高騰していましたが、現在は落ち着いています。外食重要も低迷し、供給量も安定していますが、輸入チルド品の高騰で、量販店の特売回数増などの要因があれば価格を押し上げていくと考えられます。
《牛肉》
輸入品(オーストラリア産 以下AU産)
依然、高値が続いています。アメリカ産の代替え需要、中国からの買い付けも増で、現地価格は下がらない状況です。ミンチ材も中国の買い付けが増え上昇しています。バラ関係も高値、入荷量も期待出来ず高止まりです。
輸入品(アメリカ産 以下US産)
アメリカ国内でコロナ対策も進み、外出やイベント開催を契機に外食需要も回復傾向で、現地価格は上昇。セーフガードも解除され搬入され始めましたが、十分な量も買い付けされておらず品薄。ショートプレートをはじめバラ関係は、10月頃まで高値が続くと予想され、日本国内での売れ行きに関係なく品薄、相場高が続くと予想されます。牛タン関係は、チルド品生産が優先され冷凍皮付きタンは減少、外食店が焼肉業態変更、量販店の販売増などシマ腸同様厳しい状態が続きます。
国産品
連休前の買い込み、補助事業など枝相場の高値が続いたが、緊急事態宣言などを受け消費が落ち込むことが予想されます。ロイン系を中心に価格は落ち着くと思われます。US産牛肉の代替え需要でホルスタインの需要は高いままです。
5月国内主要牛肉部位 相場状況
(凍・・・冷凍,チ・・・チルド)
・チ/凍 US産 リブ・テンダーロイン・・・強含み
・チ/凍 AU産 サーロイン・・・強含み
・チ/凍 AU産/ヒレ・・・強含み
・チ/凍 US産/AU産肩ロース全般・・・強含み
・チ/凍 US産/AU産バラ全般・・・強含み
・チ US/AU産モモ・・・強含み
・チ/凍 US産/AU産ハラミ・・・強含み
・チ/凍 US/AU産タン・・・強含み
《鶏肉》
輸入品(ブラジル産/タイ産)
ブラジル産鶏肉相場は、飼料の高騰・レアル安、中国など諸外国の買い付け増加でいまだジリジリ上昇しています。特に角切はワーカー不足で品薄の状況です。日本国内では、緊急事態宣言やまん延防止等重点措置の発令で需要が落ち込み、国内在庫も増えていくと予想されるので、連休明けには相場が落ち着くと考えていますが、国外、というよりも中国の動きを見る限り、あまり大きな期待は出来ないかもしれません。
国産品
外食向けは低調、量販店も今ひとつの状態で全体的には値下がり傾向とされているものの、ムネ・ササミといった夏場の需要が高い部位は、上げに転じているところも見受けられます。
■その他
《野菜》
中国産
アスパラガスは約30%の減産と予測されています。昨年はコロナウイルスの影響で、ヨーロッパなど海外への輸出数量が大きく減少し、原料価格が大きく下がりました。コストを合わせるため適切な管理がなされない農場が多くなったことで、産量が減少していたということです。工場にはヨーロッパ向けを中心に、昨年生産した安価な在庫が多く残っているようですが、日本向けの新物に関しては高値になる可能性もあります。
ほうれん草など葉物野菜は今のところ天候の異常もなく、全体的に順調に生育しているようです。小松菜や青梗菜に関しては若干の生育遅れがありますが、全体の栽培面積は昨年と同程度です。
キヌサヤ・スナップエンドウは4月下旬から収穫が開始されます。それぞれ栽培面積が10~20%減少、昨年冬の寒波で収穫量も20~30%減っており、原料価格も10~20%の上昇が予想されています。
《野菜》
油脂原料
中国の引き合いが相変わらず強く、高値を維持しています。コロナによる内需拡大だけでなく、北京オリンピックに向けて、国を挙げて食材を貯め込んでいるという噂もあるなど、日本を含む他の輸入国にとっては厳しい状況が続いています。
日本国内では既に油脂メーカーの在庫がひっ迫しており、当面の間、昨年の実績に基づいた数量割当になる可能性が高いです。特に菜種(キャノーラ)の在庫が少なく、若干余裕のあるとされる白絞油に切り替えをお願いするケースも出てくるかもしれません。値上げ交渉も順次行っていますが、ひとまずは欠品防止を優先していきたいと考えています。
■おすすめ
ワイン特集
即日~8月末出荷分までの期間限定価格!お得なワインはいかがでしょうか。
イル・サローネ 〈750ml-6個〉 [イタリア産] [常温]
特価810円(通常価格1,256円)
華やかな香りと果実味にあふれた、まろやかでバランスの取れた味わいが魅力の赤ワインです。
リリウム・ロッソ・ディ・トスカーナ・ゴヴェルノ 〈750ml-6個〉 [イタリア産] [常温]
特価800円(通常価格1,356円)
伝統的手法と現代的醸造技術の組み合わせによる個性的な赤ワインです。なめらかでフルーティ、しっかりとした旨味もあります。
アットゥアーレ スプマンテ・パドゼ 〈750ml-6個〉 [イタリア産] [常温]
特価710円(通常価格1,407円)
きめ細かな泡立ちで、心地よいフローラルな香りのスパークリングワインです。すっきりとした味わいが特徴です。
ヤンモ・ビアンコ 〈750ml-6個〉 [イタリア産] [常温]
特価800円(通常価格1,339円)
ナポリをイメージした白ワインです。モッツァレッラを使ったピッツァやサラダによく合います。
フラスカーティ・セッコ 〈750ml-12個〉 [イタリア産] [常温]
特価800円(通常価格1,441円)
世界に知られているイタリア白ワインのひとつです。洋ナシやリンゴの香りとフレッシュな味わいが特徴です。
※表示している価格は1本あたりの価格です。
掲載商品については各営業担当までお問い合わせください
株式会社さんれいフーズ 商品部 商品企画グループ(佐々木・斉木・門脇・米田・野津・安藤・田中・近藤・松本)発行 〒683-8506 鳥取県米子市旗ヶ崎2147 TEL 0859-33-6160 FAX 0859-33-6174 【免責】株式会社さんれいフーズ(以下「当社」)は、この”NewsLetter”(以下「本紙」)上に掲載してご提供する商品情報及び相場情報について、細心の注意を払っておりますが、その完全性、正確性を保証するものではありません。本紙の情報を利用することにより直接的・間接的に損害あるいは不利益が生じた場合でも、当社および関連会社は一切の責任を負いかねます。■境港サーモン
5月中旬まで
水揚げ予定!
※写真はイメージです。
日本海の荒波で育った銀鮭は、適度な脂乗りで身の締まった魚に仕上がります。高鮮度な状態で活〆処理した銀鮭なので、臭みが少なく身質が良いのが特長です。
ラウンド 〈約7.5kg(不定貫)〉 [冷蔵]
※サイズ目安
・4月上旬 1.2kg~1.3kg ・4月下旬 1.3kg~1.4kg
・5月上旬~終了 1.5kg~1.7kg
フィーレ 〈約5kg/ケース(不定貫)〉 [冷蔵]
※400g前後/枚
※カマあり,腹骨あり,ピンボーン(小骨)あり,
ウロコなし,ヒレなし,脱気個包装
■隠岐の岩がき 清海
[冷蔵]
※写真はイメージです。
隠岐の岩がき「清海」はサンプル検査による衛生基準をクリアしたのち出荷されます。岩がきの美味しさの指標となるグリコーゲンの量は3月~7月に最も多く蓄えられ、この時期が旬となります。
〈サイズ・重量〉
| サイズ | 1個重量 | サイズ | 1個重量 |
| SS | 160g~199g | 2L | 350g~399g |
| S | 200g~249g | 3L | 400g~449g |
| M | 250g~299g | 4L | 450g~499g |
| L | 300g~349g | 特大 | 500g~ |

※写真はイメージです。
国産 和牛リブロース 2mmスライス <不定貫> [冷凍]
和牛リブロース(肩から背中につながる部位)をスライスしました。色沢(しきたく)が美しく、霜降りになりやすい部位です。肉の旨味と脂肪の甘味をバランス良く味わえます。

※写真はイメージです。
AU トップサイドミンチ 3mm 〈1kg-10〉 [冷凍]
オーストラリア産のトップサイド(うちもも)をミンチにしました。牛肉の部位の中で最も脂肪が少ない部位です。
■水産
《エビ》
BT(無頭・有頭)
インドは3月後半から水揚げが始まっていますが、現状のサイズは51/60以下と小型中心です。本格的なオファーは4月後半からですが、アメリカ・中国・日本とも国内在庫が少ないため、買付意欲は旺盛となる予測です。現地価格も高く、今シーズンは高値スタートとなりそうです。有頭も国内在庫が少なく、相場は強含みです。ベトナムから搬入がありますが、価格が高く数量は限定的です。特に50尾以上のサイズは高値で推移しそうです。
バナメイ(無頭)
インドは端境期です。日本国内は各サイズともフリー玉が少なく、6月以降の新物搬入まで在庫がひっ迫しそうです。連休向けの引き合いも強まっており、全サイズ値上に向かいます。
アルゼンチン赤エビ
全サイズとも、品薄感から価格は高騰しています。特にL2サイズは無い物相場となっております。昨年はコロナの影響や悪天候による水揚げ減、安値を嫌ったことで漁に出ない等の要因が重なり搬入が遅れました。今期、通常の操業で新物が問題なく搬入されるとすれば8月以降となります。そこまでは国内在庫の販売が中心となるため、当面高値で推移することが確定的です。
ロシア南蛮エビ/ボタンエビ
ロシア南蛮エビは中国からの引き合いが入り始め、相場は締まってきました。日本国内の荷動きは鈍く、今のところ相場は横ばいで推移していますが、今後緩やかに上げ基調となりそうです。ボタンエビは荷動きが鈍く、全体的に横ばいです。現地在庫は多くないようで、引き合い次第で相場が動きそうです。カナダボタンエビは回転寿司や量販店でも使用されるところもあり、Mサイズは少し強含んでいきそうです。
国内相場状況
・BT殻付(無頭)・・・強含み
・BT殻付(有頭)・・・強含み
・バナメイ(無頭)・・・強含み
・ロシア南蛮・・・・・・横ばい
・アルゼンチン赤エビ・・高値横ばい、品薄
・オーストタイガー・・・高値横ばい
・カナダボタンエビ・・・横ばい
《ウナギ》
国産鰻は、各加工場とも年明けからフル生産に近い稼働ですが、製品在庫は溜まっていません。特に大型は品薄でオファーが出てきません。在池のサイズも、生育遅れもあり大型化していませんので、45尾以上は非常に少なくなっています。また、昨年の国内へのシラス池入れは20トンでしたが、今期はそこまで入らないことが確定的ですので、来年の原料は少なくなりそうです。そのため、加工場も無理に今期中に販売せず、持ち越しても良いと考えているようです。このような状況から、国産は更に値上げに向かいそうです。
中国産は、昨年の春以降に価格が暴落したことで、大きな損失を出した経験もあり、日本側の買付は慎重であったため、国内の在庫は非常に少ないです。ここに来て、各インポーターとも下げの可能性はなしとの判断でオーダーを入れていますが、ロシア他からの引き合いも強く、為替も円安に振れていることも影響し相場が上昇しています。連休以降に荷物が搬入されますが、現状の価格より高い荷物となります。ジャポニカ種も為替の影響で大きな値崩れはありませんが、現在の相場はロストラータと横並びとなりました。ただ、ジャポニカ種の30尾サイズ等の大型はまだ多くはないようで、高い価格のロストラータへの引き合いは非常に強まっています。今後、ジャポニカ種の大型サイズも出てくると思いますので、引き続き注視が必要です。
■畜産
《豚肉》
輸入品(ヨーロッパ産 以下EU産/北米産)
中国アジアからの買付が強く、現地価格は高騰。日本が買い負けている状況です。入船遅れも慢性化し、一気に品薄、高値となりデンマーク産バラ肉は特に不足しています。スペイン産など他産地も影響を受け、価格は上昇しています。
国産品
例年同様、5月に向けて価格は上昇が見込まれます。コロナの影響で外食需要は低いと考えられますが、輸入・国産ともに牛肉の価格は高く、価格の安い豚にシフトしていく動きがあります。量販店の特売、焼肉需要の高まり次第で大きく変動すると思われます。
《牛肉》
輸入品(オーストラリア産 以下AU産)
豪州東部で50年に一度といわれる大雨が発生。現地工場など直接の被害は少なかったが、コンテナ船への積み込み、荷下ろしがスムーズにできない等の影響が出ています。慢性的な品薄の中、天候、中国の買付増、アジア諸国の牛肉需要の高まりで、輪をかけて状況が悪化しています。特にアメリカ産ショートプレート不足から、バラ関係の代替え需要で特に高値となっています。
輸入品(アメリカ産 以下US産)
3月18日よりセーフガード(緊急輸入制限措置)が発動され、関税が引き上げられました。それを見越して各商社輸入量を調整しています。チルド、冷凍とも市中在庫が減少し、高値を付けています。オーストラリア産同様、各国の引き合いが多く、またアメリカ国内の内需回復も価格上昇の一因です。特にショートプレート(バラ系)は品薄・高値、焼き材のボンレスショートリブなどは、骨付きのままアジア圏での販売が進み日本向けの供給にも影響が出てきています。
国産品
輸入牛肉全般の高騰の影響を受け、国産牛肉の価格は高値横ばい状況が続いています。もも、うで、バラ関係が量販店での引き合いが高く、枝肉相場を押し上げています。
4月国内主要牛肉部位 相場状況
(凍・・・冷凍,チ・・・チルド)
・チ/凍 US産 リブ・テンダーロイン・・・強含み
・チ/凍 AU産 サーロイン・・・強含み
・チ/凍 AU産/ヒレ・・・強含み
・チ/凍 US産/AU産肩ロース全般・・・強含み
・チ/凍 US産/AU産バラ全般・・・強含み
・チ US/AU産モモ・・・強含み
・チ/凍 US産/AU産ハラミ・・・強含み
・チ/凍 US/AU産タン・・・強含み
《鶏肉》
輸入品(ブラジル産/タイ産)
ブラジル産モモ正肉は、中国の積極的な買付により相場が上昇。4月の入船量もやや少ない水準で徐々に値上げに転じていました。そこにスエズ運河でのコンテナ船座礁が発生、豚肉の相場上昇と合わせて急激に相場が上がっており、GWに向けて角切を中心に高値・品薄の状態です。ただし連休明けには、また落ち着いてくるものと思われます。
国産品
モモ肉・ムネ肉とも、鶏インフルエンザによる在庫薄が解消され、荷動きは安定しています。相場も基本的には落ち着いた状況。
モモはこれから少しずつ下げに転じ、ムネは需要期になりますが相場が高かったので、しばらくは横ばいと予想しています。
■その他
《野菜》
中国産
中国国内でも、春節前に新型コロナの感染者が増え始め、休暇後には工場や港のクローズを心配する声もありましたが、今のところ大きな問題は起こらず、コロナ以前のような通常に近い状態で生活が営まれているそうです。しかし、工員の確保は依然厳しい状況です。政府が工員の遠距離移動を避けるために彼らの地元、地方の賃金を引き上げているので、出稼ぎ労働者の減少とともに、従来の工場では人手確保が発生しているということのようです。また対米ドル、人民元の上昇、包材価格の上昇もあり、今年の新物価格は昨年より高くなりそうです。
菜の花は栽培期間中に天候が悪く、寒波の被害を2度受けました。昨年も主要産地で災害が発生、栽培面積も2~3割減少、加えて国内需要が高まっており、原料価格は昨年の1.5倍に高騰しています。
タケノコは、雨不足の影響で産量が減る見込みです。缶詰製品の国内需要も高まっており、年々原料価格が高くなっています。
《油脂》
油脂原料
以前よりお伝えしている通り、国内油脂メーカー各社、4月に500円/缶の値上げを発表しましたが、6月に更に500円の値上げを発表しています。結果として、計1,000円(1斗缶)の値上げ要請となります。
大豆、菜種ともに原料相場はやや高止まりしていますが、下がる材料も見当たりません。値上げ要請に対しての対応は、時期をなるべく遅らせる、金額を抑えるということで交渉を進めていますが、ある程度はやむを得ない状況と考えています。中国の人口(数)と経済力の上昇、日本はそれらが低下することが、今後の国際相場に大きな影響を与えることになるのではと懸念しています。
■おすすめ
※写真はイメージです。
鶏皮唐揚げ 〈500g-6個×2〉 [冷凍]
薄皮の衣をつけることで、時間が経ってもパリパリの食感をお楽しみいただけます。食べやすい一口サイズになっています。
※写真はイメージです。
気仙沼産 カツオカツ 〈50g-10個×6P-3〉 [冷凍]
気仙沼産のカツオに丸大豆醤油・砂糖で下味を付け、細かく刻んだ玉ねぎをバランス良く配合しました。
士幌ポテト 燻製チーズ 〈1kg-8〉 [冷蔵]
北海道十勝産の美味しいじゃがいもと燻製チーズをバランス良く合わせたスモーキーな香りが特徴のポテトサラダです。
農園風イタリアンミックス(ごろごろカット) 〈1kg-10〉 [冷凍]
ズッキーニ、黄ズッキーニ、赤ピーマンをざくっと大きめにカットしてノンオイルでグリルしミックスしました。
掲載商品については各営業担当までお問い合わせください
株式会社さんれいフーズ 営業推進本部 商品企画部(佐々木・斉木・門脇・米田・野津・安藤・田中・近藤・松本)発行 〒683-8506 鳥取県米子市旗ヶ崎2147 TEL 0859-33-6160 FAX 0859-33-6174 【免責】株式会社さんれいフーズ(以下「当社」)は、この“NewsLetter”(以下「本紙」)上に掲載してご提供する商品情報及び相場情報について、細心の注意を払っておりますが、その完全性、正確性を保証するものではありません。本紙の情報を利用することにより直接的・間接的に損害あるいは不利益が生じた場合でも、当社および関連会社は一切の責任を負いかねます。